ticker
中学入試の出願受付を開始しました。
中学入試の出願受付を開始しました。
全校生徒対象に、スペシャル特講を行いました。今回は他教科同士がコラボレーションする「教科横断型授業」を実施しました。それぞれの講座は、異なる分野の知識を掛け合わせることで、新しい発見や学びの面白さを体感できる内容となりました。生徒たちは、いつもの授業とは一味違うアプローチで、主体的に考え、表現する力を育みました。これらの授業を通じて、生徒たちは「教科のつながり」や「学ぶ意味」を実感しながら、学びへの興味と意欲を一層高めました。今後も本校では、探究的で創造的な学びを推進していきます。 【実施されたコラボ企画一覧】1.言葉で学び、言葉で考える思考プロセス ~数学の難問に挑戦しよう~(数学) 論理的思考力を磨きながら、言葉を使って数学の深みの探究2.平安貴族のPR戦術 ~相手を射止めるこのひと言~(社会×国語) 古典の世界を舞台に、貴族たちの「言葉の力」に迫る3.40億年のはるかな旅 ~ヒトとサルとわかれてどこに向かうのか?~(社会×理科)人類の進化をテーマに、科学と歴史の視点から生命の不思議を探る4. 地震をテーマに高校数学に挑戦 ~地震の科学/マグニチュードと対数の世界~(数学×理科)地震の仕組みを通して、数学の概念が身近な現象にどう関わるかを学ぶ5.Social Study Presentation Quiz in English(英語×社会) 社会問題を英語で発表・クイズ形式で学び、国際的な視点を育てる6.玉入れHERO誕生物語 ~玉入れに最適な距離と角度は?~(数学×体育) スポーツを科学的に分析!角度と距離を計算し、理想の玉入れフォームの追求7. My natural color(英語×美術) 自分の個性や感性を英語で表現し、アートを通じて自己理解を深める8.Bob’s boot bash with Hyper Happy Horikoshi in Aaron’s Athletic Arena(体育×英語) 英語を使いながら体を動かす、アクティブで楽しい体育英語コラボ!9. 世界に通用する科学者になる! ~エビの解剖を英語で理解する~(理科×英語) 理科実験を英語で学び、グローバルな視点で科学への理解を深める
10月31日に11月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、11月9日(日)に開催される常友祭に向けて必要な心構えや態度、準備期間におけるチームメイトとのかかわり方などの話が、校長・生徒指導の先生・生徒会長からありました。EXPO 2025 大阪・関西万博が閉会し、次に開催されるJOSO EXPO(文化祭)に向けて中高一丸となって準備が進んでいます。来場した全員に楽しんでもらいたいという気持ちが生徒と教職員で共有できた11月の全校集会となりました。また今月は、2年生の代表者が『EXPO 2025 大阪・関西万博での経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
10月10日(金)に歩く会を行いました。今年度は、つくば市にある小田城跡歴史ひろばから出発し宝篋山を山頂まで登り、景色を堪能してきました。歩く会当日は、天候にも恵まれ気持ちの良い気候の中で登山から下山までを行うことができ、中学校の全校生徒が互いに声を掛け励まし合いながら歩く会を終えることができました。自然に触れ、友達の親切心にも触れ、登山をし、心も体も充実する自然体験だったと思います。
このたび、9月7日(土)~13日(土)にかけて、3年生を対象としたニュージーランド海外研修を実施いたしました。1年時の東京グローバルゲートウェイでの研修、2年時夏の広島・京都への国内研修を経ての初めての海外での学びとなり、生徒たちは初めての海外研修に大きな期待と少しの不安を抱えながらの出発となりました。 【1・2日目:出発〜オークランド到着、ホストファミリーと対面】 成田空港より出発し、オークランドへ向かいました。出国手続きや機内での英語によるやりとりなど、生徒たちにとって初めての経験が多く、緊張しながらも積極的に取り組んでいました。途中、ワイトモ鍾乳洞を訪れ、土ボタルの幻想的な光に感動する場面もありました。 その後、現地ホストファミリーと対面し、いよいよファームステイがスタートしました。 【3〜5日目:ファームステイ体験】 生徒たちは3〜4人のグループに分かれ、各家庭に滞在しながらファームでの作業や日常生活を体験しました。羊の世話や農作業、伝統的な食事づくりなど、日常では味わえない体験に触れ、積極的に英語を使いながら交流を深めていました。 また、Chromebookを使って毎日の活動をスライドにまとめる課題にも取り組み、教員側も生徒たちの元気な様子を確認することができました。食後にはゲームや写真の紹介など、温かな交流の時間も持てたようです。 【学校訪問:セントポールス校・セントピータース校】研修期間中には、現地の中高一貫校であるセントポールス校とセントピータース校を訪問し、生徒同士の交流も行いました。 セレモニーでは本校生徒による合唱やニュージーランド伝統の踊りであるハカを披露し、現地の生徒とペアになって授業やスポーツを体験。異文化に触れながら、教育の違いや生活のスタイルの違いについて多くを学ぶ機会となりました。 特に、現地の日本語学習者と会話を楽しむ姿も見られ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。 【5〜7日目:ロトルア観光〜オークランド~帰国】 ファームステイを終えた後は、ロトルア地方を訪れ、間欠泉やキウイバード、マオリ文化について学びました。現地ガイドの案内のもと、日本との文化や自然観の違いを深く感じる機会となりました。 最終日はあいにくの天候で景色は見られませんでしたが、その後オークランドへ移動し、お土産の購入やホテルでの宿泊を経て、研修は無事に終了いたしました。 今回の研修を通じて、生徒たちは語学力だけでなく、自ら行動する力、多様な価値観を受け入れる力を大きく伸ばすことができました。帰国時には「もっとニュージーランドにいたい」「日本に帰りたくない」と話す生徒も多く、充実した時間を過ごした様子がうかがえました。 今後もこの貴重な経験を活かし、より一層の成長を遂げてくれることと思います。
9月30日に10月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、情報が身の回りにあるれてる現代において目に見えるものだけが正解なのではなく、目に見えないものから何を感じどのような気づきを得ていくにかという非認知能力の成長について校長から話がありました。また学習指導部の先生から、常友祭や歩く会などのイベントと定期試験に向けての学習の両立について、学習効率を高める要素について話がありました。さらに今月は、3年生の代表者が『NZ海外研修で得た経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。2学年は仕事を通した社会貢献の意義を学ぶことを目的として、企業や官公庁に見学に行きました。訪問した企業や官公庁は以下の通りです。 <医学探究フィールド> 【土浦協同病院付属看護専門学校】医療現場の現状と求める人物像についてご講演いただいた後、授業や実習の様子、学内の設備などを見学させていただきました。【幸和義肢研究所】業務概要や義肢装具士についてご講演いただき、義足を履いている方のお話を伺いました。また、車いす用のテストコースで車いすの試乗をさせていただきました。【国際協力機構JICAつくばセンター】世界の医療の現状やJICAでの国際協力について見学させていただき、今自分たちに何かできるのかを考えることができました。 <科学探究フィールド> 【佐川グローバルロジテクス物流倉庫】荷物が家に届くまでのしくみをご講演いただき、働く自動搬送ロボットを使用した物流の動きを見学させていただきました。【東京都下水道局有明水再生センター】実際に地下を歩き、下水が処理されて綺麗な水になるまでを見学させていただきました。説明を聞きながら、目で見て・においを嗅いで変化を感じることができました。【東京都虹の下水道管】家庭で実際に使われた後の水はどのように下水管へ流れていくのかを見学させていただきました。どのような生活の工夫が良い環境作りに繋がるのかを考えることができました。また、グループごとに水質検査のお仕事体験をさせていただきました。 <人文探究フィールド> 【国会議事堂】国会議事堂の中を案内していただき、衆議院議員の青山大人議員からはこれから求められる人材について、議員として取り組んでいる活動について講演していただきました。【文化放送】ラジオスタジオの現場の様子を見学し、参加者全員で「間」を意識しながら放送原稿を読む活動も行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。生活していたら必ず出るゴミ。身近なものでありながら、自分の手を離れた途端ふり返られることは少ないゴミ。でも、ゴミを放っておいたらどうなる?ゴミをどうやって処理してきた?私たちはゴミを資源として扱ってこなかったか?ゴミの行く末を考えることは、日常生活を顧みるだけでなく、地域が抱える問題や自分たちの未来にも目を向けることにつながるのではないでしょうか。 1年生の探究フィールド別校外学習では、ゴミの最終処分場「エコフロンティアかさま」に訪問しました。茨城県の資源循環推進課の職員のご講演の後、当該施設の職員の方々によるワークショップが行われました。生徒たちは、職員の方々のサポートのもと、ゴミの処分が不十分だと、人体にどんな影響があるか、ゴミの減量化のためにどんな工夫が可能なのか、ゴミを資源として扱うためにどんな取り組み・仕組みがあるのかというテーマについて議論していました。
今年度初めての常友祭実行委員会議がおこなわれました。実行委員長や部門長から今年度の構想が発表されました。それぞれが活動する部門も決まり、本格的な活動が始まります。11月9日(日)一般公開日にぜひお越しください!【常友祭実行委員長H・N】「30周年の節目の年に実行委員長として常友祭に携わることができてとても嬉しいです。実行委員長として、メンバー全員と協力し最高の常友祭を作り上げたいです。精一杯頑張ります!」【R・I】「実行委員の初めての活動でアイスブレイクや展示部門の活動で先輩や友達と協力しながら活動できました。次回の活動でも他学年との交流を深めて協力しながら活動していきたいです。」【R・M】「他学年の方々とアイスブレイクを通して会話することが出来ました。今回の集まりで、希望である広報部門に入ることが出来ました。広報部門に入ったからには、自分から積極的に意見を言ったり、他学年の方々とも協力をし合いながら、常友祭を作り上げていきたいです。」
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。3日目はクラス別にバスに乗り込み、河村能舞台を体験。代表の生徒が、衣装を着たり、小鼓・大鼓をたたいたり、面をつけたりして舞台に上がらせていただきました。特に、大鼓をたたいた生徒は、手が痛いと感想をもらいしていました。その後、世界遺産である東寺を見学しました。55メートルの五重塔の迫力と、講堂・金堂の曼陀羅を表現した仏像を見学しました。暑かったせいか、他の見学者は意外と少なく落ち着いて見学できました。3日間とも35度を超す暑さだったのですが、一人も熱中症や体調不良が出ずに、自己管理を徹底できた彼らに感謝したいと思います。
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。2日目は早めの朝食を済ませ、大阪・関西万博に向けてバスで出発。途中交通渋滞に巻き込まれましたが、無事到着。若干のスケジュール変更がありましたが、生徒たちは臨機応変に対応し、昼食を済ませ、オーストラリアパビリオンから見学開始。その後、班行動で見知らぬ国々を知るために、コモンズA・B・C・Dを見学しました。初めて聞く国もあったようで、世界にはまだ知らない国があり、世界は広いことを肌で感じたのではないでしょうか。旅館ではすき焼きを中心に夕食を堪能しました。
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。1日目は8時30分に東京駅に集合し、新幹線で11時21分に京都駅に到着しました。初日は班に分かれて、ジャンボタクシーで自分たちが決めたコースを17時40分まで見学しました。それぞれの班で見たものが異なり、それぞれのイメージを京都に持ったのではないでしょうか。夕食は「旅館こうろ」にて、サイコロステーキと豚しゃぶを中心に、夕食を堪能しました。
夏期特講の企画として、教科横断型授業を実施いたしました。今年度の教科横断型スペシャル特講でも各教科の先生方が工夫を凝らし、教科の特性をユニークに融合させた授業が展開されました。
全校生徒対象に、スペシャル特講を行いました。今回は他教科同士がコラボレーションする「教科横断型授業」を実施しました。それぞれの講座は、異なる分野の知識を掛け合わせることで、新しい発見や学びの面白さを体感できる内容となりました。生徒たちは、いつもの授業とは一味違うアプローチで、主体的に考え、表現する力を育みました。これらの授業を通じて、生徒たちは「教科のつながり」や「学ぶ意味」を実感しながら、学びへの興味と意欲を一層高めました。今後も本校では、探究的で創造的な学びを推進していきます。 【実施されたコラボ企画一覧】1.言葉で学び、言葉で考える思考プロセス ~数学の難問に挑戦しよう~(数学) 論理的思考力を磨きながら、言葉を使って数学の深みの探究2.平安貴族のPR戦術 ~相手を射止めるこのひと言~(社会×国語) 古典の世界を舞台に、貴族たちの「言葉の力」に迫る3.40億年のはるかな旅 ~ヒトとサルとわかれてどこに向かうのか?~(社会×理科)人類の進化をテーマに、科学と歴史の視点から生命の不思議を探る4. 地震をテーマに高校数学に挑戦 ~地震の科学/マグニチュードと対数の世界~(数学×理科)地震の仕組みを通して、数学の概念が身近な現象にどう関わるかを学ぶ5.Social Study Presentation Quiz in English(英語×社会) 社会問題を英語で発表・クイズ形式で学び、国際的な視点を育てる6.玉入れHERO誕生物語 ~玉入れに最適な距離と角度は?~(数学×体育) スポーツを科学的に分析!角度と距離を計算し、理想の玉入れフォームの追求7. My natural color(英語×美術) 自分の個性や感性を英語で表現し、アートを通じて自己理解を深める8.Bob’s boot bash with Hyper Happy Horikoshi in Aaron’s Athletic Arena(体育×英語) 英語を使いながら体を動かす、アクティブで楽しい体育英語コラボ!9. 世界に通用する科学者になる! ~エビの解剖を英語で理解する~(理科×英語) 理科実験を英語で学び、グローバルな視点で科学への理解を深める
10月31日に11月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、11月9日(日)に開催される常友祭に向けて必要な心構えや態度、準備期間におけるチームメイトとのかかわり方などの話が、校長・生徒指導の先生・生徒会長からありました。EXPO 2025 大阪・関西万博が閉会し、次に開催されるJOSO EXPO(文化祭)に向けて中高一丸となって準備が進んでいます。来場した全員に楽しんでもらいたいという気持ちが生徒と教職員で共有できた11月の全校集会となりました。また今月は、2年生の代表者が『EXPO 2025 大阪・関西万博での経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
10月10日(金)に歩く会を行いました。今年度は、つくば市にある小田城跡歴史ひろばから出発し宝篋山を山頂まで登り、景色を堪能してきました。歩く会当日は、天候にも恵まれ気持ちの良い気候の中で登山から下山までを行うことができ、中学校の全校生徒が互いに声を掛け励まし合いながら歩く会を終えることができました。自然に触れ、友達の親切心にも触れ、登山をし、心も体も充実する自然体験だったと思います。
このたび、9月7日(土)~13日(土)にかけて、3年生を対象としたニュージーランド海外研修を実施いたしました。1年時の東京グローバルゲートウェイでの研修、2年時夏の広島・京都への国内研修を経ての初めての海外での学びとなり、生徒たちは初めての海外研修に大きな期待と少しの不安を抱えながらの出発となりました。 【1・2日目:出発〜オークランド到着、ホストファミリーと対面】 成田空港より出発し、オークランドへ向かいました。出国手続きや機内での英語によるやりとりなど、生徒たちにとって初めての経験が多く、緊張しながらも積極的に取り組んでいました。途中、ワイトモ鍾乳洞を訪れ、土ボタルの幻想的な光に感動する場面もありました。 その後、現地ホストファミリーと対面し、いよいよファームステイがスタートしました。 【3〜5日目:ファームステイ体験】 生徒たちは3〜4人のグループに分かれ、各家庭に滞在しながらファームでの作業や日常生活を体験しました。羊の世話や農作業、伝統的な食事づくりなど、日常では味わえない体験に触れ、積極的に英語を使いながら交流を深めていました。 また、Chromebookを使って毎日の活動をスライドにまとめる課題にも取り組み、教員側も生徒たちの元気な様子を確認することができました。食後にはゲームや写真の紹介など、温かな交流の時間も持てたようです。 【学校訪問:セントポールス校・セントピータース校】研修期間中には、現地の中高一貫校であるセントポールス校とセントピータース校を訪問し、生徒同士の交流も行いました。 セレモニーでは本校生徒による合唱やニュージーランド伝統の踊りであるハカを披露し、現地の生徒とペアになって授業やスポーツを体験。異文化に触れながら、教育の違いや生活のスタイルの違いについて多くを学ぶ機会となりました。 特に、現地の日本語学習者と会話を楽しむ姿も見られ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。 【5〜7日目:ロトルア観光〜オークランド~帰国】 ファームステイを終えた後は、ロトルア地方を訪れ、間欠泉やキウイバード、マオリ文化について学びました。現地ガイドの案内のもと、日本との文化や自然観の違いを深く感じる機会となりました。 最終日はあいにくの天候で景色は見られませんでしたが、その後オークランドへ移動し、お土産の購入やホテルでの宿泊を経て、研修は無事に終了いたしました。 今回の研修を通じて、生徒たちは語学力だけでなく、自ら行動する力、多様な価値観を受け入れる力を大きく伸ばすことができました。帰国時には「もっとニュージーランドにいたい」「日本に帰りたくない」と話す生徒も多く、充実した時間を過ごした様子がうかがえました。 今後もこの貴重な経験を活かし、より一層の成長を遂げてくれることと思います。
9月30日に10月の全校集会を行いました。今月の全校集会では、情報が身の回りにあるれてる現代において目に見えるものだけが正解なのではなく、目に見えないものから何を感じどのような気づきを得ていくにかという非認知能力の成長について校長から話がありました。また学習指導部の先生から、常友祭や歩く会などのイベントと定期試験に向けての学習の両立について、学習効率を高める要素について話がありました。さらに今月は、3年生の代表者が『NZ海外研修で得た経験』というテーマで全体の前に出て1分間スピーチを行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。2学年は仕事を通した社会貢献の意義を学ぶことを目的として、企業や官公庁に見学に行きました。訪問した企業や官公庁は以下の通りです。 <医学探究フィールド> 【土浦協同病院付属看護専門学校】医療現場の現状と求める人物像についてご講演いただいた後、授業や実習の様子、学内の設備などを見学させていただきました。【幸和義肢研究所】業務概要や義肢装具士についてご講演いただき、義足を履いている方のお話を伺いました。また、車いす用のテストコースで車いすの試乗をさせていただきました。【国際協力機構JICAつくばセンター】世界の医療の現状やJICAでの国際協力について見学させていただき、今自分たちに何かできるのかを考えることができました。 <科学探究フィールド> 【佐川グローバルロジテクス物流倉庫】荷物が家に届くまでのしくみをご講演いただき、働く自動搬送ロボットを使用した物流の動きを見学させていただきました。【東京都下水道局有明水再生センター】実際に地下を歩き、下水が処理されて綺麗な水になるまでを見学させていただきました。説明を聞きながら、目で見て・においを嗅いで変化を感じることができました。【東京都虹の下水道管】家庭で実際に使われた後の水はどのように下水管へ流れていくのかを見学させていただきました。どのような生活の工夫が良い環境作りに繋がるのかを考えることができました。また、グループごとに水質検査のお仕事体験をさせていただきました。 <人文探究フィールド> 【国会議事堂】国会議事堂の中を案内していただき、衆議院議員の青山大人議員からはこれから求められる人材について、議員として取り組んでいる活動について講演していただきました。【文化放送】ラジオスタジオの現場の様子を見学し、参加者全員で「間」を意識しながら放送原稿を読む活動も行いました。
9月12日(金)1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。生活していたら必ず出るゴミ。身近なものでありながら、自分の手を離れた途端ふり返られることは少ないゴミ。でも、ゴミを放っておいたらどうなる?ゴミをどうやって処理してきた?私たちはゴミを資源として扱ってこなかったか?ゴミの行く末を考えることは、日常生活を顧みるだけでなく、地域が抱える問題や自分たちの未来にも目を向けることにつながるのではないでしょうか。 1年生の探究フィールド別校外学習では、ゴミの最終処分場「エコフロンティアかさま」に訪問しました。茨城県の資源循環推進課の職員のご講演の後、当該施設の職員の方々によるワークショップが行われました。生徒たちは、職員の方々のサポートのもと、ゴミの処分が不十分だと、人体にどんな影響があるか、ゴミの減量化のためにどんな工夫が可能なのか、ゴミを資源として扱うためにどんな取り組み・仕組みがあるのかというテーマについて議論していました。
今年度初めての常友祭実行委員会議がおこなわれました。実行委員長や部門長から今年度の構想が発表されました。それぞれが活動する部門も決まり、本格的な活動が始まります。11月9日(日)一般公開日にぜひお越しください!【常友祭実行委員長H・N】「30周年の節目の年に実行委員長として常友祭に携わることができてとても嬉しいです。実行委員長として、メンバー全員と協力し最高の常友祭を作り上げたいです。精一杯頑張ります!」【R・I】「実行委員の初めての活動でアイスブレイクや展示部門の活動で先輩や友達と協力しながら活動できました。次回の活動でも他学年との交流を深めて協力しながら活動していきたいです。」【R・M】「他学年の方々とアイスブレイクを通して会話することが出来ました。今回の集まりで、希望である広報部門に入ることが出来ました。広報部門に入ったからには、自分から積極的に意見を言ったり、他学年の方々とも協力をし合いながら、常友祭を作り上げていきたいです。」
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。3日目はクラス別にバスに乗り込み、河村能舞台を体験。代表の生徒が、衣装を着たり、小鼓・大鼓をたたいたり、面をつけたりして舞台に上がらせていただきました。特に、大鼓をたたいた生徒は、手が痛いと感想をもらいしていました。その後、世界遺産である東寺を見学しました。55メートルの五重塔の迫力と、講堂・金堂の曼陀羅を表現した仏像を見学しました。暑かったせいか、他の見学者は意外と少なく落ち着いて見学できました。3日間とも35度を超す暑さだったのですが、一人も熱中症や体調不良が出ずに、自己管理を徹底できた彼らに感謝したいと思います。
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。2日目は早めの朝食を済ませ、大阪・関西万博に向けてバスで出発。途中交通渋滞に巻き込まれましたが、無事到着。若干のスケジュール変更がありましたが、生徒たちは臨機応変に対応し、昼食を済ませ、オーストラリアパビリオンから見学開始。その後、班行動で見知らぬ国々を知るために、コモンズA・B・C・Dを見学しました。初めて聞く国もあったようで、世界にはまだ知らない国があり、世界は広いことを肌で感じたのではないでしょうか。旅館ではすき焼きを中心に夕食を堪能しました。
8月20日から22日にかけて、中学2年生が国内研修の為に京都大阪に行ってきました。1日目は8時30分に東京駅に集合し、新幹線で11時21分に京都駅に到着しました。初日は班に分かれて、ジャンボタクシーで自分たちが決めたコースを17時40分まで見学しました。それぞれの班で見たものが異なり、それぞれのイメージを京都に持ったのではないでしょうか。夕食は「旅館こうろ」にて、サイコロステーキと豚しゃぶを中心に、夕食を堪能しました。
夏期特講の企画として、教科横断型授業を実施いたしました。今年度の教科横断型スペシャル特講でも各教科の先生方が工夫を凝らし、教科の特性をユニークに融合させた授業が展開されました。

文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。

傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。

蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。

Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。

理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。

最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。

開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。

正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。

6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。

足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。

両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。

放課後はサッカー部が活動しています。

放課後はラグビー部が活動しています。

2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。

清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。

文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。

実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。

製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。

最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。

全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。

約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。

大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。