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2023年度の学校説明会・見学会について
2023年度の学校説明会・見学会について
D-LAB(旧PC室)発進しました。今年度、D-LABに設置した本格的な動画編集等にも対応できるハイスペックPCを利用して、PCプロジェクトのメンバーは様々な取り組みをスタートさせました。3Dプリンタ、ロボット、クロマキー撮影スタジオ、ハイスピードカメラ等の設備、まずは使い方を覚えることからスタートしています。試行錯誤しながら正しい操作方法を自分たちでつかんでいます。メンバーに説明できることを目標に、生き生きと取り組んでいます。
土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。
中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。
1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。
最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。
高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。
体育の授業の一環としてダンス発表会をおこないました。 11月からステップの練習を始め、12月には発表グループが決まり、曲決め・振り決め・フォーメーション決めとだんだんと形になっていく姿を見守ってきました。 当日は緊張しつつも自信がのぞく表情で全員がステキなパフォーマンスを披露してくれました。体育委員を中心におこなったステージの装飾や名称決め(小川坂94)により一層ステキな発表会になったように感じます。 一生の記憶に残るダンス発表会となってくれたら嬉しいです。
本校では英検2次試験に向けて,希望者を対象にネイティブの先生や英語科の先生によるマンツーマン講座を実施しています。 英語4技能のバランスのよい成長を目指す中,英検2次試験は,CE(コミュニケ-ティブ イングリッシュ)の授業の中で学んでいることの成果を確認する意味でも大切にしたい試験です。 日々の学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。
今日の天気は雪のち雨のあいにくな天気でしたが,来週からの学年末試験に向けて生徒たちはがんばっています。 金曜日の放課後,静かに一人で黙々と自習をする生徒,Learning Commonsで,友達と教えないながら,また先生に教えてもらいながら理解を深めていく生徒。 それぞれの目的に応じて,放課後を使って自主的に学習をしています。 試験に向けてがんばることはもちろん,目的に合った学び方や,学びへの向き合い方も同時に学んでいってほしいと思っています。
学年末試験まで残り1週間となりました。全校生徒の学習を応援しようと、生徒会による図書室勉強会が開催されました。 この企画は他学年での教え合いを目的としています。後輩の質問に一生懸命答えようとしている先輩の姿が印象的でした。 今年度の総仕上げとして各自が目標を達成することを願っています。
「東大ってどんなところ?」「東大の魅力って?」 東京大学「FairWind」に所属する学生主催の企画に、高校生とともに中学3学年アドバンストクラスのメンバーが参加しました。 東大生が中高生の目線で企画・運営してくれたおかげで、楽しく、そして有意義な交流会となりました。 全体の交流会のあとには個別の質問タイムがあり、「東大にはどんな講義があるんですか」「学習に対するモチベーションがあがらないときはどうしたらいいですか」など、それぞれが自分の悩み相談や素朴な質問をすることができました。 憧れの東大生がどんな質問にも丁寧に、率直に答えてくれ、生徒たちは大満足だったようです。 FairWindの皆さん、どうもありがとうございました!
校長先生からは、「大学入学共通テストを例に今学んでいることは未来を生き抜く力につながる、今やりたいこと・やるべきことに精一杯力を注ごう」というお話をいただきました。 スピーチは中学校生活で最後となる3年生。この1年での成長を後輩へのメッセージとして伝えてくれました。 今月は模試や学年末試験が控えています。体調管理をしっかりとして過ごしていきましょう。
D-LAB(旧PC室)発進しました。今年度、D-LABに設置した本格的な動画編集等にも対応できるハイスペックPCを利用して、PCプロジェクトのメンバーは様々な取り組みをスタートさせました。3Dプリンタ、ロボット、クロマキー撮影スタジオ、ハイスピードカメラ等の設備、まずは使い方を覚えることからスタートしています。試行錯誤しながら正しい操作方法を自分たちでつかんでいます。メンバーに説明できることを目標に、生き生きと取り組んでいます。
土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。
中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。
1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。
最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。
高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。
体育の授業の一環としてダンス発表会をおこないました。 11月からステップの練習を始め、12月には発表グループが決まり、曲決め・振り決め・フォーメーション決めとだんだんと形になっていく姿を見守ってきました。 当日は緊張しつつも自信がのぞく表情で全員がステキなパフォーマンスを披露してくれました。体育委員を中心におこなったステージの装飾や名称決め(小川坂94)により一層ステキな発表会になったように感じます。 一生の記憶に残るダンス発表会となってくれたら嬉しいです。
本校では英検2次試験に向けて,希望者を対象にネイティブの先生や英語科の先生によるマンツーマン講座を実施しています。 英語4技能のバランスのよい成長を目指す中,英検2次試験は,CE(コミュニケ-ティブ イングリッシュ)の授業の中で学んでいることの成果を確認する意味でも大切にしたい試験です。 日々の学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。
今日の天気は雪のち雨のあいにくな天気でしたが,来週からの学年末試験に向けて生徒たちはがんばっています。 金曜日の放課後,静かに一人で黙々と自習をする生徒,Learning Commonsで,友達と教えないながら,また先生に教えてもらいながら理解を深めていく生徒。 それぞれの目的に応じて,放課後を使って自主的に学習をしています。 試験に向けてがんばることはもちろん,目的に合った学び方や,学びへの向き合い方も同時に学んでいってほしいと思っています。
学年末試験まで残り1週間となりました。全校生徒の学習を応援しようと、生徒会による図書室勉強会が開催されました。 この企画は他学年での教え合いを目的としています。後輩の質問に一生懸命答えようとしている先輩の姿が印象的でした。 今年度の総仕上げとして各自が目標を達成することを願っています。
「東大ってどんなところ?」「東大の魅力って?」 東京大学「FairWind」に所属する学生主催の企画に、高校生とともに中学3学年アドバンストクラスのメンバーが参加しました。 東大生が中高生の目線で企画・運営してくれたおかげで、楽しく、そして有意義な交流会となりました。 全体の交流会のあとには個別の質問タイムがあり、「東大にはどんな講義があるんですか」「学習に対するモチベーションがあがらないときはどうしたらいいですか」など、それぞれが自分の悩み相談や素朴な質問をすることができました。 憧れの東大生がどんな質問にも丁寧に、率直に答えてくれ、生徒たちは大満足だったようです。 FairWindの皆さん、どうもありがとうございました!
校長先生からは、「大学入学共通テストを例に今学んでいることは未来を生き抜く力につながる、今やりたいこと・やるべきことに精一杯力を注ごう」というお話をいただきました。 スピーチは中学校生活で最後となる3年生。この1年での成長を後輩へのメッセージとして伝えてくれました。 今月は模試や学年末試験が控えています。体調管理をしっかりとして過ごしていきましょう。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。