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令和8年度入試 合格結果公開中
令和8年度入試 合格結果公開中
今年も常友祭の季節がやってまいりました。地域の皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! 今年のテーマは、「JOSO EXPO 2025~進め、未来へ、その先へ~」です。思い出を未来まで残したい、他者と協力する未来を目指したい、未来の自分の糧となる常友祭にしたいなどの想いから今回のテーマが決まりました。 体験型企画、飲食企画、展示など生徒のアイディアがたくさん詰まった常友祭になることを楽しみにしております。 1)日時:令和 7年 11 月 9 日(日) 9:30~13:00※前日の11月8日(土)は開祭式・準備となっており、一般の方々の来校はご遠慮いただいております。 2)来場方法:① 徒歩または自転車でのご来場② 荒川沖駅またはつくば駅から送迎用スクールバスのご利用※校内に来客用駐車場はありません。送迎を含め自家用車での来校はご遠慮ください 3)その他:上履きと靴袋をご用意ください ◆送迎用スクールバス時刻表 【往路(駅から常総学院へ)】荒川沖駅(東口発) 、つくば駅(トナリエ前バス停発)9:15~11:30 適宜各区間輸送 【復路(常総学院から駅へ)】本校⇒荒川沖駅(東口行)、つくば駅(トナリエ前バス停行) 12:00~14:30 適宜各区間輸送 荒川沖駅バス配車場所 つくば駅バス配車場所
フォーサイト手帳川柳コンクール2025において本校2年生がフォーサイト賞を受賞しました。 フォーサイト賞『勝っちゃった 過去の自分に 挑戦だ」』佳作『平和な日々 計画できる 私たち』 フォーサイト賞を受賞した川柳はフォーサイト手帳2026版に掲載される予定です。
このたび、9月7日(土)~13日(土)にかけて、3年生を対象としたニュージーランド海外研修を実施いたしました。1年時の東京グローバルゲートウェイでの研修、2年時夏の広島・京都への国内研修を経ての初めての海外での学びとなり、生徒たちは初めての海外研修に大きな期待と少しの不安を抱えながらの出発となりました。 【1・2日目:出発〜オークランド到着、ホストファミリーと対面】 成田空港より出発し、オークランドへ向かいました。出国手続きや機内での英語によるやりとりなど、生徒たちにとって初めての経験が多く、緊張しながらも積極的に取り組んでいました。途中、ワイトモ鍾乳洞を訪れ、土ボタルの幻想的な光に感動する場面もありました。 その後、現地ホストファミリーと対面し、いよいよファームステイがスタートしました。 【3〜5日目:ファームステイ体験】 生徒たちは3〜4人のグループに分かれ、各家庭に滞在しながらファームでの作業や日常生活を体験しました。羊の世話や農作業、伝統的な食事づくりなど、日常では味わえない体験に触れ、積極的に英語を使いながら交流を深めていました。 また、Chromebookを使って毎日の活動をスライドにまとめる課題にも取り組み、教員側も生徒たちの元気な様子を確認することができました。食後にはゲームや写真の紹介など、温かな交流の時間も持てたようです。 【学校訪問:セントポールス校・セントピータース校】研修期間中には、現地の中高一貫校であるセントポールス校とセントピータース校を訪問し、生徒同士の交流も行いました。 セレモニーでは本校生徒による合唱やニュージーランド伝統の踊りであるハカを披露し、現地の生徒とペアになって授業やスポーツを体験。異文化に触れながら、教育の違いや生活のスタイルの違いについて多くを学ぶ機会となりました。 特に、現地の日本語学習者と会話を楽しむ姿も見られ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。 【5〜7日目:ロトルア観光〜オークランド~帰国】 ファームステイを終えた後は、ロトルア地方を訪れ、間欠泉やキウイバード、マオリ文化について学びました。現地ガイドの案内のもと、日本との文化や自然観の違いを深く感じる機会となりました。 最終日はあいにくの天候で景色は見られませんでしたが、その後オークランドへ移動し、お土産の購入やホテルでの宿泊を経て、研修は無事に終了いたしました。 今回の研修を通じて、生徒たちは語学力だけでなく、自ら行動する力、多様な価値観を受け入れる力を大きく伸ばすことができました。帰国時には「もっとニュージーランドにいたい」「日本に帰りたくない」と話す生徒も多く、充実した時間を過ごした様子がうかがえました。 今後もこの貴重な経験を活かし、より一層の成長を遂げてくれることと思います。
9月30日に10月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、情報が身の回りにあるれてる現代において目に見えるものだけが正解なのではなく、目に見えないものから何を感じどのような気づきを得ていくにかという非認知能力の成長について校長から話がありました。また学習指導部の先生から、常友祭や歩く会などのイベントと定期試験に向けての学習の両立について、学習効率を高める要素について話がありました。さらに今月は、3年生の代表者が『NZ海外研修で得た経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。2学年は仕事を通した社会貢献の意義を学ぶことを目的として、企業や官公庁に見学に行きました。訪問した企業や官公庁は以下の通りです。 <医学探究フィールド> 【土浦協同病院付属看護専門学校】医療現場の現状と求める人物像についてご講演いただいた後、授業や実習の様子、学内の設備などを見学させていただきました。【幸和義肢研究所】業務概要や義肢装具士についてご講演いただき、義足を履いている方のお話を伺いました。また、車いす用のテストコースで車いすの試乗をさせていただきました。【国際協力機構JICAつくばセンター】世界の医療の現状やJICAでの国際協力について見学させていただき、今自分たちに何かできるのかを考えることができました。 <科学探究フィールド> 【佐川グローバルロジテクス物流倉庫】荷物が家に届くまでのしくみをご講演いただき、働く自動搬送ロボットを使用した物流の動きを見学させていただきました。【東京都下水道局有明水再生センター】実際に地下を歩き、下水が処理されて綺麗な水になるまでを見学させていただきました。説明を聞きながら、目で見て・においを嗅いで変化を感じることができました。【東京都虹の下水道管】家庭で実際に使われた後の水はどのように下水管へ流れていくのかを見学させていただきました。どのような生活の工夫が良い環境作りに繋がるのかを考えることができました。また、グループごとに水質検査のお仕事体験をさせていただきました。 <人文探究フィールド> 【国会議事堂】国会議事堂の中を案内していただき、衆議院議員の青山大人議員からはこれから求められる人材について、議員として取り組んでいる活動について講演していただきました。【文化放送】ラジオスタジオの現場の様子を見学し、参加者全員で「間」を意識しながら放送原稿を読む活動も行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。生活していたら必ず出るゴミ。身近なものでありながら、自分の手を離れた途端ふり返られることは少ないゴミ。でも、ゴミを放っておいたらどうなる?ゴミをどうやって処理してきた?私たちはゴミを資源として扱ってこなかったか?ゴミの行く末を考えることは、日常生活を顧みるだけでなく、地域が抱える問題や自分たちの未来にも目を向けることにつながるのではないでしょうか。 1年生の探究フィールド別校外学習では、ゴミの最終処分場「エコフロンティアかさま」に訪問しました。茨城県の資源循環推進課の職員のご講演の後、当該施設の職員の方々によるワークショップが行われました。生徒たちは、職員の方々のサポートのもと、ゴミの処分が不十分だと、人体にどんな影響があるか、ゴミの減量化のためにどんな工夫が可能なのか、ゴミを資源として扱うためにどんな取り組み・仕組みがあるのかというテーマについて議論していました。
昨年度、土浦市花いっぱい運動コンクールにおいて「まなびやキラリ賞」を受賞した本校の花壇に、今年度は見事なコキアが育っています。10月頃から赤く染まり始めるコキアですが、現在は緑いっぱいのコキアが生徒たちの登下校を見守ってくれています。
9月14日(日)陸上プロジェクトの活動でつくばリレーマラソンに参加し、中学の部で2位を獲得しました。周りには多くの一般ランナーがいる中で懸命に走っている姿がとても素晴らしかったです。今後も力を合わせて技術力の向上に努めてもらいたいと思います。
株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは3年生が「ニオウシメジの異なる生育環境における発生量の違い」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。また、様々な研究発表も見ることができ、学ぶことが多い一日となりました。
9月8日(月)の特講の時間に中学1年生と高校1年14組のクラスを対象に、学習相談会を行いました。テーマは「中学生活でやってよかったこと、やっておけばよかったこと」。高校生が自らの体験を語り、中学生が質問を通して先輩の話を聞くことで、これからの学校生活を考える貴重な機会となりました。 中学生からは「先輩の具体的な体験が参考になった」「これからの生活に活かしたい」という声があり、高校生からも「自分の歩みを振り返る良い機会になった」という感想が聞かれました。 今後も、このような活動を通じて、生徒一人ひとりの成長につながる取り組みを大切にしていきます。
今年度初めての常友祭実行委員会議がおこなわれました。実行委員長や部門長から今年度の構想が発表されました。それぞれが活動する部門も決まり、本格的な活動が始まります。11月9日(日)一般公開日にぜひお越しください!【常友祭実行委員長H・N】「30周年の節目の年に実行委員長として常友祭に携わることができてとても嬉しいです。実行委員長として、メンバー全員と協力し最高の常友祭を作り上げたいです。精一杯頑張ります!」【R・I】「実行委員の初めての活動でアイスブレイクや展示部門の活動で先輩や友達と協力しながら活動できました。次回の活動でも他学年との交流を深めて協力しながら活動していきたいです。」【R・M】「他学年の方々とアイスブレイクを通して会話することが出来ました。今回の集まりで、希望である広報部門に入ることが出来ました。広報部門に入ったからには、自分から積極的に意見を言ったり、他学年の方々とも協力をし合いながら、常友祭を作り上げていきたいです。」
【Y・T】入試説明会に向けて,プレゼンの発表原稿を作っています。来校者に満足していただくために頑張っています。【H・N】入試説明会の準備として,プレゼンの原稿作成やスライド作成を中心に活動しています。他学年との交流が多いプロジェクトなので,しっかり自分の役割に全員が向き合って頑張っています。
今年も常友祭の季節がやってまいりました。地域の皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! 今年のテーマは、「JOSO EXPO 2025~進め、未来へ、その先へ~」です。思い出を未来まで残したい、他者と協力する未来を目指したい、未来の自分の糧となる常友祭にしたいなどの想いから今回のテーマが決まりました。 体験型企画、飲食企画、展示など生徒のアイディアがたくさん詰まった常友祭になることを楽しみにしております。 1)日時:令和 7年 11 月 9 日(日) 9:30~13:00※前日の11月8日(土)は開祭式・準備となっており、一般の方々の来校はご遠慮いただいております。 2)来場方法:① 徒歩または自転車でのご来場② 荒川沖駅またはつくば駅から送迎用スクールバスのご利用※校内に来客用駐車場はありません。送迎を含め自家用車での来校はご遠慮ください 3)その他:上履きと靴袋をご用意ください ◆送迎用スクールバス時刻表 【往路(駅から常総学院へ)】荒川沖駅(東口発) 、つくば駅(トナリエ前バス停発)9:15~11:30 適宜各区間輸送 【復路(常総学院から駅へ)】本校⇒荒川沖駅(東口行)、つくば駅(トナリエ前バス停行) 12:00~14:30 適宜各区間輸送 荒川沖駅バス配車場所 つくば駅バス配車場所
フォーサイト手帳川柳コンクール2025において本校2年生がフォーサイト賞を受賞しました。 フォーサイト賞『勝っちゃった 過去の自分に 挑戦だ」』佳作『平和な日々 計画できる 私たち』 フォーサイト賞を受賞した川柳はフォーサイト手帳2026版に掲載される予定です。
このたび、9月7日(土)~13日(土)にかけて、3年生を対象としたニュージーランド海外研修を実施いたしました。1年時の東京グローバルゲートウェイでの研修、2年時夏の広島・京都への国内研修を経ての初めての海外での学びとなり、生徒たちは初めての海外研修に大きな期待と少しの不安を抱えながらの出発となりました。 【1・2日目:出発〜オークランド到着、ホストファミリーと対面】 成田空港より出発し、オークランドへ向かいました。出国手続きや機内での英語によるやりとりなど、生徒たちにとって初めての経験が多く、緊張しながらも積極的に取り組んでいました。途中、ワイトモ鍾乳洞を訪れ、土ボタルの幻想的な光に感動する場面もありました。 その後、現地ホストファミリーと対面し、いよいよファームステイがスタートしました。 【3〜5日目:ファームステイ体験】 生徒たちは3〜4人のグループに分かれ、各家庭に滞在しながらファームでの作業や日常生活を体験しました。羊の世話や農作業、伝統的な食事づくりなど、日常では味わえない体験に触れ、積極的に英語を使いながら交流を深めていました。 また、Chromebookを使って毎日の活動をスライドにまとめる課題にも取り組み、教員側も生徒たちの元気な様子を確認することができました。食後にはゲームや写真の紹介など、温かな交流の時間も持てたようです。 【学校訪問:セントポールス校・セントピータース校】研修期間中には、現地の中高一貫校であるセントポールス校とセントピータース校を訪問し、生徒同士の交流も行いました。 セレモニーでは本校生徒による合唱やニュージーランド伝統の踊りであるハカを披露し、現地の生徒とペアになって授業やスポーツを体験。異文化に触れながら、教育の違いや生活のスタイルの違いについて多くを学ぶ機会となりました。 特に、現地の日本語学習者と会話を楽しむ姿も見られ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。 【5〜7日目:ロトルア観光〜オークランド~帰国】 ファームステイを終えた後は、ロトルア地方を訪れ、間欠泉やキウイバード、マオリ文化について学びました。現地ガイドの案内のもと、日本との文化や自然観の違いを深く感じる機会となりました。 最終日はあいにくの天候で景色は見られませんでしたが、その後オークランドへ移動し、お土産の購入やホテルでの宿泊を経て、研修は無事に終了いたしました。 今回の研修を通じて、生徒たちは語学力だけでなく、自ら行動する力、多様な価値観を受け入れる力を大きく伸ばすことができました。帰国時には「もっとニュージーランドにいたい」「日本に帰りたくない」と話す生徒も多く、充実した時間を過ごした様子がうかがえました。 今後もこの貴重な経験を活かし、より一層の成長を遂げてくれることと思います。
9月30日に10月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、情報が身の回りにあるれてる現代において目に見えるものだけが正解なのではなく、目に見えないものから何を感じどのような気づきを得ていくにかという非認知能力の成長について校長から話がありました。また学習指導部の先生から、常友祭や歩く会などのイベントと定期試験に向けての学習の両立について、学習効率を高める要素について話がありました。さらに今月は、3年生の代表者が『NZ海外研修で得た経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。2学年は仕事を通した社会貢献の意義を学ぶことを目的として、企業や官公庁に見学に行きました。訪問した企業や官公庁は以下の通りです。 <医学探究フィールド> 【土浦協同病院付属看護専門学校】医療現場の現状と求める人物像についてご講演いただいた後、授業や実習の様子、学内の設備などを見学させていただきました。【幸和義肢研究所】業務概要や義肢装具士についてご講演いただき、義足を履いている方のお話を伺いました。また、車いす用のテストコースで車いすの試乗をさせていただきました。【国際協力機構JICAつくばセンター】世界の医療の現状やJICAでの国際協力について見学させていただき、今自分たちに何かできるのかを考えることができました。 <科学探究フィールド> 【佐川グローバルロジテクス物流倉庫】荷物が家に届くまでのしくみをご講演いただき、働く自動搬送ロボットを使用した物流の動きを見学させていただきました。【東京都下水道局有明水再生センター】実際に地下を歩き、下水が処理されて綺麗な水になるまでを見学させていただきました。説明を聞きながら、目で見て・においを嗅いで変化を感じることができました。【東京都虹の下水道管】家庭で実際に使われた後の水はどのように下水管へ流れていくのかを見学させていただきました。どのような生活の工夫が良い環境作りに繋がるのかを考えることができました。また、グループごとに水質検査のお仕事体験をさせていただきました。 <人文探究フィールド> 【国会議事堂】国会議事堂の中を案内していただき、衆議院議員の青山大人議員からはこれから求められる人材について、議員として取り組んでいる活動について講演していただきました。【文化放送】ラジオスタジオの現場の様子を見学し、参加者全員で「間」を意識しながら放送原稿を読む活動も行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。生活していたら必ず出るゴミ。身近なものでありながら、自分の手を離れた途端ふり返られることは少ないゴミ。でも、ゴミを放っておいたらどうなる?ゴミをどうやって処理してきた?私たちはゴミを資源として扱ってこなかったか?ゴミの行く末を考えることは、日常生活を顧みるだけでなく、地域が抱える問題や自分たちの未来にも目を向けることにつながるのではないでしょうか。 1年生の探究フィールド別校外学習では、ゴミの最終処分場「エコフロンティアかさま」に訪問しました。茨城県の資源循環推進課の職員のご講演の後、当該施設の職員の方々によるワークショップが行われました。生徒たちは、職員の方々のサポートのもと、ゴミの処分が不十分だと、人体にどんな影響があるか、ゴミの減量化のためにどんな工夫が可能なのか、ゴミを資源として扱うためにどんな取り組み・仕組みがあるのかというテーマについて議論していました。
昨年度、土浦市花いっぱい運動コンクールにおいて「まなびやキラリ賞」を受賞した本校の花壇に、今年度は見事なコキアが育っています。10月頃から赤く染まり始めるコキアですが、現在は緑いっぱいのコキアが生徒たちの登下校を見守ってくれています。
9月14日(日)陸上プロジェクトの活動でつくばリレーマラソンに参加し、中学の部で2位を獲得しました。周りには多くの一般ランナーがいる中で懸命に走っている姿がとても素晴らしかったです。今後も力を合わせて技術力の向上に努めてもらいたいと思います。
株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは3年生が「ニオウシメジの異なる生育環境における発生量の違い」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。また、様々な研究発表も見ることができ、学ぶことが多い一日となりました。
9月8日(月)の特講の時間に中学1年生と高校1年14組のクラスを対象に、学習相談会を行いました。テーマは「中学生活でやってよかったこと、やっておけばよかったこと」。高校生が自らの体験を語り、中学生が質問を通して先輩の話を聞くことで、これからの学校生活を考える貴重な機会となりました。 中学生からは「先輩の具体的な体験が参考になった」「これからの生活に活かしたい」という声があり、高校生からも「自分の歩みを振り返る良い機会になった」という感想が聞かれました。 今後も、このような活動を通じて、生徒一人ひとりの成長につながる取り組みを大切にしていきます。
今年度初めての常友祭実行委員会議がおこなわれました。実行委員長や部門長から今年度の構想が発表されました。それぞれが活動する部門も決まり、本格的な活動が始まります。11月9日(日)一般公開日にぜひお越しください!【常友祭実行委員長H・N】「30周年の節目の年に実行委員長として常友祭に携わることができてとても嬉しいです。実行委員長として、メンバー全員と協力し最高の常友祭を作り上げたいです。精一杯頑張ります!」【R・I】「実行委員の初めての活動でアイスブレイクや展示部門の活動で先輩や友達と協力しながら活動できました。次回の活動でも他学年との交流を深めて協力しながら活動していきたいです。」【R・M】「他学年の方々とアイスブレイクを通して会話することが出来ました。今回の集まりで、希望である広報部門に入ることが出来ました。広報部門に入ったからには、自分から積極的に意見を言ったり、他学年の方々とも協力をし合いながら、常友祭を作り上げていきたいです。」
【Y・T】入試説明会に向けて,プレゼンの発表原稿を作っています。来校者に満足していただくために頑張っています。【H・N】入試説明会の準備として,プレゼンの原稿作成やスライド作成を中心に活動しています。他学年との交流が多いプロジェクトなので,しっかり自分の役割に全員が向き合って頑張っています。

文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。

傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。

蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。

Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。

理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。

最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。

開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。

正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。

6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。

足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。

両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。

放課後はサッカー部が活動しています。

放課後はラグビー部が活動しています。

2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。

清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。

文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。

実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。

製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。

最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。

全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。

約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。

大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。