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講演会

  • 薬物乱用防止教室をおこないました

    少年サポートセンターより浅利進様にお越しいただき、薬物乱用防止教室をおこないました。 「薬物乱用」という言葉の意味、身近に潜む薬物の種類、薬物が及ぼす影響など、いかに薬物に関わってはいけないかが知れる内容でした。生徒には健康で安全な人生を歩んでほしいと願っています。 薬物の危険を知って避けること・きまりを守ることの大切さを学ぶ良い機会となりました。大人になっても忘れないようにしてください。

  • 「東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス × NTTドコモ × 常総学院中学校『東京大学生産技術研究所オンライン見学会』」を実施しました

    12月6日(月)7Hに東京大学生産技術研究所オンライン見学会を行いました。東大生研の北澤先生、川越先生に最先端の研究施設を紹介していただきました。 前半は、コンクリート供試体曝露場、REハウス、生きた植物の建築への利用、海中ロボット、テンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」や銀座線の車両など多くの実験施設を見学することができ、視野が広がりました。後半は、研究実験棟Ⅱにある巨大な海洋工学水槽で波を起こす実験をしていただき、研究規模の大きさを実感しました。 今回のオンライン見学会は、遠隔地をつなぐ高速低遅延の映像伝送ネットワーク「Smart-telecaster Zao-S」を活用し、リアル体験同様の体験価値を提供していただくことで実現しました。現在コロナ禍で、体験する学びが失われつつある中、このような学びの機会をいただくことができとても感謝しています。 東大生研の先生方、東大生研次世代育成オフィス事務局の皆様、そして最先端のICT技術でサポートしていただいたNTTドコモのスタッフの皆様ご協力ありがとうございました。 ○アンバサダー3年Tさんの声 東大見学会では新しい知識や発見がたくさん増えたように感じています。 コロナ禍で直接現地へ見学に伺うことはできませんでしたが、オンラインという今特有の技術を使い、実際に行っているかのようにできるのは凄かったです。 普段の授業では絶対に学ぶことのできないことを現地の施設や実験装置を見たり、使いながら知ることができて良かったと思います。

  • 全学年「キャリアアップ講座『体内時計と健康』を実施しました

    東京大学大学院 新領域創成科学研究科 客員教授でいらっしゃる、大石勝隆先生をお招きし、「体内時計と健康」をテーマにご講演をいただきました。 前半は、体内時計は健康にどのようなかかわりがあるかを医学的、科学的に分析し、生徒に分かりやすく指導していただきました。 後半は、体内時計を整えるために私たちができることを教えてくださりました。 私たちが身近に感じていること一つ一つを疑問に持ち、研究していくことの素晴らしさを学ぶだけでなく、自分の生活習慣を見直していくとても良い機会になりました。

  • 全学年「がん教育講演会」を実施しました

    がんについて、詳しく学ぶことが出来ました。クイズを交えてご講演いただいたことで、理解が深まりました。 ご講演いただき、ありがとうございました。 ○アンバサダー1年Tくんの声 私は医学探求フィールドに属していて、がんについて調べています。 今回の講演会で今まで知らなかった知識について教えていただいたり、知っていた知識についてもより深堀できたので、この講演会で学んだことを生かしていきたいと思います。 例えば、今問題になっている受動喫煙の話であれば、副流煙の中には体を酸欠状態にする一酸化炭素や発がん性物質を含むタールが主流煙より多く含まれているので、喫煙者は禁煙し、受動喫煙させないようにするなどのがんにならないための対策など、多くを学ぶことが出来ました。 これからは今までできていたがんにならないための対策を続けて、今までできていなかった対策をしっかりして、健康に気をつけてきたいと思います。

  • 「東京大学見学会 produced by FairWind」を行いました

    2021.09.27 東京大学の学生団体FairWind様のご協力を頂き東大見学会を実施しました。 今年度は中学2年生・3年生のスーパーアドバンストクラスと高校1年生を対象に、東大見学会を実施しました。 「東大での生活や勉強がどのようなものであるかについて、また、将来の目標を見据えたときに、自分自身がどのようなことを行っていけばよいか」というコンセプトで、29名の東京大学の学生さんがサポートしてくださいました。 大学生から聞くリアルな話を、生徒たちはのめり込むように聞いていました。このオンラインセミナーを通して勉強に対するモチベーションを上げることができたようです。 東大を身近に感じるとともに、高い目標をもってチャレンジしていくことの意義と楽しさを学ぶとてもいい機会になりました。 Fairwindの皆様、ご協力ありがとうございました。

  • 「情報モラル講演会」を実施しました

    リコージャパン株式会社の方にご協力をいただき、オンラインでの情報モラル講演会を行いました。 来週から文化祭の準備が本格化することもあり、特に「肖像権・著作権」について学びました。生徒たちも真剣にメモをとりながら聞いていました。 情報化、デジタル化が当たり前の世の中になりつつあるからこそ、大人としてのモラルが必要です。 文化祭を通して、そのような情報モラルを含め成長していってもらいたいと願っています。 

  • 「キャリアアップ講座#2 『大鵬薬品について知ってみよう』Lecture by 大鵬薬品工業株式会社」を実施しました

    今回は、働きがいやSDGsへの取り組み、企業としてのがんへの対策やがんになった人へのフォローアップなどについてお話をいただきました。 本校でも進めている探究の視点からも大事にしているSDGsについてより具体的な実践や、医学探究フィールドで探究しているがん対策といった生徒にとって関りの多い、より現場で活躍しておられる方々のお話が聞けてとても刺激になりました。 働きがいという視点でも、より自分が働いているときの姿が想像できて、キャリアについて考えるとても有意義な機会になりました。 ○3年アンバサダーKさんの声 大鵬製薬さんのキャリアガイダンスでは、私達が飲む薬と大鵬ベンチャーズについて知ることができました。 一つの薬を開発するのに100人以上の人が関わり、9~16年もの月日を必要とされるそうです。 また、薬を開発している間は利益がなく、莫大な研究費がかかります。 そこで大鵬ベンチャーズの方々が有望なバイオベンチャー企業へ投資して収入を確保するそうです。 今まで私は、何気なく飲んでいる薬がこんなにもたくさんの人々が関わって開発されたものだなんて思いもしませんでした。 これからはもっと薬に感謝していきたいです。 ○1年アンバサダーTさんの声 大鵬薬品の方に、普段私たちが飲んでいる薬や、がんについての公演していただきました。 大鵬薬品では、患者さんを笑顔を届けることをゴールに日々研究しているそうです。 また、薬の開発には100人以上の人が携わり、膨大な研究費、9~16年の月日がかかるそうです。 色々な事を知ることができてとても良い経験となりました。

  • 「キャリアアップ講座#4『イリョウノカダイ?わたしたちにできることってなんだろう?』 Lecture by 筑波大学附属病院」を実施しました

    筑波大学 医学医療系 筑波大学附属病院 総合診療科でいらっしゃる小曽根早知子先生をお招きし、ご講演をいただきました。 講演タイトルは「イリョウノカダイ?わたしたちにできることってなんだろう?」です。 日本の医療問題からこれからの医師にとって必要なことを教えていただきました。 参加した生徒は、患者の症状を聞き取り、診断をするといった体験も行いました。 診断学を通して患者の話をしっかりと聞くこと、体や心だけでなく社会や生活環境も含めて考えていく(社会的決定要因)ことの大切さを学びました。 病気に罹ってしまったのは必ずしも自己責任ではないこと、健康を維持していくためには周りの環境にも目を向けていくことが必要であることを知り、自分たちにできることは何かを考えるきっかけを与えてくださりました。 SDGsの誰一人取り残さないという考えがより深く感じ取ることができとても有意義な時間となりました。 ○1年生アンバサダーNさんの声 7月29日の筑波大学さんによる講演会では、医療の課題について考えました。 一人ひとりが真剣に考えることができるいい機会だったと思います。 これからの社会では様々な患者さんも増えてくるということを聞き、他人とのコミュ二ケーションをとれる能力も必要となってくるとわかり、これからに必要な知識を身につけることができました。 自分たちの将来の選択肢も増える経験だと思いました。

  • 「キャリアアップ講座#3『世界の現状と私たちができること』Lecture by 独立行政法人 国際協力機構(JICA)」を実施しました

    二部構成で講座を実施してくださいました。 第一部ではザンビアの方と交流しました。 ザンビアの文化や暮らしについてプレゼンしていただいたり、質問に受けてくださったりしました。 オールイングリッシュでしたが、生徒たちは一生懸命になって参加していました。 また、第二部はブラジルでの活動経験(JICA海外協力隊)をお持ちでいらっしゃる、石森和麿さんからお話を伺いました。 「なにより体験することが大切」「自分のことだけでなく周囲や世界を含めて考えること」を学びました。 グループで意見を出し合いながら、楽しく考えを深めることが出来ました。 この姿勢は、探究学習全体にかかわることだと思います。 本講座を受講した生徒のみなさんには、今後の探究学習において、他のメンバーにも学んだことを是非伝えてほしいと思います! ◯3年アンバサダーKさんの声 JICA様によるキャリアガイダンスでは、「自ら積極的に活動して経験値を積む大切さ」を学びました。 今、SDGsが世界中で掲げられていますが、地球温暖化や貧困は未だになくなりません。世界中の大人たちが頭を抱えて考えていても止められないのならば、私たちが彼らを超えていくしかありません。そのためには、実際にたくさんの体験をしながらチャレンジし続けることが重要です。大人に任せっきりではなく、自分たちで行動することがこれからは社会で求められていきます。 私は今回の講演を受けて、今までにないことを作り出し、協力することと、成功するかどうかよりも挑戦することが大事だ、ということに気づくことができました。 これからは学校内だけではなく学外でもボランティアなどの活動をしてみたいと思いました。

  • 「キャリアアップ講座#5『360°カメラで遊ぼう』 Lecture by リコージャパン株式会社」を実施しました

    7月29日、リコージャパン株式会社様にご協力頂き、キャリアアップ講座を行いました。 前半は、カメラやレンズ、色の見え方などについての知識を、パワーポイントを使用しながらしっかり教えていただきました。 後半は、当日お持ちいただいた360°カメラ「THETA」を使い、実際に校内や校庭を撮影! 撮影した写真をiPadで確認すると、今までとは違う景色の写り方に、生徒たちも驚いた様子でした。 ◯1年生アンバサダーTさんの声 7月29日にリコーの方から講演をしていただきました。 リコーさんはコピー機で有名ですが、他にもいろいろな商品を製造していることを聞きました。また、リコーさんは今までにたくさんの「世界初」や「世界最短」の商品を製造しているという歴史を聞き、とても驚きました。 次に、THETA(シータ)という魚眼レンズがついた360度カメラを使わせてもらい、実際に写真を撮りました。私はTHETAを初めて見たし、初めて使ったのでとても楽しかったです。 リコーという大きな会社の方からお話していただくという経験は滅多にないと思うのですごくいい経験となりました。 ◯3年アンバサダーSさんの声 リコーの方に講演をしていただきました。 リコーはどんな会社か、どんな歴史があるか学んだり、グループで360度カメラを使い撮影する体験をしました。 私は360度カメラを持っていて、記念撮影などに何気なく使っていましたが 今回の講座を聞いて360度力メラにはこんな技術が使われているんだなぁと思ったり、記念撮影ではなくその場所のその撮ったものだけではなく他のところを記憶できたり、案内ように使われていることが分かりました。 リコーさんの、聞いていて「えっ!?」と思うような歴史や、360度カメラの面白さがわかって楽しかったです!

  • 「キャリアアップ講座#1 「ツーリズムの『魅力』」Lecture by 株式会社JTB」を実施しました

    JTB茨城南支店の方をお招きしてご講演いただきました。 講演会では、ツーリズムの「魅力」についてお話しくださいました。 地域交流事業の事例を紹介と課題解決のポイントについても教えてくださりました。 教えてくださったことをもとに今後の探究学習も頑張っていきたいですね。 ○3年アンバサダーTさんの声 私はJTBさんの講演を聞きました。 今は新型コロナウイルスの影響で特に観光業界は大きな影響を受けていますが、その中でも今できることを考えてやっているのはすごいと思いました。また、学校の修学旅行や観光ツアーのプランがどのように作っているか知れたので良かったです。私は観光するのが好きなのでとても興味があったことを知れて嬉しかったです。また、機会があったらもっといろんなことを知れたらいいなと思います。

  • SDGs講演会「新たな時代に向けて」を行いました

    世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所長でいらっしゃる澤井智毅先生をお招きし、ご講演いただきました。 講演タイトルは「新たな時代に向けて」です。 さまざまな発明やイノベーションが世界に与えた影響力の強さや重要性について語ってくださいました。 その中で、発明だけでなく世の中にどんな影響を与えていくかという洞察力の大切さや、オープンイノベーションなどのように連携することの大切さ、SDGsの掲げる目標のようにだれ一人取り残さず持続的に発展していく大切さを学びました。 生徒たちは、本校で育てていきたいJoso未来スキルの中にある問題発見力や人間関係力、創造力の大切さを今一度実感し、今後の探究のような学校の活動に活かしていきたいという感想も多く、とてもよい経験をすることができました。 ○1年生アンバサダーのKさん声 今日は「新たな時代に向けて」の講演会で、先生が「多くの科学者の発明」について話をしてくださいました。 話の中には、私が知っている科学者も知らない科学者も出てきましたが、その科学者達に共通することは、「世の中や人のために、沢山の発見や発明をもとに、新しいものを作っている」ことだということが分かりました。 新たな時代に向け、大事にされる発明は、1つ1つが世の中を変えていくものだと考えています。多くの科学者の一生懸命努力して生み出した発想が素晴らしいなと思いました。私達も、これからの世界の未来をどう変えていくかについて深く考えていきたいなと思いました。 ○2年生アンバサダーIくんの声 常総学院でも進んで学習内に取り入れているSDGsでは、現代までに築かれてきた知恵や文明を活かして、より理想的な生態系全体に優しい文明発展をするために、「誰一人取り残さない」というモットーを大切にしているという事を知りました。 また僕は、講師の先生に直接質問させて頂き、これからこれらの政策を行っていく上では、他国からの日本への期待や関心が下がっていってしまうと言う課題が予想されると伺い、更に探究的な考え方ができ、とても充実した活動になりました! ○3年生アンバサダーのSさん声 今回の講演を聞いて私は、成功している人や企業は何かを改善し、新しいものを生み出すことではなく「発明」することが大切であり、「無理だろう」と思うことも「もしかしたらできるんじゃないか」と思って前向きに行動することが大切なのだと思いました。

  • 薬物乱用防止教室をおこないました

    少年サポートセンターより浅利進様にお越しいただき、薬物乱用防止教室をおこないました。 「薬物乱用」という言葉の意味、身近に潜む薬物の種類、薬物が及ぼす影響など、いかに薬物に関わってはいけないかが知れる内容でした。生徒には健康で安全な人生を歩んでほしいと願っています。 薬物の危険を知って避けること・きまりを守ることの大切さを学ぶ良い機会となりました。大人になっても忘れないようにしてください。

  • 「東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス × NTTドコモ × 常総学院中学校『東京大学生産技術研究所オンライン見学会』」を実施しました

    12月6日(月)7Hに東京大学生産技術研究所オンライン見学会を行いました。東大生研の北澤先生、川越先生に最先端の研究施設を紹介していただきました。 前半は、コンクリート供試体曝露場、REハウス、生きた植物の建築への利用、海中ロボット、テンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」や銀座線の車両など多くの実験施設を見学することができ、視野が広がりました。後半は、研究実験棟Ⅱにある巨大な海洋工学水槽で波を起こす実験をしていただき、研究規模の大きさを実感しました。 今回のオンライン見学会は、遠隔地をつなぐ高速低遅延の映像伝送ネットワーク「Smart-telecaster Zao-S」を活用し、リアル体験同様の体験価値を提供していただくことで実現しました。現在コロナ禍で、体験する学びが失われつつある中、このような学びの機会をいただくことができとても感謝しています。 東大生研の先生方、東大生研次世代育成オフィス事務局の皆様、そして最先端のICT技術でサポートしていただいたNTTドコモのスタッフの皆様ご協力ありがとうございました。 ○アンバサダー3年Tさんの声 東大見学会では新しい知識や発見がたくさん増えたように感じています。 コロナ禍で直接現地へ見学に伺うことはできませんでしたが、オンラインという今特有の技術を使い、実際に行っているかのようにできるのは凄かったです。 普段の授業では絶対に学ぶことのできないことを現地の施設や実験装置を見たり、使いながら知ることができて良かったと思います。

  • 全学年「キャリアアップ講座『体内時計と健康』を実施しました

    東京大学大学院 新領域創成科学研究科 客員教授でいらっしゃる、大石勝隆先生をお招きし、「体内時計と健康」をテーマにご講演をいただきました。 前半は、体内時計は健康にどのようなかかわりがあるかを医学的、科学的に分析し、生徒に分かりやすく指導していただきました。 後半は、体内時計を整えるために私たちができることを教えてくださりました。 私たちが身近に感じていること一つ一つを疑問に持ち、研究していくことの素晴らしさを学ぶだけでなく、自分の生活習慣を見直していくとても良い機会になりました。

  • 全学年「がん教育講演会」を実施しました

    がんについて、詳しく学ぶことが出来ました。クイズを交えてご講演いただいたことで、理解が深まりました。 ご講演いただき、ありがとうございました。 ○アンバサダー1年Tくんの声 私は医学探求フィールドに属していて、がんについて調べています。 今回の講演会で今まで知らなかった知識について教えていただいたり、知っていた知識についてもより深堀できたので、この講演会で学んだことを生かしていきたいと思います。 例えば、今問題になっている受動喫煙の話であれば、副流煙の中には体を酸欠状態にする一酸化炭素や発がん性物質を含むタールが主流煙より多く含まれているので、喫煙者は禁煙し、受動喫煙させないようにするなどのがんにならないための対策など、多くを学ぶことが出来ました。 これからは今までできていたがんにならないための対策を続けて、今までできていなかった対策をしっかりして、健康に気をつけてきたいと思います。

  • 「東京大学見学会 produced by FairWind」を行いました

    2021.09.27 東京大学の学生団体FairWind様のご協力を頂き東大見学会を実施しました。 今年度は中学2年生・3年生のスーパーアドバンストクラスと高校1年生を対象に、東大見学会を実施しました。 「東大での生活や勉強がどのようなものであるかについて、また、将来の目標を見据えたときに、自分自身がどのようなことを行っていけばよいか」というコンセプトで、29名の東京大学の学生さんがサポートしてくださいました。 大学生から聞くリアルな話を、生徒たちはのめり込むように聞いていました。このオンラインセミナーを通して勉強に対するモチベーションを上げることができたようです。 東大を身近に感じるとともに、高い目標をもってチャレンジしていくことの意義と楽しさを学ぶとてもいい機会になりました。 Fairwindの皆様、ご協力ありがとうございました。

  • 「情報モラル講演会」を実施しました

    リコージャパン株式会社の方にご協力をいただき、オンラインでの情報モラル講演会を行いました。 来週から文化祭の準備が本格化することもあり、特に「肖像権・著作権」について学びました。生徒たちも真剣にメモをとりながら聞いていました。 情報化、デジタル化が当たり前の世の中になりつつあるからこそ、大人としてのモラルが必要です。 文化祭を通して、そのような情報モラルを含め成長していってもらいたいと願っています。 

  • 「キャリアアップ講座#2 『大鵬薬品について知ってみよう』Lecture by 大鵬薬品工業株式会社」を実施しました

    今回は、働きがいやSDGsへの取り組み、企業としてのがんへの対策やがんになった人へのフォローアップなどについてお話をいただきました。 本校でも進めている探究の視点からも大事にしているSDGsについてより具体的な実践や、医学探究フィールドで探究しているがん対策といった生徒にとって関りの多い、より現場で活躍しておられる方々のお話が聞けてとても刺激になりました。 働きがいという視点でも、より自分が働いているときの姿が想像できて、キャリアについて考えるとても有意義な機会になりました。 ○3年アンバサダーKさんの声 大鵬製薬さんのキャリアガイダンスでは、私達が飲む薬と大鵬ベンチャーズについて知ることができました。 一つの薬を開発するのに100人以上の人が関わり、9~16年もの月日を必要とされるそうです。 また、薬を開発している間は利益がなく、莫大な研究費がかかります。 そこで大鵬ベンチャーズの方々が有望なバイオベンチャー企業へ投資して収入を確保するそうです。 今まで私は、何気なく飲んでいる薬がこんなにもたくさんの人々が関わって開発されたものだなんて思いもしませんでした。 これからはもっと薬に感謝していきたいです。 ○1年アンバサダーTさんの声 大鵬薬品の方に、普段私たちが飲んでいる薬や、がんについての公演していただきました。 大鵬薬品では、患者さんを笑顔を届けることをゴールに日々研究しているそうです。 また、薬の開発には100人以上の人が携わり、膨大な研究費、9~16年の月日がかかるそうです。 色々な事を知ることができてとても良い経験となりました。

  • 「キャリアアップ講座#4『イリョウノカダイ?わたしたちにできることってなんだろう?』 Lecture by 筑波大学附属病院」を実施しました

    筑波大学 医学医療系 筑波大学附属病院 総合診療科でいらっしゃる小曽根早知子先生をお招きし、ご講演をいただきました。 講演タイトルは「イリョウノカダイ?わたしたちにできることってなんだろう?」です。 日本の医療問題からこれからの医師にとって必要なことを教えていただきました。 参加した生徒は、患者の症状を聞き取り、診断をするといった体験も行いました。 診断学を通して患者の話をしっかりと聞くこと、体や心だけでなく社会や生活環境も含めて考えていく(社会的決定要因)ことの大切さを学びました。 病気に罹ってしまったのは必ずしも自己責任ではないこと、健康を維持していくためには周りの環境にも目を向けていくことが必要であることを知り、自分たちにできることは何かを考えるきっかけを与えてくださりました。 SDGsの誰一人取り残さないという考えがより深く感じ取ることができとても有意義な時間となりました。 ○1年生アンバサダーNさんの声 7月29日の筑波大学さんによる講演会では、医療の課題について考えました。 一人ひとりが真剣に考えることができるいい機会だったと思います。 これからの社会では様々な患者さんも増えてくるということを聞き、他人とのコミュ二ケーションをとれる能力も必要となってくるとわかり、これからに必要な知識を身につけることができました。 自分たちの将来の選択肢も増える経験だと思いました。

  • 「キャリアアップ講座#3『世界の現状と私たちができること』Lecture by 独立行政法人 国際協力機構(JICA)」を実施しました

    二部構成で講座を実施してくださいました。 第一部ではザンビアの方と交流しました。 ザンビアの文化や暮らしについてプレゼンしていただいたり、質問に受けてくださったりしました。 オールイングリッシュでしたが、生徒たちは一生懸命になって参加していました。 また、第二部はブラジルでの活動経験(JICA海外協力隊)をお持ちでいらっしゃる、石森和麿さんからお話を伺いました。 「なにより体験することが大切」「自分のことだけでなく周囲や世界を含めて考えること」を学びました。 グループで意見を出し合いながら、楽しく考えを深めることが出来ました。 この姿勢は、探究学習全体にかかわることだと思います。 本講座を受講した生徒のみなさんには、今後の探究学習において、他のメンバーにも学んだことを是非伝えてほしいと思います! ◯3年アンバサダーKさんの声 JICA様によるキャリアガイダンスでは、「自ら積極的に活動して経験値を積む大切さ」を学びました。 今、SDGsが世界中で掲げられていますが、地球温暖化や貧困は未だになくなりません。世界中の大人たちが頭を抱えて考えていても止められないのならば、私たちが彼らを超えていくしかありません。そのためには、実際にたくさんの体験をしながらチャレンジし続けることが重要です。大人に任せっきりではなく、自分たちで行動することがこれからは社会で求められていきます。 私は今回の講演を受けて、今までにないことを作り出し、協力することと、成功するかどうかよりも挑戦することが大事だ、ということに気づくことができました。 これからは学校内だけではなく学外でもボランティアなどの活動をしてみたいと思いました。

  • 「キャリアアップ講座#5『360°カメラで遊ぼう』 Lecture by リコージャパン株式会社」を実施しました

    7月29日、リコージャパン株式会社様にご協力頂き、キャリアアップ講座を行いました。 前半は、カメラやレンズ、色の見え方などについての知識を、パワーポイントを使用しながらしっかり教えていただきました。 後半は、当日お持ちいただいた360°カメラ「THETA」を使い、実際に校内や校庭を撮影! 撮影した写真をiPadで確認すると、今までとは違う景色の写り方に、生徒たちも驚いた様子でした。 ◯1年生アンバサダーTさんの声 7月29日にリコーの方から講演をしていただきました。 リコーさんはコピー機で有名ですが、他にもいろいろな商品を製造していることを聞きました。また、リコーさんは今までにたくさんの「世界初」や「世界最短」の商品を製造しているという歴史を聞き、とても驚きました。 次に、THETA(シータ)という魚眼レンズがついた360度カメラを使わせてもらい、実際に写真を撮りました。私はTHETAを初めて見たし、初めて使ったのでとても楽しかったです。 リコーという大きな会社の方からお話していただくという経験は滅多にないと思うのですごくいい経験となりました。 ◯3年アンバサダーSさんの声 リコーの方に講演をしていただきました。 リコーはどんな会社か、どんな歴史があるか学んだり、グループで360度カメラを使い撮影する体験をしました。 私は360度カメラを持っていて、記念撮影などに何気なく使っていましたが 今回の講座を聞いて360度力メラにはこんな技術が使われているんだなぁと思ったり、記念撮影ではなくその場所のその撮ったものだけではなく他のところを記憶できたり、案内ように使われていることが分かりました。 リコーさんの、聞いていて「えっ!?」と思うような歴史や、360度カメラの面白さがわかって楽しかったです!

  • 「キャリアアップ講座#1 「ツーリズムの『魅力』」Lecture by 株式会社JTB」を実施しました

    JTB茨城南支店の方をお招きしてご講演いただきました。 講演会では、ツーリズムの「魅力」についてお話しくださいました。 地域交流事業の事例を紹介と課題解決のポイントについても教えてくださりました。 教えてくださったことをもとに今後の探究学習も頑張っていきたいですね。 ○3年アンバサダーTさんの声 私はJTBさんの講演を聞きました。 今は新型コロナウイルスの影響で特に観光業界は大きな影響を受けていますが、その中でも今できることを考えてやっているのはすごいと思いました。また、学校の修学旅行や観光ツアーのプランがどのように作っているか知れたので良かったです。私は観光するのが好きなのでとても興味があったことを知れて嬉しかったです。また、機会があったらもっといろんなことを知れたらいいなと思います。

  • SDGs講演会「新たな時代に向けて」を行いました

    世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所長でいらっしゃる澤井智毅先生をお招きし、ご講演いただきました。 講演タイトルは「新たな時代に向けて」です。 さまざまな発明やイノベーションが世界に与えた影響力の強さや重要性について語ってくださいました。 その中で、発明だけでなく世の中にどんな影響を与えていくかという洞察力の大切さや、オープンイノベーションなどのように連携することの大切さ、SDGsの掲げる目標のようにだれ一人取り残さず持続的に発展していく大切さを学びました。 生徒たちは、本校で育てていきたいJoso未来スキルの中にある問題発見力や人間関係力、創造力の大切さを今一度実感し、今後の探究のような学校の活動に活かしていきたいという感想も多く、とてもよい経験をすることができました。 ○1年生アンバサダーのKさん声 今日は「新たな時代に向けて」の講演会で、先生が「多くの科学者の発明」について話をしてくださいました。 話の中には、私が知っている科学者も知らない科学者も出てきましたが、その科学者達に共通することは、「世の中や人のために、沢山の発見や発明をもとに、新しいものを作っている」ことだということが分かりました。 新たな時代に向け、大事にされる発明は、1つ1つが世の中を変えていくものだと考えています。多くの科学者の一生懸命努力して生み出した発想が素晴らしいなと思いました。私達も、これからの世界の未来をどう変えていくかについて深く考えていきたいなと思いました。 ○2年生アンバサダーIくんの声 常総学院でも進んで学習内に取り入れているSDGsでは、現代までに築かれてきた知恵や文明を活かして、より理想的な生態系全体に優しい文明発展をするために、「誰一人取り残さない」というモットーを大切にしているという事を知りました。 また僕は、講師の先生に直接質問させて頂き、これからこれらの政策を行っていく上では、他国からの日本への期待や関心が下がっていってしまうと言う課題が予想されると伺い、更に探究的な考え方ができ、とても充実した活動になりました! ○3年生アンバサダーのSさん声 今回の講演を聞いて私は、成功している人や企業は何かを改善し、新しいものを生み出すことではなく「発明」することが大切であり、「無理だろう」と思うことも「もしかしたらできるんじゃないか」と思って前向きに行動することが大切なのだと思いました。