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行事の様子

  • 中学課程修了式

    3月21日(金)、中学課程修了式が行われました。朝から1・2年生の後輩たちが、先輩への思いを形にすべく会場を準備したり、お花を飾ったりしてくれました。お花は、ラッピングの美しさに加えて、1つひとつに直筆メッセージがつけられていました。力を合わせて会場設営したことで、改めて、先輩・最高学年になる決意を固め、凛々しい姿をしているように感じました。また、式典の後には、後輩から先輩へ、心のこもった合唱とメッセージを送りたくさんの修了生が涙を流しました。後輩の皆さん、本当にありがとうございました!後輩の歌声に続いて、修了生全員による学年合唱を行いました。 人生最後になるかもしれない合唱。3年間の思い出と、支えてくれた仲間・先生・家族・後輩のみんなへの感謝を込めて想いを伝えるために、これまで練習を重ねてきました。生徒自身で企画したサプライズメッセージは、会場を笑いと感動でいっぱいにしました。涙で声を震わせる修了生の姿に、みんな涙が止まりませんでした。涙で声が出ない中で一生懸命に歌う歌声は、一生忘れられない美しいものになりました。直前まで合わなかった部分が、本番では全くずれず、最高の合唱を聞かせてくれました。3年生の皆さん、この日の感動と決意を胸に、高校生活でも頑張ってください。 改めて、中学課程修了、おめでとうございます!

  • 3月の全校集会を行いました。

    3月1日に3月の全校集会を行いました。校長先生からは、2月の”成長の種を植えよう”というテーマの続きとして”成長の根をはろう”というお話を頂きました。1粒のライ麦の種から1本の苗が育つ過程で根の全長は1万Km以上にもなるという実験の話を交え、根をはることの大切さを教えていただきました。 今月は1分間スピーチにて2年生がテーブルマナー講習と美術館見学について話をしてくれました。机上の勉強だけではない体験に心が動いた様子が聞いている我々にも伝わってきました。 今月も生徒の表彰がございます。別途記事を作成中ですので楽しみにしていてください。

  • 美術館見学&テーブルマナー講習

    2月7日(金)、水戸近代美術館見学と水戸プラザホテルでのテーブルマナー講習を実施しました。交通事情により、美術館見学では当初予定していた3つのコースから、2つのコースに変更しての芸術鑑賞となりましたが、それでも充実した内容となりました。特別展として開催されていたキース・へリング展では、彼の独特なアートスタイルと創造的な作品に触れ、多くの感動を得ることができました。 また、水戸プラザホテルでは、スタッフの方からテーブルマナーについての講習を受け、実際にフレンチのフルコースを味わうという貴重な体験をしました。エレガントな雰囲気の中で、フレンチ料理の繊細な味わいと堪能し、テーブルマナーについての教養を深めました。 このような特別な体験を通じて、芸術とマナーの両面から豊かな学びを得ることができました。

  • 2月の全校集会を行いました。

    1月31日に2月の全校集会を行いました。校長先生からのお話では、大学入学共通テストの動向とどんな力が求められているのかという講評がありました。2月末に学年末試験を迎える生徒達にとっても学習に対してのモチベーションが高まる話だったのではないでしょうか。また、進路指導の先生から模擬試験の解答開設の活用の仕方について話がありました。 今月は、俳句短歌・書道・芸術の分野での表彰も行いました。表彰については別途記事を作成いたしますので楽しみにしていてください。

  • 3学期始業式を行いました

    2025年あけましておめでとうございます。1月8日に3学期の始業式を行いました。校長先生から、十干十二支を踏まえた2025年の抱負のお話がありました。乙巳である今年は『紆余曲折しながらも変化と再生を繰り返し成長してく』という意味があるというお話をいただき、努力を重ねて結果に結び付けていこうと、心が引き締まりました。 また、新生徒会役員の任命式も同時に執り行われました。旧生徒会長からの激励の言葉とともに渡されたバトンは新生徒会長に確かに引き継がれました。2025年の常総学院中学校をより発展させてくれると信じています。

  • 文房具紹介の旅へLet’s go!

    12月の生徒会の企画は、『文房具紹介の旅へLet's go!』と題し、希望者を募りお気に入り文房具紹介をおこないました。みんなの前で話す機会を設定し、プレゼン力を向上させたい、という願いでおこないました。参加した生徒たちは10g以下の軽いシャーペンやプラスティックではなく紙を使ったエコ修正テープや、好きなキャラクターのサイン入りボールペンなど様々な文房具をそれぞれの言葉で紹介していました。身近な文房具でも人それぞれ選んだ理由や使い続けるこだわりがあります。文房具の個性も光っていましたが、自分の「好き」なものを紹介しているときの生き生きとした表現、ステキな表情が輝いていました。生徒会としては参加してくれた皆さんの次への挑戦につながる企画になってくれるとうれしいです。

  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。②

    12月11日(水)の6時間目に、中学2年生と高校1学年プログレスコースの生徒たちが、2度目の探究交流会を実施しました。前回は、地方創生に関しての高校生の発表を聞いて、中学生の視点から疑問や、もっと知りたい点を指摘するものでした。今回は、高校生が1ヵ月間かけて中学生から出されたことをもとに改善策を話し合い、まとめたものを調査報告会という形でプレゼンテーションを行いました。高校生は「相手にわかりやすく」を心掛けて、とても丁寧に発表をし、中学生は先輩方の発表からの気づきをメモを取りながら熱心に聞いているのが、非常に印象的でした。2度目の交流会では、質疑応答も前回以上に活発になりました。今後は、振り返りの共有などの紙面交流がしばらく続きます。他学年交流を通じて、様々な価値観や視点を取り入れて、少しずつ成長していってほしいと思います。

  • 生徒会役員選挙を行いました

    12月13日に生徒会役員選挙が行われました。今年度も各教室にてオンラインで立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。立候補者は、スライドをうまく利用したりしながら、今後の常総学院中学校の未来を考えたそれぞれの公約を熱い気持ちとともに伝えてくれました。3学期の始業式にて任命式がおこなわれます。

  • 12月の全校集会を行いました。

    今月は10日が世界人権デーということもあり、校長先生からインターネットの世界的な利用率についてのお話がありました。使い方によっては人を傷つけてしまう可能性もあるインターネットの利便性と怖さを改めて実感することができました。また、生徒会長から生徒会役員選挙についてと次期生徒会のメンバーを志す1,2年生に激励がありました。 今月の1分間スピーチは1年生でした。四字熟語の文字を変えて新しい熟語を考案しました。

  • 生徒会役員選挙立候補者説明会をおこないました

    今年度は、2年生から11名・1年生から7名の立候補がありました。教頭先生から「自分たちの力で学校を良い方向に変えていこうとする人がこんなにたくさんいることが嬉しい。生徒会役員になることがゴールではなく、当選後どんな学校にしたいのか明確なビジョンを持ち、それを実現することがゴールです。」という激励のお言葉をいただきました。 選挙活動の説明を真剣な表情で聞いている姿が印象的でした。選挙活動のうち必須である決意表明のポスターが出そろうのが楽しみです。

  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。

    11月20日(水)に中学2年生が高校1年プログレスコースの生徒たちと探究の交流会を実施しました。今回は、中学2年生は高校生の探究の中間発表を聞き、質疑応答を通して地方再生について考えました。来年度にはニュージーランド研修があります。今回学んだことを、グローバルな視点でとらえなおすことで、ニュージーランドの研修が単なる語学研修にとどまらず、地域や文化の問題について考えたり、さらには日本についても新しい視点でとらえたりする機会になると考えています。 交流会開始時は、お互いよそよそしく、あまり発言はなかったのですが、時間が経つにつれて活発な意見交換がなされていました。また、探究の質問だけではなく、「高校はどういうとろですか」、「勉強は難しいですか」などの質問が中学生から、高校生からは「中学と高校の勉強の違い」や「中学時代にやっておいた方がいいこと」などの話がありました。  中学生とプログレスコースとがこのような形で交流するのは、今回が初めての試みです。今後も、定期的に交流を重ね、お互いにとっていい刺激になればと考えています。

  • 生徒会役員説明会をおこないました

    来月の生徒会役員選挙を前に、現役の生徒会役員の3年生が生徒会活動の説明会をおこないました。生徒会の目的、仕事内容、今期の方針を伝えました。集まった後輩たちは真剣にメモを取りながら話を聞いていて、次期生徒会役員も楽しみになりました。説明をしてくれた生徒会役員2人に生徒会を通して成長したことを聞いてみました。 【S・K】「自分の意見を素直に伝えつつ、ほかの人の意見も受け入れられるようになりました。6人のメンバーと会議をする中で、時には意見が合わないときもありましたが、よりよいものを目指すために話合いを重ね、生徒会企画ができたとき生徒会で良かったと思いました。」【S・I】「生徒会活動を通して、たった一つの物事でも、そこには色々な人が関係しているのだと知る事ができました。生徒会企画1つを催すだけでも、先生方も含めて多くの人が関わっているので、その人々全員のおかげでその企画を実行していくことができます。生徒会役員になったことで、私たちはそのような広い視野を持つことができました。」 任期も残り1か月!まだまだ常総学院中学校を引っ張っていってください!

  • 中学課程修了式

    3月21日(金)、中学課程修了式が行われました。朝から1・2年生の後輩たちが、先輩への思いを形にすべく会場を準備したり、お花を飾ったりしてくれました。お花は、ラッピングの美しさに加えて、1つひとつに直筆メッセージがつけられていました。力を合わせて会場設営したことで、改めて、先輩・最高学年になる決意を固め、凛々しい姿をしているように感じました。また、式典の後には、後輩から先輩へ、心のこもった合唱とメッセージを送りたくさんの修了生が涙を流しました。後輩の皆さん、本当にありがとうございました!後輩の歌声に続いて、修了生全員による学年合唱を行いました。 人生最後になるかもしれない合唱。3年間の思い出と、支えてくれた仲間・先生・家族・後輩のみんなへの感謝を込めて想いを伝えるために、これまで練習を重ねてきました。生徒自身で企画したサプライズメッセージは、会場を笑いと感動でいっぱいにしました。涙で声を震わせる修了生の姿に、みんな涙が止まりませんでした。涙で声が出ない中で一生懸命に歌う歌声は、一生忘れられない美しいものになりました。直前まで合わなかった部分が、本番では全くずれず、最高の合唱を聞かせてくれました。3年生の皆さん、この日の感動と決意を胸に、高校生活でも頑張ってください。 改めて、中学課程修了、おめでとうございます!

  • 3月の全校集会を行いました。

    3月1日に3月の全校集会を行いました。校長先生からは、2月の”成長の種を植えよう”というテーマの続きとして”成長の根をはろう”というお話を頂きました。1粒のライ麦の種から1本の苗が育つ過程で根の全長は1万Km以上にもなるという実験の話を交え、根をはることの大切さを教えていただきました。 今月は1分間スピーチにて2年生がテーブルマナー講習と美術館見学について話をしてくれました。机上の勉強だけではない体験に心が動いた様子が聞いている我々にも伝わってきました。 今月も生徒の表彰がございます。別途記事を作成中ですので楽しみにしていてください。

  • 美術館見学&テーブルマナー講習

    2月7日(金)、水戸近代美術館見学と水戸プラザホテルでのテーブルマナー講習を実施しました。交通事情により、美術館見学では当初予定していた3つのコースから、2つのコースに変更しての芸術鑑賞となりましたが、それでも充実した内容となりました。特別展として開催されていたキース・へリング展では、彼の独特なアートスタイルと創造的な作品に触れ、多くの感動を得ることができました。 また、水戸プラザホテルでは、スタッフの方からテーブルマナーについての講習を受け、実際にフレンチのフルコースを味わうという貴重な体験をしました。エレガントな雰囲気の中で、フレンチ料理の繊細な味わいと堪能し、テーブルマナーについての教養を深めました。 このような特別な体験を通じて、芸術とマナーの両面から豊かな学びを得ることができました。

  • 2月の全校集会を行いました。

    1月31日に2月の全校集会を行いました。校長先生からのお話では、大学入学共通テストの動向とどんな力が求められているのかという講評がありました。2月末に学年末試験を迎える生徒達にとっても学習に対してのモチベーションが高まる話だったのではないでしょうか。また、進路指導の先生から模擬試験の解答開設の活用の仕方について話がありました。 今月は、俳句短歌・書道・芸術の分野での表彰も行いました。表彰については別途記事を作成いたしますので楽しみにしていてください。

  • 3学期始業式を行いました

    2025年あけましておめでとうございます。1月8日に3学期の始業式を行いました。校長先生から、十干十二支を踏まえた2025年の抱負のお話がありました。乙巳である今年は『紆余曲折しながらも変化と再生を繰り返し成長してく』という意味があるというお話をいただき、努力を重ねて結果に結び付けていこうと、心が引き締まりました。 また、新生徒会役員の任命式も同時に執り行われました。旧生徒会長からの激励の言葉とともに渡されたバトンは新生徒会長に確かに引き継がれました。2025年の常総学院中学校をより発展させてくれると信じています。

  • 文房具紹介の旅へLet’s go!

    12月の生徒会の企画は、『文房具紹介の旅へLet's go!』と題し、希望者を募りお気に入り文房具紹介をおこないました。みんなの前で話す機会を設定し、プレゼン力を向上させたい、という願いでおこないました。参加した生徒たちは10g以下の軽いシャーペンやプラスティックではなく紙を使ったエコ修正テープや、好きなキャラクターのサイン入りボールペンなど様々な文房具をそれぞれの言葉で紹介していました。身近な文房具でも人それぞれ選んだ理由や使い続けるこだわりがあります。文房具の個性も光っていましたが、自分の「好き」なものを紹介しているときの生き生きとした表現、ステキな表情が輝いていました。生徒会としては参加してくれた皆さんの次への挑戦につながる企画になってくれるとうれしいです。

  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。②

    12月11日(水)の6時間目に、中学2年生と高校1学年プログレスコースの生徒たちが、2度目の探究交流会を実施しました。前回は、地方創生に関しての高校生の発表を聞いて、中学生の視点から疑問や、もっと知りたい点を指摘するものでした。今回は、高校生が1ヵ月間かけて中学生から出されたことをもとに改善策を話し合い、まとめたものを調査報告会という形でプレゼンテーションを行いました。高校生は「相手にわかりやすく」を心掛けて、とても丁寧に発表をし、中学生は先輩方の発表からの気づきをメモを取りながら熱心に聞いているのが、非常に印象的でした。2度目の交流会では、質疑応答も前回以上に活発になりました。今後は、振り返りの共有などの紙面交流がしばらく続きます。他学年交流を通じて、様々な価値観や視点を取り入れて、少しずつ成長していってほしいと思います。

  • 生徒会役員選挙を行いました

    12月13日に生徒会役員選挙が行われました。今年度も各教室にてオンラインで立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。立候補者は、スライドをうまく利用したりしながら、今後の常総学院中学校の未来を考えたそれぞれの公約を熱い気持ちとともに伝えてくれました。3学期の始業式にて任命式がおこなわれます。

  • 12月の全校集会を行いました。

    今月は10日が世界人権デーということもあり、校長先生からインターネットの世界的な利用率についてのお話がありました。使い方によっては人を傷つけてしまう可能性もあるインターネットの利便性と怖さを改めて実感することができました。また、生徒会長から生徒会役員選挙についてと次期生徒会のメンバーを志す1,2年生に激励がありました。 今月の1分間スピーチは1年生でした。四字熟語の文字を変えて新しい熟語を考案しました。

  • 生徒会役員選挙立候補者説明会をおこないました

    今年度は、2年生から11名・1年生から7名の立候補がありました。教頭先生から「自分たちの力で学校を良い方向に変えていこうとする人がこんなにたくさんいることが嬉しい。生徒会役員になることがゴールではなく、当選後どんな学校にしたいのか明確なビジョンを持ち、それを実現することがゴールです。」という激励のお言葉をいただきました。 選挙活動の説明を真剣な表情で聞いている姿が印象的でした。選挙活動のうち必須である決意表明のポスターが出そろうのが楽しみです。

  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。

    11月20日(水)に中学2年生が高校1年プログレスコースの生徒たちと探究の交流会を実施しました。今回は、中学2年生は高校生の探究の中間発表を聞き、質疑応答を通して地方再生について考えました。来年度にはニュージーランド研修があります。今回学んだことを、グローバルな視点でとらえなおすことで、ニュージーランドの研修が単なる語学研修にとどまらず、地域や文化の問題について考えたり、さらには日本についても新しい視点でとらえたりする機会になると考えています。 交流会開始時は、お互いよそよそしく、あまり発言はなかったのですが、時間が経つにつれて活発な意見交換がなされていました。また、探究の質問だけではなく、「高校はどういうとろですか」、「勉強は難しいですか」などの質問が中学生から、高校生からは「中学と高校の勉強の違い」や「中学時代にやっておいた方がいいこと」などの話がありました。  中学生とプログレスコースとがこのような形で交流するのは、今回が初めての試みです。今後も、定期的に交流を重ね、お互いにとっていい刺激になればと考えています。

  • 生徒会役員説明会をおこないました

    来月の生徒会役員選挙を前に、現役の生徒会役員の3年生が生徒会活動の説明会をおこないました。生徒会の目的、仕事内容、今期の方針を伝えました。集まった後輩たちは真剣にメモを取りながら話を聞いていて、次期生徒会役員も楽しみになりました。説明をしてくれた生徒会役員2人に生徒会を通して成長したことを聞いてみました。 【S・K】「自分の意見を素直に伝えつつ、ほかの人の意見も受け入れられるようになりました。6人のメンバーと会議をする中で、時には意見が合わないときもありましたが、よりよいものを目指すために話合いを重ね、生徒会企画ができたとき生徒会で良かったと思いました。」【S・I】「生徒会活動を通して、たった一つの物事でも、そこには色々な人が関係しているのだと知る事ができました。生徒会企画1つを催すだけでも、先生方も含めて多くの人が関わっているので、その人々全員のおかげでその企画を実行していくことができます。生徒会役員になったことで、私たちはそのような広い視野を持つことができました。」 任期も残り1か月!まだまだ常総学院中学校を引っ張っていってください!