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諸活動

  • 3月の全校集会が行われました

    3月の全校集会が行われました。校長から、春分の日までに一年の振り返りをし、新たな年度に向けて準備をしましょうとの話がありました。生徒指導部長からは、3倍近い数の生徒たちと生活をともにする4月からの高校生活に向けて、中学3年生は自立した言動を心掛けましょうとの話がありました。表彰では、大東文化大学主催第64回全国書道展において3年生女子1名、第22回読み聞かせコンクールにおいて2年生女子1名、また第39回全国書き初め展覧会においては3年生女子4名、そして令和5年正倉院展短歌・俳句コンクールにおいて3年生女子2名が、それぞれ優秀な成績を収め表彰されました。

  • 特別授業の様子

     本校では,「社会に貢献するリーダーの育成」を目指し,将来に向けて身につけさせたいテーマについて,中学3年間で「専門家から本物を学ぶ」ことを目的に学年ごとに様々なテーマでプログラムを行っています。  そのリーダーシッププログラムの一環である中学2年対象の「経済プログラム」の中で,水戸財務局の方にご来校いただき授業をしていただきました。

  • 2月リーダーシップウィーク講演会

    ①1学年「芸術教育」 世界のリーダーは芸術の大切さを語る方が多くいます。本校でも大切に考えており、リーダーシップウィークのテーマとして取り上げ、教育課程を超えた発展的な特別授業を行いました。 DAY1「音楽」 頭声的発声、ハーモニーの作り方などを学び、1学年全生徒で実際に合唱の指導を受けました。自分たちの歌声について授業の「初め」と「最後」の響きの違いを実感し、どの顔も満足した笑顔にあふれていました。 DAY2「書道」 様々な書体の中から一つを選び、作品作りをする授業でした。お手本を見ながら筆遣いに気を配り、心静かに真剣に「書」と向かい合う姿がありました。 DAY3「美術」 芸術作品を観て想像力を働かせ作者がどんな人か、何を伝えようしているのかなどを考える”Visual Thinking”を行いました。意見交換を通して新しい視点や作者が表現しようとしたものを考える想像力を養いました。 芸術作品を、作り手の立場から、鑑賞する立場から、など様々な角度から味わうことを学びました。豊かな感性がきっと彼らの今後の助けになってくれることでしょう。 ②2学年「経済教育」 次年度から高校課程に入ることもあり、経済の仕組みについて知る・考える機会として世界を見る視野を広げることを目的に、3日間のプログラムを行いました。 DAY1 筑波銀行の方に、「お金とは何か」をテーマに授業を行っていただきました。 銀行の役割と関連させながら、お金の使い方や貯金方法についてだけでなく、クレジットカードの仕組みについても教えていただきました。一見、難しそうに見えるお金についての話を分かりやすく説明してくだり、お金を稼いで生活設計を立てていく視点からも将来について考えることができました。  DAY2 関東財務局・水戸財務事務所の方々をお招きして「日本の未来を考える」をテーマに講演・授業を行っていただきました。 財務局の仕事内容や日本の財政の現状と課題を知り、その上で財務大臣になったつもりで日本の予算編成案をグループごとに考える活動をしました。自分たちの望む社会に向けた予算案を試行錯誤しながら作成しました。日本の将来について「他人事」ではなく「自分事」として真剣に考えるとともに、予算を作る際には目的意識が必要だということをしっかりと学び取っていました。 DAY3  公正取引委員会の方々にお越しいただき市場原理・ルールについて学びました。前半は販売店グループ(売り手)消費者グループ(買い手)に分かれたシミュレーションゲームで市場経済の仕組みを体験的に学びました。 後半は独占禁止法について実際の公正取引委員会の仕事内容を体験しながら学びました。 自分の将来の視点から、そして国家レベルの視点から経済の仕組みについて学び、自由経済だからこそクリーンな競争のためのルールが必要であることを学びました。今回の学びを様々なことに結びつけてしっかりと彼らの糧にしてほしいと思います。 ③3学年「社会貢献」 社会に貢献するリーダー育成を教育目標に掲げる本校の中学課程のまとめとして「社会貢献」のテーマに取り組みました。 DAY1 日本赤十字社の方から「社会貢献とは」・「ボランティアとは」について学びました。実際に能登半島地震の支援に行かれた際の写真を見せていただき、生徒たちは衝撃とともに自分事としてとらえることができました。 DAY2以降は、学んだことをもとに「自分たちにできる社会貢献は何か」グループごとに計画を立てました。今後実際に活動し、中学課程の集大成にしていく予定です。

  • きのこ研究活動4

    MRT(Mashroom Research Team)から報告です。 東京電機との共同研究として様々な条件下でのキノコ栽培や栽培にあたって必要な準備などについて学んできた今年度の活動も終盤に差し掛かりました。 2/7に今年度の活動の総括を行い、研究に参加した生徒全員が研究を行った感想や学んだことなどを一人5分で発表しました。キノコの不思議な生態についてや、今年度抱いた疑問を踏まえて来年度どのような実験を行いたいかなど、今後もさらに関心を深めていくような意欲を感じる発表でした。 来年度は今年度の活動を踏まえてさらに発展的な研究を行っていき、論文発表にもチャレンジしていきたいと思います。

  • 2月の全校集会が行われました

    2月の全校集会が行われました。校長から、桜川市真壁の神社に飾られたお雛様の話をもとに、グローバルな現代にあっても自国の文化を理解し受け継ぐことの大切さについての話がありました。また、寒い季節の中でこそ身体を鍛え、勉学に励むことの大切さという話がありました。さらに来年度から変わる大学入学共通テストについての話もありました。生徒指導部長からは人間関係を築くうえで「想像力」を働かせることの重要性が語られました。 生徒代表によるスピーチは1年生2名が担当し英語でのスピーチも行われました。また生徒会長からは「自分を信じる大切さ」についての話がありました。 表彰では2年生2名が「手帳甲子園」において、同じく2年生2名が「第24回小野小町文芸賞」において優秀な成績を収めました。また困っている人を助けた3年生1名が「善行表彰」を受けました。学業だけでなく社会貢献にも励む常総学院中学の生徒の姿が際立ちました。

  • 3学期始業式が行われました

    3学期始業式が行われました。はじめに年始の災害等に対する黙とうを行い、校長から、自分自身に関しては「慌てないこと・備えること・WhoとHowで究めること」、また被災された方々に対しては「その立場に立ち元気づける行動を心掛けること」という話がありました。さらに映画の名作二点から登場人物のセリフを引用し、前向きに生きることの大切さを持つようにとの話がありました。 その後、新体制の生徒会役員の任命式、新生徒会長の話と続きました。力強い言葉で常総学院中学校の新たな一年が始まりました。

  • 2学期終業式が行われました

    2学期終業式が行われました。冬休みに向けて校長から「好奇心」・「学びのプロセスの重視」という話がありました。世の中を見渡し、他者の意見に耳を傾け、粘り強く行動し、必要とあれば周囲の人に相談する柔軟性を持つことが大事だとのことでした。また、「第40回土浦市児童・生徒読書感想文コンクール」で受賞の1~3年生、「JA共済茨城県小・中学生書道コンクール」で受賞の2年生、「2023年度国際ユース作文コンテスト」で受賞の2年生、「馬術大会」で受賞の2年生が表彰されました。

  • 生徒会役員選挙

    生徒会役員選挙が行われました。各教室でオンラインで生徒会役員立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。2年生からも1年生からも、今後の常総学院中学校をよりよく変えていきたいといった、元気な、やる気に満ちた演説が行われました。

  • 12月の全校集会が行われました

    12月の全校集会が行われました。校長から人権についてのお話がありました。 表彰では、「絵画コンクール・陶芸展inかさま」において、1年生から3年生までの各学年で受賞者がいました。特に3年生は馬をモチーフにした陶芸で、茨城県知事賞(特別賞)を受賞しました。また、ライフイズテック社のレッスンで学習した中高生がプログラミングスキルを活かし、「身の回りの問題解決につながるWEBサイトを作るコンテスト」において、2年生が1名、「読書をしない人が本を読みたくなるよう読書の楽しさを伝えるWEBサイト」を作成し奨励賞を受賞しました。さらに、「おーいお茶俳句大賞」で2年生の2名が受賞し、税の作文では、3年生が表彰されました。 その後、2年生2名による1分間スピーチが行われ、最後に3年生の生徒会長による今年度最後の挨拶がありました。「何気なく」ということを大切にし、学校生活を豊かにしていくことについて後輩たちに味わいのあるメッセージを送っていました。

  • 11月LSW スペシャル講座

    11月17日・20日に「11月LSW スペシャル講座」が行われました。 従来型の授業体系では、難しかった教科横断型の授業を実施することで、生徒に多角的な視野で課題解決に取り組んでもらうことが目的です。本年度から放課後の課外授業として様々な取り組みをして参ります。今回は英語と体育のコラボをはじめ4講座を実施しました。生徒たちからも、難しかったけど普段の授業よりも楽しかったと好評でした。 茨城新聞にも当日の様子が掲載されました。記事はこちら!

  • 2年生ダンス発表会

    11月6日に、2年生が体育の授業の一環としてダンス発表会を行いました。「振り付け」「まとまり」「フォーメーション」の3つの観点で、体育の時間に作成・練習を重ねました。14のグループに分かれて発表をし、それぞれが工夫を凝らしたダンスを披露しました。

  • 11月の全校集会が行われました

    11月の全校集会が行われました。校長から、秋の季節のよさを感じ取る感性の大切さ、身体を鍛えることの重要性についての話がありました。 表彰では、高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会において多くの受賞がありました。毛筆の部では「日本武道館賞」をはじめ四つの賞を、1~3年までの10名が受賞しました。硬筆の部では、「審査委員長奨励賞」を1年生と3年生の2名が受賞し、他五つの賞を2・3年生の14人が受賞しました。 アサガオの研究では1年生が「茨城県児童生徒科学研究作品展県展佳作」を受賞し、土浦市民卓球大会では1年生が第3位に入賞しました。また3年生が、ヤングボランティア育成研修を修了しました。学業だけでなく特別活動でも本校生徒は活躍しています。 1分間スピーチでは、ニュージーランド海外研修で学んだことを、3年生の2名が熱弁をふるって紹介しました。

  • 3月の全校集会が行われました

    3月の全校集会が行われました。校長から、春分の日までに一年の振り返りをし、新たな年度に向けて準備をしましょうとの話がありました。生徒指導部長からは、3倍近い数の生徒たちと生活をともにする4月からの高校生活に向けて、中学3年生は自立した言動を心掛けましょうとの話がありました。表彰では、大東文化大学主催第64回全国書道展において3年生女子1名、第22回読み聞かせコンクールにおいて2年生女子1名、また第39回全国書き初め展覧会においては3年生女子4名、そして令和5年正倉院展短歌・俳句コンクールにおいて3年生女子2名が、それぞれ優秀な成績を収め表彰されました。

  • 特別授業の様子

     本校では,「社会に貢献するリーダーの育成」を目指し,将来に向けて身につけさせたいテーマについて,中学3年間で「専門家から本物を学ぶ」ことを目的に学年ごとに様々なテーマでプログラムを行っています。  そのリーダーシッププログラムの一環である中学2年対象の「経済プログラム」の中で,水戸財務局の方にご来校いただき授業をしていただきました。

  • 2月リーダーシップウィーク講演会

    ①1学年「芸術教育」 世界のリーダーは芸術の大切さを語る方が多くいます。本校でも大切に考えており、リーダーシップウィークのテーマとして取り上げ、教育課程を超えた発展的な特別授業を行いました。 DAY1「音楽」 頭声的発声、ハーモニーの作り方などを学び、1学年全生徒で実際に合唱の指導を受けました。自分たちの歌声について授業の「初め」と「最後」の響きの違いを実感し、どの顔も満足した笑顔にあふれていました。 DAY2「書道」 様々な書体の中から一つを選び、作品作りをする授業でした。お手本を見ながら筆遣いに気を配り、心静かに真剣に「書」と向かい合う姿がありました。 DAY3「美術」 芸術作品を観て想像力を働かせ作者がどんな人か、何を伝えようしているのかなどを考える”Visual Thinking”を行いました。意見交換を通して新しい視点や作者が表現しようとしたものを考える想像力を養いました。 芸術作品を、作り手の立場から、鑑賞する立場から、など様々な角度から味わうことを学びました。豊かな感性がきっと彼らの今後の助けになってくれることでしょう。 ②2学年「経済教育」 次年度から高校課程に入ることもあり、経済の仕組みについて知る・考える機会として世界を見る視野を広げることを目的に、3日間のプログラムを行いました。 DAY1 筑波銀行の方に、「お金とは何か」をテーマに授業を行っていただきました。 銀行の役割と関連させながら、お金の使い方や貯金方法についてだけでなく、クレジットカードの仕組みについても教えていただきました。一見、難しそうに見えるお金についての話を分かりやすく説明してくだり、お金を稼いで生活設計を立てていく視点からも将来について考えることができました。  DAY2 関東財務局・水戸財務事務所の方々をお招きして「日本の未来を考える」をテーマに講演・授業を行っていただきました。 財務局の仕事内容や日本の財政の現状と課題を知り、その上で財務大臣になったつもりで日本の予算編成案をグループごとに考える活動をしました。自分たちの望む社会に向けた予算案を試行錯誤しながら作成しました。日本の将来について「他人事」ではなく「自分事」として真剣に考えるとともに、予算を作る際には目的意識が必要だということをしっかりと学び取っていました。 DAY3  公正取引委員会の方々にお越しいただき市場原理・ルールについて学びました。前半は販売店グループ(売り手)消費者グループ(買い手)に分かれたシミュレーションゲームで市場経済の仕組みを体験的に学びました。 後半は独占禁止法について実際の公正取引委員会の仕事内容を体験しながら学びました。 自分の将来の視点から、そして国家レベルの視点から経済の仕組みについて学び、自由経済だからこそクリーンな競争のためのルールが必要であることを学びました。今回の学びを様々なことに結びつけてしっかりと彼らの糧にしてほしいと思います。 ③3学年「社会貢献」 社会に貢献するリーダー育成を教育目標に掲げる本校の中学課程のまとめとして「社会貢献」のテーマに取り組みました。 DAY1 日本赤十字社の方から「社会貢献とは」・「ボランティアとは」について学びました。実際に能登半島地震の支援に行かれた際の写真を見せていただき、生徒たちは衝撃とともに自分事としてとらえることができました。 DAY2以降は、学んだことをもとに「自分たちにできる社会貢献は何か」グループごとに計画を立てました。今後実際に活動し、中学課程の集大成にしていく予定です。

  • きのこ研究活動4

    MRT(Mashroom Research Team)から報告です。 東京電機との共同研究として様々な条件下でのキノコ栽培や栽培にあたって必要な準備などについて学んできた今年度の活動も終盤に差し掛かりました。 2/7に今年度の活動の総括を行い、研究に参加した生徒全員が研究を行った感想や学んだことなどを一人5分で発表しました。キノコの不思議な生態についてや、今年度抱いた疑問を踏まえて来年度どのような実験を行いたいかなど、今後もさらに関心を深めていくような意欲を感じる発表でした。 来年度は今年度の活動を踏まえてさらに発展的な研究を行っていき、論文発表にもチャレンジしていきたいと思います。

  • 2月の全校集会が行われました

    2月の全校集会が行われました。校長から、桜川市真壁の神社に飾られたお雛様の話をもとに、グローバルな現代にあっても自国の文化を理解し受け継ぐことの大切さについての話がありました。また、寒い季節の中でこそ身体を鍛え、勉学に励むことの大切さという話がありました。さらに来年度から変わる大学入学共通テストについての話もありました。生徒指導部長からは人間関係を築くうえで「想像力」を働かせることの重要性が語られました。 生徒代表によるスピーチは1年生2名が担当し英語でのスピーチも行われました。また生徒会長からは「自分を信じる大切さ」についての話がありました。 表彰では2年生2名が「手帳甲子園」において、同じく2年生2名が「第24回小野小町文芸賞」において優秀な成績を収めました。また困っている人を助けた3年生1名が「善行表彰」を受けました。学業だけでなく社会貢献にも励む常総学院中学の生徒の姿が際立ちました。

  • 3学期始業式が行われました

    3学期始業式が行われました。はじめに年始の災害等に対する黙とうを行い、校長から、自分自身に関しては「慌てないこと・備えること・WhoとHowで究めること」、また被災された方々に対しては「その立場に立ち元気づける行動を心掛けること」という話がありました。さらに映画の名作二点から登場人物のセリフを引用し、前向きに生きることの大切さを持つようにとの話がありました。 その後、新体制の生徒会役員の任命式、新生徒会長の話と続きました。力強い言葉で常総学院中学校の新たな一年が始まりました。

  • 2学期終業式が行われました

    2学期終業式が行われました。冬休みに向けて校長から「好奇心」・「学びのプロセスの重視」という話がありました。世の中を見渡し、他者の意見に耳を傾け、粘り強く行動し、必要とあれば周囲の人に相談する柔軟性を持つことが大事だとのことでした。また、「第40回土浦市児童・生徒読書感想文コンクール」で受賞の1~3年生、「JA共済茨城県小・中学生書道コンクール」で受賞の2年生、「2023年度国際ユース作文コンテスト」で受賞の2年生、「馬術大会」で受賞の2年生が表彰されました。

  • 生徒会役員選挙

    生徒会役員選挙が行われました。各教室でオンラインで生徒会役員立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。2年生からも1年生からも、今後の常総学院中学校をよりよく変えていきたいといった、元気な、やる気に満ちた演説が行われました。

  • 12月の全校集会が行われました

    12月の全校集会が行われました。校長から人権についてのお話がありました。 表彰では、「絵画コンクール・陶芸展inかさま」において、1年生から3年生までの各学年で受賞者がいました。特に3年生は馬をモチーフにした陶芸で、茨城県知事賞(特別賞)を受賞しました。また、ライフイズテック社のレッスンで学習した中高生がプログラミングスキルを活かし、「身の回りの問題解決につながるWEBサイトを作るコンテスト」において、2年生が1名、「読書をしない人が本を読みたくなるよう読書の楽しさを伝えるWEBサイト」を作成し奨励賞を受賞しました。さらに、「おーいお茶俳句大賞」で2年生の2名が受賞し、税の作文では、3年生が表彰されました。 その後、2年生2名による1分間スピーチが行われ、最後に3年生の生徒会長による今年度最後の挨拶がありました。「何気なく」ということを大切にし、学校生活を豊かにしていくことについて後輩たちに味わいのあるメッセージを送っていました。

  • 11月LSW スペシャル講座

    11月17日・20日に「11月LSW スペシャル講座」が行われました。 従来型の授業体系では、難しかった教科横断型の授業を実施することで、生徒に多角的な視野で課題解決に取り組んでもらうことが目的です。本年度から放課後の課外授業として様々な取り組みをして参ります。今回は英語と体育のコラボをはじめ4講座を実施しました。生徒たちからも、難しかったけど普段の授業よりも楽しかったと好評でした。 茨城新聞にも当日の様子が掲載されました。記事はこちら!

  • 2年生ダンス発表会

    11月6日に、2年生が体育の授業の一環としてダンス発表会を行いました。「振り付け」「まとまり」「フォーメーション」の3つの観点で、体育の時間に作成・練習を重ねました。14のグループに分かれて発表をし、それぞれが工夫を凝らしたダンスを披露しました。

  • 11月の全校集会が行われました

    11月の全校集会が行われました。校長から、秋の季節のよさを感じ取る感性の大切さ、身体を鍛えることの重要性についての話がありました。 表彰では、高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会において多くの受賞がありました。毛筆の部では「日本武道館賞」をはじめ四つの賞を、1~3年までの10名が受賞しました。硬筆の部では、「審査委員長奨励賞」を1年生と3年生の2名が受賞し、他五つの賞を2・3年生の14人が受賞しました。 アサガオの研究では1年生が「茨城県児童生徒科学研究作品展県展佳作」を受賞し、土浦市民卓球大会では1年生が第3位に入賞しました。また3年生が、ヤングボランティア育成研修を修了しました。学業だけでなく特別活動でも本校生徒は活躍しています。 1分間スピーチでは、ニュージーランド海外研修で学んだことを、3年生の2名が熱弁をふるって紹介しました。