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講演会

  • 探究フィールド別講演会

    本校で行っている探究フィールド別活動。本人の将来に向かって、3つの探究フィールド(医学探究、科学探究、人文探究)に分かれ、より専門的な学びやキャリア教育、探究活動を行っています。 そのフィールド活動の一環で7月24日に、探究フィールド別講演会を行いました。各方面の専門家による8つの出前授業の中から、生徒は自分のフィールド、興味に合わせた授業を選び、参加しました。 やはり第一線で実際にご活躍されている専門家による「ホンモノ」に触れることで、知識の幅、深さ、そして、知的好奇心が掻き立てられました。 一例として、小児外科の先生の授業内での質疑応答では、「新人の時と現在で、手術に向かう気持ちにどんな変化があったか。」という生徒の質問から、「若いときには感じなかった怖さを感じる。この怖さがなくなるように事前に様々な角度から検討し、そしてチームで最適な方法を考え出している。」という回答をいただき、医学を志す本校生徒たちは、「プロとして命を預かることの責任の重さ」を実感していました。 9月に「探究フィールド別校外学習」を予定します。さらに学びを深め、自分の力にしていってほしいです。

  • 「オープンキャンパス」に関する講演会

    進路指導の一環として、本校中学3学年では興味のある大学のオープンキャンパスへの参加を夏休み等を利用しておこなっています。今回のキャリアガイダンス講演では、オープンキャンパスの目的や参加するにあたり大切にしてほしいポイントなどを、中学生向けに生徒目線で丁寧に説明をしていただきました。生徒たちも講師の方の言葉一つ一つを聞き逃さないようにと真剣に聴講していた様子でした。この夏に生かしてほしいと思います。

  • キャリアアップ講演会

     高校進級を目前に控えた中3生。新しい生活に期待している反面、「高校で勉強についていけるか」「大学受験のために何をすればいいか」などと不安も大きく感じているようです。 そこで各クラスの学級委員が中心となり、生徒たちの手で「キャリアアップ講演会」を企画いたしました。高校の先生方にもご協力を仰ぎ、卒業生6名をお招きし講演を行なっていただきました。 生徒たちは事前にアンケートを取り、質問事項を送らせてもらいました。それをもとに講師の卒業生からは、高校における授業や課題への取り組み方、専攻の内容、大切にしてほしいことなどを講演いただきました。 生きていくということは選択していくということです。先輩方の選択肢の集め方や進路の決め手を参考にしつつ、今後の自らの道を見定めていければと思います。 講師としてご協力くださった卒業生の石山悠太さん、照永花薗さん、田中竣大さん、渡邉結子さん、浅野和希さん、脇田ヒロさん、ありがとうございました。

  • キャリアガイダンス

    キャリアガイダンスが行われました。リクルートから講師をお招きし、11の異なる職業に関する講演をしていただきました。様々な職種のはたらきがいややりがいを聞いていく中で、生徒が自らの夢や希望・将来の進路・職業について考え、学問への興味・関心を深める機会となりました。

  • リーダーシップウィーク講演会DAY3

    リーダーシップウィーク講演会DAY3を行いました。 1学年のLSWの最後は宣伝会議賞事務局の方とコピーライターの方を迎えてキャッチコピーについてのワークショップを行いました。短い言葉で見た人の景色をガラッと変えるような表現の仕方を教えていただきました。後半には実際に宣伝会議賞にエントリーするキャッチコピーを考えました。「言葉」を操り、効果的な「表現」ができる人材になっていってほしいです。  2学年では講師として、土浦特別支援学校コーディネーターの方をお招きして「多様性・他者理解教育」をテーマに講演を行っていただきました。「障害」「個性」「才能」というものは環境によって左右されてしまうものであり、そのメカニズムを知ることで、多様性の考え方をより理解することができるなど、生徒の目線で丁寧に説明をしてくださいました。生徒たちも講師の方の言葉一つ一つを聞き逃さないようにと真剣に聴講していた様子でした。これからも他者の考え方や行動を尊重する大切さを認識しながら、仲間と共に生活を送ることで成長していってほしいです。   3学年では,経営大学院教授を講師としてお招きし,「リーダー」について学びました。「リーダーシップは役職や立場ではなく、誰もが発揮することができる。」というお話が印象的で、これから文化祭を作っていく中で実践していき、本物の力にしていってほしいです。 

  • リーダーシップウィーク講演会DAY2

    リーダーシップウィーク講演会DAY2を行いました。 1学年では、10月13日にFM牛久うれしく放送の沖山真智子様、パーソナリティの亀田昌代様をお招きして講演会を行いました。ラジオの意義や映像がないからこそ言葉でどう伝えるかということを学びました。希望した11名の生徒をゲストとしてのラジオ収録も行いました。後日、FM牛久うれしく放送にて放送されますので、ぜひお聞きください。 2学年では講師として、医師の立川法正様をお招きして、救急救命講習を行いました。心肺蘇生の言葉の意味や方法を、Chromebookを利用してクイズ形式で生徒達が楽しみながら知識を学んだり、映像を使用しながら、講師の方の質問に答えるなど積極的に講習会に参加し、理解を深めました。胸骨圧迫方法などの実技講習においても真剣に取り組んでいる様子でした。命を守るための行動の重要性を確認し、いざというときにも命を守る・救う行動ができるようになってほしいです。 3学年では、本校OBでもある「ひたちなかエネルギーロジスティック社代表取締役の小瀬拓人様を講師にお招きし、「経営とは」という講演を行っていただきました。経営するのに必要な力、学んでおくべきことなどを、学生時代のエピソードを交えてお話ししてくださいました。来年度はいよいよ高校生になる3年生。これをきっかけに自分の進路について考える幅を広げていってほしいと思います。

  • リーダーシップウィーク講演会DAY1

    リーダーシップウィーク講演会DAY1を行いました。 1学年では、茨城新聞社の小岩泰規先生にお越しいただき、新聞を使用して「ジャーナリズム」について学びました。新聞の文字の大きさ、言葉の選択、立場によって同じ事実でも書き方が異なることなど、「表現すること」についての学びを深めました。「言葉は人を幸せにもするし、意図せずとも傷つけてしまうこともある。」自分自身を振り返り、「言葉」を大切にすることを学びました。 2学年では、茨城県助産師会より池田梨恵先生にお越しいただき「素敵な大人になるために~いのち・こころ・からだ~」をテーマにいのちの教室を行いました。前半は保健体育で学んだ体の変化について、また思春期のこころに変化についても、お話しいただきました。後半はライフステージ・多様な性・デートDV・SNSとの付き合い方について、「自分の未来と相手の未来を考えた行動は人生に影響を与えるものであり、それゆえそこには責任が生じる」という、これから大人になるために必要なことを教えていただきました。そして、自分のことを自分が一番に理解することの大切さを学ぶ良い機会となりました。自分らしさを忘れずに、これからの人生を歩んで欲しいと思います。  3学年では、「リーダー教育」①(企業とは)にて、RICOH JAPANの下村浩之先生にお越しいただき、お話しいただきました。企業は単体で存在するのではなく、地域や他の企業とつながり、地域も企業も顧客も満足感を得られるものを目指していくことが重要であると学びました。その積み重ねがSDGsの目標達成でもあり、心身ともに健康に働ける自分自身になるということを教えていただきました。視点や考え方を変えることで社会貢献できることはあると伺い、生徒たちも励みになったようです。自分自身を見つめ、「自分らしさ」を大切にしながら、今後の学校生活にいかしていってほしいと思います。

  • キャリアアップ講座

    キャリアアップ講座が行われました。7月26・27・28日の3日間の午後を使って、1~3年生の希望者を対象に行われました。筑波大学・生命保険文化センター・ツムラ漢方記念館・JAMSTEC・JICAから講師の先生をお招きし、6つのテーマで普段は知ることのできない内容を、様々な視点から教えていただきました。 「医学セミナー」では、筑波大学附属病院の先生に講演をしていただき、実際の手術の様子だけでなく、医学を志す中学生に向けて医師として必要な素質や心構え、熱中できることに取り組む大切さなどを話していただきました。 「ツムラ漢方記念館オンライン見学ツアー」では、実際に漢方記念館内を移動しながら、漢方の歴史や実物の様子、生育状態などを詳しく見せていただくことができました。 生命保険文化センター・JAMSTEC・JICAの講師の先生方からも、「リスクに備える」ことの大切さや「深海の世界・海洋環境の今」、そして「国際協力の意義・海外協力隊の活動」などを、豊富な実例を交え熱心に教えていただきました。 生徒たちも未知の世界への興味と、物事に挑戦する大切さを学んでいました。

  • 進路講演会が行われました

    進路講演会が行われました。1・2年生はリクルートから講師を招き「職業」についての講演、3年生はベネッセから講師を招き「大学」について講演を受けました。全クラスオンラインで、ワークシートやchromebookを用いながら講師の方のお話を聴きました。職業や大学について深く考える機会となりました。

  • 交通講話が行われました

    中学1年生を対象に交通講話が行われました。講師の方のお話を聞き、映像を見ながら安全について深く考える機会となりました。交通に関するクイズもあり和やかな雰囲気の中行われました。生徒達は入学後、学校や登下校にも慣れてきた時期です。安全について確認するよい機会となりました。

  • 薬物乱用防止教室をおこないました

    少年サポートセンターより浅利進様にお越しいただき、薬物乱用防止教室をおこないました。 「薬物乱用」という言葉の意味、身近に潜む薬物の種類、薬物が及ぼす影響など、いかに薬物に関わってはいけないかが知れる内容でした。生徒には健康で安全な人生を歩んでほしいと願っています。 薬物の危険を知って避けること・きまりを守ることの大切さを学ぶ良い機会となりました。大人になっても忘れないようにしてください。

  • 「東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス × NTTドコモ × 常総学院中学校『東京大学生産技術研究所オンライン見学会』」を実施しました

    12月6日(月)7Hに東京大学生産技術研究所オンライン見学会を行いました。東大生研の北澤先生、川越先生に最先端の研究施設を紹介していただきました。 前半は、コンクリート供試体曝露場、REハウス、生きた植物の建築への利用、海中ロボット、テンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」や銀座線の車両など多くの実験施設を見学することができ、視野が広がりました。後半は、研究実験棟Ⅱにある巨大な海洋工学水槽で波を起こす実験をしていただき、研究規模の大きさを実感しました。 今回のオンライン見学会は、遠隔地をつなぐ高速低遅延の映像伝送ネットワーク「Smart-telecaster Zao-S」を活用し、リアル体験同様の体験価値を提供していただくことで実現しました。現在コロナ禍で、体験する学びが失われつつある中、このような学びの機会をいただくことができとても感謝しています。 東大生研の先生方、東大生研次世代育成オフィス事務局の皆様、そして最先端のICT技術でサポートしていただいたNTTドコモのスタッフの皆様ご協力ありがとうございました。 ○アンバサダー3年Tさんの声 東大見学会では新しい知識や発見がたくさん増えたように感じています。 コロナ禍で直接現地へ見学に伺うことはできませんでしたが、オンラインという今特有の技術を使い、実際に行っているかのようにできるのは凄かったです。 普段の授業では絶対に学ぶことのできないことを現地の施設や実験装置を見たり、使いながら知ることができて良かったと思います。

  • 探究フィールド別講演会

    本校で行っている探究フィールド別活動。本人の将来に向かって、3つの探究フィールド(医学探究、科学探究、人文探究)に分かれ、より専門的な学びやキャリア教育、探究活動を行っています。 そのフィールド活動の一環で7月24日に、探究フィールド別講演会を行いました。各方面の専門家による8つの出前授業の中から、生徒は自分のフィールド、興味に合わせた授業を選び、参加しました。 やはり第一線で実際にご活躍されている専門家による「ホンモノ」に触れることで、知識の幅、深さ、そして、知的好奇心が掻き立てられました。 一例として、小児外科の先生の授業内での質疑応答では、「新人の時と現在で、手術に向かう気持ちにどんな変化があったか。」という生徒の質問から、「若いときには感じなかった怖さを感じる。この怖さがなくなるように事前に様々な角度から検討し、そしてチームで最適な方法を考え出している。」という回答をいただき、医学を志す本校生徒たちは、「プロとして命を預かることの責任の重さ」を実感していました。 9月に「探究フィールド別校外学習」を予定します。さらに学びを深め、自分の力にしていってほしいです。

  • 「オープンキャンパス」に関する講演会

    進路指導の一環として、本校中学3学年では興味のある大学のオープンキャンパスへの参加を夏休み等を利用しておこなっています。今回のキャリアガイダンス講演では、オープンキャンパスの目的や参加するにあたり大切にしてほしいポイントなどを、中学生向けに生徒目線で丁寧に説明をしていただきました。生徒たちも講師の方の言葉一つ一つを聞き逃さないようにと真剣に聴講していた様子でした。この夏に生かしてほしいと思います。

  • キャリアアップ講演会

     高校進級を目前に控えた中3生。新しい生活に期待している反面、「高校で勉強についていけるか」「大学受験のために何をすればいいか」などと不安も大きく感じているようです。 そこで各クラスの学級委員が中心となり、生徒たちの手で「キャリアアップ講演会」を企画いたしました。高校の先生方にもご協力を仰ぎ、卒業生6名をお招きし講演を行なっていただきました。 生徒たちは事前にアンケートを取り、質問事項を送らせてもらいました。それをもとに講師の卒業生からは、高校における授業や課題への取り組み方、専攻の内容、大切にしてほしいことなどを講演いただきました。 生きていくということは選択していくということです。先輩方の選択肢の集め方や進路の決め手を参考にしつつ、今後の自らの道を見定めていければと思います。 講師としてご協力くださった卒業生の石山悠太さん、照永花薗さん、田中竣大さん、渡邉結子さん、浅野和希さん、脇田ヒロさん、ありがとうございました。

  • キャリアガイダンス

    キャリアガイダンスが行われました。リクルートから講師をお招きし、11の異なる職業に関する講演をしていただきました。様々な職種のはたらきがいややりがいを聞いていく中で、生徒が自らの夢や希望・将来の進路・職業について考え、学問への興味・関心を深める機会となりました。

  • リーダーシップウィーク講演会DAY3

    リーダーシップウィーク講演会DAY3を行いました。 1学年のLSWの最後は宣伝会議賞事務局の方とコピーライターの方を迎えてキャッチコピーについてのワークショップを行いました。短い言葉で見た人の景色をガラッと変えるような表現の仕方を教えていただきました。後半には実際に宣伝会議賞にエントリーするキャッチコピーを考えました。「言葉」を操り、効果的な「表現」ができる人材になっていってほしいです。  2学年では講師として、土浦特別支援学校コーディネーターの方をお招きして「多様性・他者理解教育」をテーマに講演を行っていただきました。「障害」「個性」「才能」というものは環境によって左右されてしまうものであり、そのメカニズムを知ることで、多様性の考え方をより理解することができるなど、生徒の目線で丁寧に説明をしてくださいました。生徒たちも講師の方の言葉一つ一つを聞き逃さないようにと真剣に聴講していた様子でした。これからも他者の考え方や行動を尊重する大切さを認識しながら、仲間と共に生活を送ることで成長していってほしいです。   3学年では,経営大学院教授を講師としてお招きし,「リーダー」について学びました。「リーダーシップは役職や立場ではなく、誰もが発揮することができる。」というお話が印象的で、これから文化祭を作っていく中で実践していき、本物の力にしていってほしいです。 

  • リーダーシップウィーク講演会DAY2

    リーダーシップウィーク講演会DAY2を行いました。 1学年では、10月13日にFM牛久うれしく放送の沖山真智子様、パーソナリティの亀田昌代様をお招きして講演会を行いました。ラジオの意義や映像がないからこそ言葉でどう伝えるかということを学びました。希望した11名の生徒をゲストとしてのラジオ収録も行いました。後日、FM牛久うれしく放送にて放送されますので、ぜひお聞きください。 2学年では講師として、医師の立川法正様をお招きして、救急救命講習を行いました。心肺蘇生の言葉の意味や方法を、Chromebookを利用してクイズ形式で生徒達が楽しみながら知識を学んだり、映像を使用しながら、講師の方の質問に答えるなど積極的に講習会に参加し、理解を深めました。胸骨圧迫方法などの実技講習においても真剣に取り組んでいる様子でした。命を守るための行動の重要性を確認し、いざというときにも命を守る・救う行動ができるようになってほしいです。 3学年では、本校OBでもある「ひたちなかエネルギーロジスティック社代表取締役の小瀬拓人様を講師にお招きし、「経営とは」という講演を行っていただきました。経営するのに必要な力、学んでおくべきことなどを、学生時代のエピソードを交えてお話ししてくださいました。来年度はいよいよ高校生になる3年生。これをきっかけに自分の進路について考える幅を広げていってほしいと思います。

  • リーダーシップウィーク講演会DAY1

    リーダーシップウィーク講演会DAY1を行いました。 1学年では、茨城新聞社の小岩泰規先生にお越しいただき、新聞を使用して「ジャーナリズム」について学びました。新聞の文字の大きさ、言葉の選択、立場によって同じ事実でも書き方が異なることなど、「表現すること」についての学びを深めました。「言葉は人を幸せにもするし、意図せずとも傷つけてしまうこともある。」自分自身を振り返り、「言葉」を大切にすることを学びました。 2学年では、茨城県助産師会より池田梨恵先生にお越しいただき「素敵な大人になるために~いのち・こころ・からだ~」をテーマにいのちの教室を行いました。前半は保健体育で学んだ体の変化について、また思春期のこころに変化についても、お話しいただきました。後半はライフステージ・多様な性・デートDV・SNSとの付き合い方について、「自分の未来と相手の未来を考えた行動は人生に影響を与えるものであり、それゆえそこには責任が生じる」という、これから大人になるために必要なことを教えていただきました。そして、自分のことを自分が一番に理解することの大切さを学ぶ良い機会となりました。自分らしさを忘れずに、これからの人生を歩んで欲しいと思います。  3学年では、「リーダー教育」①(企業とは)にて、RICOH JAPANの下村浩之先生にお越しいただき、お話しいただきました。企業は単体で存在するのではなく、地域や他の企業とつながり、地域も企業も顧客も満足感を得られるものを目指していくことが重要であると学びました。その積み重ねがSDGsの目標達成でもあり、心身ともに健康に働ける自分自身になるということを教えていただきました。視点や考え方を変えることで社会貢献できることはあると伺い、生徒たちも励みになったようです。自分自身を見つめ、「自分らしさ」を大切にしながら、今後の学校生活にいかしていってほしいと思います。

  • キャリアアップ講座

    キャリアアップ講座が行われました。7月26・27・28日の3日間の午後を使って、1~3年生の希望者を対象に行われました。筑波大学・生命保険文化センター・ツムラ漢方記念館・JAMSTEC・JICAから講師の先生をお招きし、6つのテーマで普段は知ることのできない内容を、様々な視点から教えていただきました。 「医学セミナー」では、筑波大学附属病院の先生に講演をしていただき、実際の手術の様子だけでなく、医学を志す中学生に向けて医師として必要な素質や心構え、熱中できることに取り組む大切さなどを話していただきました。 「ツムラ漢方記念館オンライン見学ツアー」では、実際に漢方記念館内を移動しながら、漢方の歴史や実物の様子、生育状態などを詳しく見せていただくことができました。 生命保険文化センター・JAMSTEC・JICAの講師の先生方からも、「リスクに備える」ことの大切さや「深海の世界・海洋環境の今」、そして「国際協力の意義・海外協力隊の活動」などを、豊富な実例を交え熱心に教えていただきました。 生徒たちも未知の世界への興味と、物事に挑戦する大切さを学んでいました。

  • 進路講演会が行われました

    進路講演会が行われました。1・2年生はリクルートから講師を招き「職業」についての講演、3年生はベネッセから講師を招き「大学」について講演を受けました。全クラスオンラインで、ワークシートやchromebookを用いながら講師の方のお話を聴きました。職業や大学について深く考える機会となりました。

  • 交通講話が行われました

    中学1年生を対象に交通講話が行われました。講師の方のお話を聞き、映像を見ながら安全について深く考える機会となりました。交通に関するクイズもあり和やかな雰囲気の中行われました。生徒達は入学後、学校や登下校にも慣れてきた時期です。安全について確認するよい機会となりました。

  • 薬物乱用防止教室をおこないました

    少年サポートセンターより浅利進様にお越しいただき、薬物乱用防止教室をおこないました。 「薬物乱用」という言葉の意味、身近に潜む薬物の種類、薬物が及ぼす影響など、いかに薬物に関わってはいけないかが知れる内容でした。生徒には健康で安全な人生を歩んでほしいと願っています。 薬物の危険を知って避けること・きまりを守ることの大切さを学ぶ良い機会となりました。大人になっても忘れないようにしてください。

  • 「東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス × NTTドコモ × 常総学院中学校『東京大学生産技術研究所オンライン見学会』」を実施しました

    12月6日(月)7Hに東京大学生産技術研究所オンライン見学会を行いました。東大生研の北澤先生、川越先生に最先端の研究施設を紹介していただきました。 前半は、コンクリート供試体曝露場、REハウス、生きた植物の建築への利用、海中ロボット、テンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」や銀座線の車両など多くの実験施設を見学することができ、視野が広がりました。後半は、研究実験棟Ⅱにある巨大な海洋工学水槽で波を起こす実験をしていただき、研究規模の大きさを実感しました。 今回のオンライン見学会は、遠隔地をつなぐ高速低遅延の映像伝送ネットワーク「Smart-telecaster Zao-S」を活用し、リアル体験同様の体験価値を提供していただくことで実現しました。現在コロナ禍で、体験する学びが失われつつある中、このような学びの機会をいただくことができとても感謝しています。 東大生研の先生方、東大生研次世代育成オフィス事務局の皆様、そして最先端のICT技術でサポートしていただいたNTTドコモのスタッフの皆様ご協力ありがとうございました。 ○アンバサダー3年Tさんの声 東大見学会では新しい知識や発見がたくさん増えたように感じています。 コロナ禍で直接現地へ見学に伺うことはできませんでしたが、オンラインという今特有の技術を使い、実際に行っているかのようにできるのは凄かったです。 普段の授業では絶対に学ぶことのできないことを現地の施設や実験装置を見たり、使いながら知ることができて良かったと思います。