ticker
公式SNSへの登録はこちらから
公式SNSへの登録はこちらから
2月10日にリーダーシッププログラム第4弾として、「音楽」による表現活動を実施しました。本校の音楽担当教員からのアドバイスをもとに、八木重吉の詩「虫」に合うリズムやメロディーを考え、グループごとに作曲をしました。 初めこそ難しそうな顔をしていたものの、手拍子をしてみたりキーボードで試し弾きをしてみたりするうちに、次第に「これはどう?」「こんなのもいいんじゃない?」という声が聞こえるようになりました。最終的には個性豊かな曲がたくさん完成しました。プログラムの後半には、完成した曲に音楽担当教員が伴奏を付けたり、アレンジを加えたりして、グループのごとの違いを体感し、「音楽」で表現できる幅広さと奥深さを学びました。 想いを伝える手段としての「言葉」はもちろん重要ですが、時代や国を越えて伝えることのできる「音楽」という表現手段は、多様性の時代だからこそさらに必要なものとなっていくのではないかと感じました。
第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクールにおいて、応募総数約99万点の中から、本校の生徒が条幅の部・銅賞に選出されました。 受賞した斎藤陽向さんの作品は、こちらからご覧ください。第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクール受賞作品HP
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回は、前時で作成したマインドマップをもとに問いを立てました。 環境問題という大きな問題を身近な問題へと落とし込み、自分事として捉えるために、まずは「自分の経験」×「環境問題」のかけ算を作り出しました。そこから「調べれば分かる問い」と「答えのない問い」を列挙し、分類しました。 次回は出てきた問いの中の「答えのない問い」に対して、まずは調べ学習とアンケートをおこない、そこからさらに深い学びにつなげていきたいと思っています。
第41回土浦市児童生徒読書感想文コンクールにおいて、本校の生徒3名(優秀賞2名、努力賞1名)が入選しました。今回受賞した作品には、共通点があり、以下が記されていることでした。①自分がどうありたいのか②自分の考えに至るまでの葛藤や迷い③登場人物や内容をからませた、自分なりの分析④自分に影響を与えた、考えの軸となる具体例 感想文を書く際には、参考にしてはいかがでしょうか。
第25回常陸国・小野小町文芸賞に、本校の生徒8名(短歌の部7名、俳句の部1名)が入選しました。 短歌の部においては、特選・茨城県教育委員会教育長賞に選出された生徒がいます。
第13回手帳甲子園本大会において本校生徒の作品が「ユニーク賞」を受賞しました。『あおいろ』と題されたこの作品は、細やかな模様の中にDEEP SEAという好きな歌詞の英訳が隠されているそうです。「ほら、あなたも素敵な色を隠していた」と訳されるこの言葉には、環境によって見えづらくなっている個々の良さも1つ1つ見ればちゃんとある、という意味が込められているそうです。
株式会社FCE主催の「Myフォーサイトコンテスト2024」において、フォーサイト手帳を使って成長を実感したエピソードをまとめた「Myエピソード部門」では1名が最優秀賞を、フォーサイト手帳の使い方や工夫についてまとめた「Myルール部門」で2名が入賞しました。
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回はマインドマップを作成し、頭の中にある環境問題の見える化をしました。自ら考えた視点で分類したカテゴリーごとに色分けしたり、重要度にそって線の太さを変えるなど、工夫されたマインドマップが出来上がりました。次回はこれをもとに、問いを立てていく学習を深めていきたいと思います。
1月14日に先日作製したヒラタケの菌床ブロックの発生処理を行いました。どの培地も菌糸が十分に広がり,中には原基が出てきているものもありました。2週間後を目安に収穫を行うことになっています。ぜひ,収穫の報告も楽しみにお待ちください。
『冬空でのびのび泳ぐ飛行機雲』 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞にて188万9,582句の応募の中から、佳作特別賞を受賞いたしました。この俳句は、お~いお茶のペットボトルに掲載されますので、出会える機会を楽しみにしてください。
ワールドスカラーズカップ決勝大会に出場し、アメリカから帰国した中学3年後藤泰斗さんが、校長先生と対談をしました。泰斗さんは、イエール大学に実際に行くことができたことに感動した、と現地の様子をいきいきと報告してくれました。その中での一番の学びは、「まずは英語力が必須であるということ。」意思疎通には、言語がいかに重要な役割を担っているか、を身をもって感じたそうです。今回カンボジアの選手と急遽チームを組んで出場することになった泰斗さん。どんな人とでもコミュニケーションを取り、協働する喜びを体感したからこそのコメントです。「今後は、英語で論文を読む際や、専門的な研究に参加する際に、伝えたいことを伝えられる、どんな場面でも困らない英語力を身に付けたい」と次の目標をうれしそうに語ってくれました。「いい仲間がいるから頑張れます!」最後にそう語ってくれた泰斗さんと、27期生の仲間たちに、今後も期待しています。
ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツのことで、そこに地域らしさを組み合わせたものがご当地ゆるスポーツです。本校がある「土浦市や茨城県の特産物」×「本校にゆかりのあるスポーツ」を組み合わせて作成しました。地域貢献の意識を高める目的で保健体育の授業で取り扱い、その中で有志による以下の作品を2点応募しました。 1.「相撲」×「牛」 =「牡も~ぅ」2.「ストラックアウト」×「れんこん」=「れん球」 代表作品作成においては、公平になるようなルール決めや地域らしさが出る用具の作成などを目標に据え、「参加者も見ている人もみんなが楽しめる」ことをテーマにさらに掘り下げたアイディアを出し合い、試行錯誤しながら完成しました。結果発表が楽しみです。
2月10日にリーダーシッププログラム第4弾として、「音楽」による表現活動を実施しました。本校の音楽担当教員からのアドバイスをもとに、八木重吉の詩「虫」に合うリズムやメロディーを考え、グループごとに作曲をしました。 初めこそ難しそうな顔をしていたものの、手拍子をしてみたりキーボードで試し弾きをしてみたりするうちに、次第に「これはどう?」「こんなのもいいんじゃない?」という声が聞こえるようになりました。最終的には個性豊かな曲がたくさん完成しました。プログラムの後半には、完成した曲に音楽担当教員が伴奏を付けたり、アレンジを加えたりして、グループのごとの違いを体感し、「音楽」で表現できる幅広さと奥深さを学びました。 想いを伝える手段としての「言葉」はもちろん重要ですが、時代や国を越えて伝えることのできる「音楽」という表現手段は、多様性の時代だからこそさらに必要なものとなっていくのではないかと感じました。
第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクールにおいて、応募総数約99万点の中から、本校の生徒が条幅の部・銅賞に選出されました。 受賞した斎藤陽向さんの作品は、こちらからご覧ください。第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクール受賞作品HP
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回は、前時で作成したマインドマップをもとに問いを立てました。 環境問題という大きな問題を身近な問題へと落とし込み、自分事として捉えるために、まずは「自分の経験」×「環境問題」のかけ算を作り出しました。そこから「調べれば分かる問い」と「答えのない問い」を列挙し、分類しました。 次回は出てきた問いの中の「答えのない問い」に対して、まずは調べ学習とアンケートをおこない、そこからさらに深い学びにつなげていきたいと思っています。
第41回土浦市児童生徒読書感想文コンクールにおいて、本校の生徒3名(優秀賞2名、努力賞1名)が入選しました。今回受賞した作品には、共通点があり、以下が記されていることでした。①自分がどうありたいのか②自分の考えに至るまでの葛藤や迷い③登場人物や内容をからませた、自分なりの分析④自分に影響を与えた、考えの軸となる具体例 感想文を書く際には、参考にしてはいかがでしょうか。
第25回常陸国・小野小町文芸賞に、本校の生徒8名(短歌の部7名、俳句の部1名)が入選しました。 短歌の部においては、特選・茨城県教育委員会教育長賞に選出された生徒がいます。
第13回手帳甲子園本大会において本校生徒の作品が「ユニーク賞」を受賞しました。『あおいろ』と題されたこの作品は、細やかな模様の中にDEEP SEAという好きな歌詞の英訳が隠されているそうです。「ほら、あなたも素敵な色を隠していた」と訳されるこの言葉には、環境によって見えづらくなっている個々の良さも1つ1つ見ればちゃんとある、という意味が込められているそうです。
株式会社FCE主催の「Myフォーサイトコンテスト2024」において、フォーサイト手帳を使って成長を実感したエピソードをまとめた「Myエピソード部門」では1名が最優秀賞を、フォーサイト手帳の使い方や工夫についてまとめた「Myルール部門」で2名が入賞しました。
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回はマインドマップを作成し、頭の中にある環境問題の見える化をしました。自ら考えた視点で分類したカテゴリーごとに色分けしたり、重要度にそって線の太さを変えるなど、工夫されたマインドマップが出来上がりました。次回はこれをもとに、問いを立てていく学習を深めていきたいと思います。
1月14日に先日作製したヒラタケの菌床ブロックの発生処理を行いました。どの培地も菌糸が十分に広がり,中には原基が出てきているものもありました。2週間後を目安に収穫を行うことになっています。ぜひ,収穫の報告も楽しみにお待ちください。
『冬空でのびのび泳ぐ飛行機雲』 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞にて188万9,582句の応募の中から、佳作特別賞を受賞いたしました。この俳句は、お~いお茶のペットボトルに掲載されますので、出会える機会を楽しみにしてください。
ワールドスカラーズカップ決勝大会に出場し、アメリカから帰国した中学3年後藤泰斗さんが、校長先生と対談をしました。泰斗さんは、イエール大学に実際に行くことができたことに感動した、と現地の様子をいきいきと報告してくれました。その中での一番の学びは、「まずは英語力が必須であるということ。」意思疎通には、言語がいかに重要な役割を担っているか、を身をもって感じたそうです。今回カンボジアの選手と急遽チームを組んで出場することになった泰斗さん。どんな人とでもコミュニケーションを取り、協働する喜びを体感したからこそのコメントです。「今後は、英語で論文を読む際や、専門的な研究に参加する際に、伝えたいことを伝えられる、どんな場面でも困らない英語力を身に付けたい」と次の目標をうれしそうに語ってくれました。「いい仲間がいるから頑張れます!」最後にそう語ってくれた泰斗さんと、27期生の仲間たちに、今後も期待しています。
ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツのことで、そこに地域らしさを組み合わせたものがご当地ゆるスポーツです。本校がある「土浦市や茨城県の特産物」×「本校にゆかりのあるスポーツ」を組み合わせて作成しました。地域貢献の意識を高める目的で保健体育の授業で取り扱い、その中で有志による以下の作品を2点応募しました。 1.「相撲」×「牛」 =「牡も~ぅ」2.「ストラックアウト」×「れんこん」=「れん球」 代表作品作成においては、公平になるようなルール決めや地域らしさが出る用具の作成などを目標に据え、「参加者も見ている人もみんなが楽しめる」ことをテーマにさらに掘り下げたアイディアを出し合い、試行錯誤しながら完成しました。結果発表が楽しみです。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。