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諸活動

  • 7月の全校集会が行われました

    7月の全校集会が行われました。校長先生から、植物になぞらえて努力の大切さという話がありました。あわせて普段の学習におけるPDCAサイクルの重要性を改めてお話しされました。 生徒の表彰では1年生の北内さんが表彰されました。今年度の土浦市中学校総合体育大会の柔道競技(女子)において第一位を獲得し、県南大会での優勝も果たしました。文武両道を実践しています。 また2年生の後藤くんがゲームのプログラミングの説明を行いました。本校のプログラミング研修(Joso Cording Days)でUnityというゲーム作成ソフトでゲーム作りを行ったことがきっかけで、自分で数々のゲームを作り、その一部は自作ゲームの公開サイトにて紹介されています。本校の研修を通して高いプログラミングスキルを身につけています。

  • SDGsプロジェクト-企業見学

    SDGsプロジェクトの活動で、リコージャパン株式会社つくば営業所に見学に行かせていただきました。「会社としてどのような取り組みをしてきたか」、そして「現在どのような取り組みをしているのか」を説明していただき、その後社内を見学させていただきました。ゴミの量を減らすための取り組みや、太陽光発電の施設など、具体的に取り組んでいる様子を実際に見せていただくことで、生徒たちは本校で何が取り組めるかをイメージできたようです。今回の見学を生かして本校で取り組みたいこと、具体的に考えて、実行していきます。

  • 6月の全校集会が行われました

    6月の全校集会が行われました。校長先生の長期的な学習プランの話、苦手科目をどう克服したかという体験談を、生徒たちは熱心にメモを取りながら聴き入っていました。 学習指導部長・生徒指導部長の話に続き、3年生の染谷さんが表彰を受けました。染谷さんはG7サミットに合わせて開催されたオンラインイベント「ピースダイアログヒロシマ2023」にZoomで参加し、広島平和公園のVirtual Tourやグループディスカッションを行いました。このイベントは国際ユース作文の入賞者が招待されるイベントで、39か国330人の若者が参加しました。「平和について考えさせられたのと同時に世界の人たちとつながって話すことの大切さを学んだ。」染谷さんはこのように感じたそうです。

  • WSC 2023 Global Roundに出場決定!

    中高一貫コースの高校2年生井波結実くんがWSC 2023 Global Round(WSC:World Scholar’s Cup)への出場者として選出されました! WSC 2023 Global Round とは、英語の各種技能を競い合い上位に入賞した者だけに出場が許される世界大会です。 世界大会へ出場する井波君と保護者の方よりコメントを頂きましたので、ここにご紹介いたします。 ○井波君本人にいただいた意気込みのコメント 「大会に出て、同年代に英語力が卓越しかつ表現力に富んだ人が、あんなにもたくさんいるということに大変驚かされました。少しでもその人達に追い付けるようにこれからもこの学校で、精進したいと思います。もう一度戦える機会を授けてくれた多くの人に対する感謝の気持ちを忘れることなく、global roundも頑張ります。」 ○保護者の方からいただいたコメント 「家庭学習や習い事で、一切英語に触れぬまま常総学院中学校に入学したので、入学当初は親子共々とても不安なスタートでした。 高校1年生で 茨城県次世代グローバルリーダー育成プログラム「NGGL(Next Generation Global Leader Program)」に挑戦し、プログラム2年目でThe Scholar's Cup2023 Tokyo Roundに出場。その結果Global Round へ勝ち進むことができました。 常総学院中学校のCEの授業で活きた英語に毎日触れられたこと、REの授業で語彙力や文法、文章構成力を高められたこと、 さらに高等学校では、表現力に研きがかかる指導を受けられたことが、現在に繋がっています。 英語は始める時期よりも、その必要性を感じられる環境と、万全なサポート体制が大切なのだと実感しました。 培った経験を胸に、自信を持ってGlobal Roundに進んで欲しいと思います。」 バンコクで開催される世界大会でのご活躍を応援しています!

  • D-LAB(旧PC室)発進しました

    D-LAB(旧PC室)発進しました。今年度、D-LABに設置した本格的な動画編集等にも対応できるハイスペックPCを利用して、PCプロジェクトのメンバーは様々な取り組みをスタートさせました。3Dプリンタ、ロボット、クロマキー撮影スタジオ、ハイスピードカメラ等の設備、まずは使い方を覚えることからスタートしています。試行錯誤しながら正しい操作方法を自分たちでつかんでいます。メンバーに説明できることを目標に、生き生きと取り組んでいます。

  • 1学年が土浦市国際交流会主催「留学生とのオンライン国際交流」をおこないました

    土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。

  • 「独占禁止法教室」をおこないました(3学年)

    中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。

  • 「GTECテスト」がおこなわれました(1,2学年)

    1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。

  • 今年度最後の委員会をおこないました

    最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。

  • 数検に向けて対策講座がおこなわれました

    高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。

  • 2学年がダンス発表会をおこないました

    体育の授業の一環としてダンス発表会をおこないました。 11月からステップの練習を始め、12月には発表グループが決まり、曲決め・振り決め・フォーメーション決めとだんだんと形になっていく姿を見守ってきました。 当日は緊張しつつも自信がのぞく表情で全員がステキなパフォーマンスを披露してくれました。体育委員を中心におこなったステージの装飾や名称決め(小川坂94)により一層ステキな発表会になったように感じます。 一生の記憶に残るダンス発表会となってくれたら嬉しいです。

  • 英検2次に向けてのマンツーマン講座

    本校では英検2次試験に向けて,希望者を対象にネイティブの先生や英語科の先生によるマンツーマン講座を実施しています。 英語4技能のバランスのよい成長を目指す中,英検2次試験は,CE(コミュニケ-ティブ イングリッシュ)の授業の中で学んでいることの成果を確認する意味でも大切にしたい試験です。 日々の学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。

  • 7月の全校集会が行われました

    7月の全校集会が行われました。校長先生から、植物になぞらえて努力の大切さという話がありました。あわせて普段の学習におけるPDCAサイクルの重要性を改めてお話しされました。 生徒の表彰では1年生の北内さんが表彰されました。今年度の土浦市中学校総合体育大会の柔道競技(女子)において第一位を獲得し、県南大会での優勝も果たしました。文武両道を実践しています。 また2年生の後藤くんがゲームのプログラミングの説明を行いました。本校のプログラミング研修(Joso Cording Days)でUnityというゲーム作成ソフトでゲーム作りを行ったことがきっかけで、自分で数々のゲームを作り、その一部は自作ゲームの公開サイトにて紹介されています。本校の研修を通して高いプログラミングスキルを身につけています。

  • SDGsプロジェクト-企業見学

    SDGsプロジェクトの活動で、リコージャパン株式会社つくば営業所に見学に行かせていただきました。「会社としてどのような取り組みをしてきたか」、そして「現在どのような取り組みをしているのか」を説明していただき、その後社内を見学させていただきました。ゴミの量を減らすための取り組みや、太陽光発電の施設など、具体的に取り組んでいる様子を実際に見せていただくことで、生徒たちは本校で何が取り組めるかをイメージできたようです。今回の見学を生かして本校で取り組みたいこと、具体的に考えて、実行していきます。

  • 6月の全校集会が行われました

    6月の全校集会が行われました。校長先生の長期的な学習プランの話、苦手科目をどう克服したかという体験談を、生徒たちは熱心にメモを取りながら聴き入っていました。 学習指導部長・生徒指導部長の話に続き、3年生の染谷さんが表彰を受けました。染谷さんはG7サミットに合わせて開催されたオンラインイベント「ピースダイアログヒロシマ2023」にZoomで参加し、広島平和公園のVirtual Tourやグループディスカッションを行いました。このイベントは国際ユース作文の入賞者が招待されるイベントで、39か国330人の若者が参加しました。「平和について考えさせられたのと同時に世界の人たちとつながって話すことの大切さを学んだ。」染谷さんはこのように感じたそうです。

  • WSC 2023 Global Roundに出場決定!

    中高一貫コースの高校2年生井波結実くんがWSC 2023 Global Round(WSC:World Scholar’s Cup)への出場者として選出されました! WSC 2023 Global Round とは、英語の各種技能を競い合い上位に入賞した者だけに出場が許される世界大会です。 世界大会へ出場する井波君と保護者の方よりコメントを頂きましたので、ここにご紹介いたします。 ○井波君本人にいただいた意気込みのコメント 「大会に出て、同年代に英語力が卓越しかつ表現力に富んだ人が、あんなにもたくさんいるということに大変驚かされました。少しでもその人達に追い付けるようにこれからもこの学校で、精進したいと思います。もう一度戦える機会を授けてくれた多くの人に対する感謝の気持ちを忘れることなく、global roundも頑張ります。」 ○保護者の方からいただいたコメント 「家庭学習や習い事で、一切英語に触れぬまま常総学院中学校に入学したので、入学当初は親子共々とても不安なスタートでした。 高校1年生で 茨城県次世代グローバルリーダー育成プログラム「NGGL(Next Generation Global Leader Program)」に挑戦し、プログラム2年目でThe Scholar's Cup2023 Tokyo Roundに出場。その結果Global Round へ勝ち進むことができました。 常総学院中学校のCEの授業で活きた英語に毎日触れられたこと、REの授業で語彙力や文法、文章構成力を高められたこと、 さらに高等学校では、表現力に研きがかかる指導を受けられたことが、現在に繋がっています。 英語は始める時期よりも、その必要性を感じられる環境と、万全なサポート体制が大切なのだと実感しました。 培った経験を胸に、自信を持ってGlobal Roundに進んで欲しいと思います。」 バンコクで開催される世界大会でのご活躍を応援しています!

  • D-LAB(旧PC室)発進しました

    D-LAB(旧PC室)発進しました。今年度、D-LABに設置した本格的な動画編集等にも対応できるハイスペックPCを利用して、PCプロジェクトのメンバーは様々な取り組みをスタートさせました。3Dプリンタ、ロボット、クロマキー撮影スタジオ、ハイスピードカメラ等の設備、まずは使い方を覚えることからスタートしています。試行錯誤しながら正しい操作方法を自分たちでつかんでいます。メンバーに説明できることを目標に、生き生きと取り組んでいます。

  • 1学年が土浦市国際交流会主催「留学生とのオンライン国際交流」をおこないました

    土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。

  • 「独占禁止法教室」をおこないました(3学年)

    中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。

  • 「GTECテスト」がおこなわれました(1,2学年)

    1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。

  • 今年度最後の委員会をおこないました

    最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。

  • 数検に向けて対策講座がおこなわれました

    高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。

  • 2学年がダンス発表会をおこないました

    体育の授業の一環としてダンス発表会をおこないました。 11月からステップの練習を始め、12月には発表グループが決まり、曲決め・振り決め・フォーメーション決めとだんだんと形になっていく姿を見守ってきました。 当日は緊張しつつも自信がのぞく表情で全員がステキなパフォーマンスを披露してくれました。体育委員を中心におこなったステージの装飾や名称決め(小川坂94)により一層ステキな発表会になったように感じます。 一生の記憶に残るダンス発表会となってくれたら嬉しいです。

  • 英検2次に向けてのマンツーマン講座

    本校では英検2次試験に向けて,希望者を対象にネイティブの先生や英語科の先生によるマンツーマン講座を実施しています。 英語4技能のバランスのよい成長を目指す中,英検2次試験は,CE(コミュニケ-ティブ イングリッシュ)の授業の中で学んでいることの成果を確認する意味でも大切にしたい試験です。 日々の学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。