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オープンスクールの申し込みを開始しました。
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2/12(水)、3年生の後藤泰斗さんが、ワールドスカラーズカップ(WSC)アメリカ・イエール大学での世界決勝大会にて入賞を果たしたため、茨城県教育庁に表敬訪問しました。その際の感想を、以下のように報告してくれました。「WSCの世界決勝大会に進出し、貴重な体験をすることができました。それを今回、茨城県の教育を担っている皆さんに紹介することが出来たことで、改めて素晴らしい体験であったことを実感しています。この経験が県の教育に変化をもたらすことがあれば、幸いです。また、僕らの後に続く中高生が出てきてくれたら嬉しいです。」 今後も、夢に向かって頑張ってほしいです! 今回の表敬訪問について、茨城県教育委員会のHPにも掲載されていますので是非ご確認ください。ワールド・スカラーズ・カップ世界決勝大会(アメリカ)に出場したNGGL受講生が教育長を表敬訪問
2月10日にリーダーシッププログラム第4弾として、「音楽」による表現活動を実施しました。本校の音楽担当教員からのアドバイスをもとに、八木重吉の詩「虫」に合うリズムやメロディーを考え、グループごとに作曲をしました。 初めこそ難しそうな顔をしていたものの、手拍子をしてみたりキーボードで試し弾きをしてみたりするうちに、次第に「これはどう?」「こんなのもいいんじゃない?」という声が聞こえるようになりました。最終的には個性豊かな曲がたくさん完成しました。プログラムの後半には、完成した曲に音楽担当教員が伴奏を付けたり、アレンジを加えたりして、グループのごとの違いを体感し、「音楽」で表現できる幅広さと奥深さを学びました。 想いを伝える手段としての「言葉」はもちろん重要ですが、時代や国を越えて伝えることのできる「音楽」という表現手段は、多様性の時代だからこそさらに必要なものとなっていくのではないかと感じました。
第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクールにおいて、応募総数約99万点の中から、本校の生徒が条幅の部・銅賞に選出されました。 受賞した斎藤陽向さんの作品は、こちらからご覧ください。第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクール受賞作品HP
2月7日(金)、水戸近代美術館見学と水戸プラザホテルでのテーブルマナー講習を実施しました。交通事情により、美術館見学では当初予定していた3つのコースから、2つのコースに変更しての芸術鑑賞となりましたが、それでも充実した内容となりました。特別展として開催されていたキース・へリング展では、彼の独特なアートスタイルと創造的な作品に触れ、多くの感動を得ることができました。 また、水戸プラザホテルでは、スタッフの方からテーブルマナーについての講習を受け、実際にフレンチのフルコースを味わうという貴重な体験をしました。エレガントな雰囲気の中で、フレンチ料理の繊細な味わいと堪能し、テーブルマナーについての教養を深めました。 このような特別な体験を通じて、芸術とマナーの両面から豊かな学びを得ることができました。
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回は、前時で作成したマインドマップをもとに問いを立てました。 環境問題という大きな問題を身近な問題へと落とし込み、自分事として捉えるために、まずは「自分の経験」×「環境問題」のかけ算を作り出しました。そこから「調べれば分かる問い」と「答えのない問い」を列挙し、分類しました。 次回は出てきた問いの中の「答えのない問い」に対して、まずは調べ学習とアンケートをおこない、そこからさらに深い学びにつなげていきたいと思っています。
アンバサダーの活動は入学式の装飾にむけて動き出しました。「入学式といったらこれ!」をテーマに、いつか入学式を振り返った時に「あーこういうのあったー!」と思い出に残るものを作成していきます。全員でアイディアを出し合って5つの作成チームに分かれました。 入学式をお楽しみに!
制服採寸に来てくれた新入学予定のみなさんと保護者の皆様に、本校の様子をお伝えし、少しでも安心して4月を迎えてもらえるようにしたいと、本校のアンバサダーが動画、クイズ、校内地図、学校紹介ポスターを作成し、掲示しました。SNSで事前に紹介させていただいたところ、保護者の方から「インスタで見ました」とのうれしいお言葉をいただきました。アンバサダーの生徒たちに大きな励みになるとともに、新入学予定のみなさんの安心につながっていただけていれば嬉しいです。 次は入校確認日でお会いできることを楽しみにしています。
今月は制服採寸と入校確認で新入生が2回来校します。残念ながら在校生は休日で会えないので新入生に向けて、校内地図や常総クイズ、学校生活紹介動画を作成しました。ご来校の際には、ぜひご覧ください!
株式会社リクルートの戸村さんにお越しいただき、中学3年生に向けて、「『自分らしく選択する』力をつけるためにできること」と題して講演会を実施しました。高校進級後には、生徒たちは文理の選択や理・社の科目選択、大学進学に向けた学部・学科の選択を行っていきます。グループワークに多くの時間を割きつつ、自分に合った進路選択の仕方について、お話をしてもらいました。生徒たちは自分の内側を掘り下げるために、熱心にグループワークを行っていました。今後の進路選択のきっかけになってくれることを期待しています。
2/7(金)、中学3年生全員を対象に進路講演会「大学ってどんなところ?~卒業生を囲む座談会」を実施しました。大学1年生の卒業生10名をお招きし、大学生活のリアルを教えていただきました。 はじめに、東京大学理科I類の先輩から全員に講演をいただきました。「ものごとに、意味付けをする意識を」、「意味ないじゃん。と何かを切り捨てるのは自分が成長するチャンスを自ら放棄しているからもったいない」多くの生徒に、この言葉が響いたようです。 その後、グループに分かれて大学生と座談会をしました。生徒達には①大学が学問の研究機関であるという意識を持つ②どのような講義を受けているかを知る③学業以外に頑張っていることを聞くという目的で交流してもらいましたが、この質問にとどまらず進路決定までの軌跡や高校生活の過ごし方など、多岐にわたる質問をぶつけ、たくさんの刺激をいただいたようでした。 先輩方が口をそろえて伝えていたのは「中学より高校、高校より大学のほうが本当に楽しいです!楽しみがどんどん増えていきますから頑張って下さい!」というエールでした。先輩たちからの教えを胸に、27期の皆さんも意欲に燃え素晴らしい一日となりました。 先輩方、お忙しい中本当にありがとうございました!本校としても、このように卒業生とのつながりが維持できることに心から感謝しています。
3月23日に開催される『未来をつくる私立中学校フェア』に常総学院中学校も参加いたします。いろいろな中学校の説明を聞いたうえで本校を選んでいただける良い機会になると思います。2月24日からの来場予約申込になりますのでどしどしご参加ください。 詳しい内容や来場予約申込については、下記URLよりアクセスしてください。 https://gakuran.jp/txline-fair/
第41回土浦市児童生徒読書感想文コンクールにおいて、本校の生徒3名(優秀賞2名、努力賞1名)が入選しました。今回受賞した作品には、共通点があり、以下が記されていることでした。①自分がどうありたいのか②自分の考えに至るまでの葛藤や迷い③登場人物や内容をからませた、自分なりの分析④自分に影響を与えた、考えの軸となる具体例 感想文を書く際には、参考にしてはいかがでしょうか。
2/12(水)、3年生の後藤泰斗さんが、ワールドスカラーズカップ(WSC)アメリカ・イエール大学での世界決勝大会にて入賞を果たしたため、茨城県教育庁に表敬訪問しました。その際の感想を、以下のように報告してくれました。「WSCの世界決勝大会に進出し、貴重な体験をすることができました。それを今回、茨城県の教育を担っている皆さんに紹介することが出来たことで、改めて素晴らしい体験であったことを実感しています。この経験が県の教育に変化をもたらすことがあれば、幸いです。また、僕らの後に続く中高生が出てきてくれたら嬉しいです。」 今後も、夢に向かって頑張ってほしいです! 今回の表敬訪問について、茨城県教育委員会のHPにも掲載されていますので是非ご確認ください。ワールド・スカラーズ・カップ世界決勝大会(アメリカ)に出場したNGGL受講生が教育長を表敬訪問
2月10日にリーダーシッププログラム第4弾として、「音楽」による表現活動を実施しました。本校の音楽担当教員からのアドバイスをもとに、八木重吉の詩「虫」に合うリズムやメロディーを考え、グループごとに作曲をしました。 初めこそ難しそうな顔をしていたものの、手拍子をしてみたりキーボードで試し弾きをしてみたりするうちに、次第に「これはどう?」「こんなのもいいんじゃない?」という声が聞こえるようになりました。最終的には個性豊かな曲がたくさん完成しました。プログラムの後半には、完成した曲に音楽担当教員が伴奏を付けたり、アレンジを加えたりして、グループのごとの違いを体感し、「音楽」で表現できる幅広さと奥深さを学びました。 想いを伝える手段としての「言葉」はもちろん重要ですが、時代や国を越えて伝えることのできる「音楽」という表現手段は、多様性の時代だからこそさらに必要なものとなっていくのではないかと感じました。
第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクールにおいて、応募総数約99万点の中から、本校の生徒が条幅の部・銅賞に選出されました。 受賞した斎藤陽向さんの作品は、こちらからご覧ください。第60回JA共済茨城県小・中学生書道コンクール受賞作品HP
2月7日(金)、水戸近代美術館見学と水戸プラザホテルでのテーブルマナー講習を実施しました。交通事情により、美術館見学では当初予定していた3つのコースから、2つのコースに変更しての芸術鑑賞となりましたが、それでも充実した内容となりました。特別展として開催されていたキース・へリング展では、彼の独特なアートスタイルと創造的な作品に触れ、多くの感動を得ることができました。 また、水戸プラザホテルでは、スタッフの方からテーブルマナーについての講習を受け、実際にフレンチのフルコースを味わうという貴重な体験をしました。エレガントな雰囲気の中で、フレンチ料理の繊細な味わいと堪能し、テーブルマナーについての教養を深めました。 このような特別な体験を通じて、芸術とマナーの両面から豊かな学びを得ることができました。
中学3年生の保健授業では、環境問題について探究学習をおこなっています。今回は、前時で作成したマインドマップをもとに問いを立てました。 環境問題という大きな問題を身近な問題へと落とし込み、自分事として捉えるために、まずは「自分の経験」×「環境問題」のかけ算を作り出しました。そこから「調べれば分かる問い」と「答えのない問い」を列挙し、分類しました。 次回は出てきた問いの中の「答えのない問い」に対して、まずは調べ学習とアンケートをおこない、そこからさらに深い学びにつなげていきたいと思っています。
アンバサダーの活動は入学式の装飾にむけて動き出しました。「入学式といったらこれ!」をテーマに、いつか入学式を振り返った時に「あーこういうのあったー!」と思い出に残るものを作成していきます。全員でアイディアを出し合って5つの作成チームに分かれました。 入学式をお楽しみに!
制服採寸に来てくれた新入学予定のみなさんと保護者の皆様に、本校の様子をお伝えし、少しでも安心して4月を迎えてもらえるようにしたいと、本校のアンバサダーが動画、クイズ、校内地図、学校紹介ポスターを作成し、掲示しました。SNSで事前に紹介させていただいたところ、保護者の方から「インスタで見ました」とのうれしいお言葉をいただきました。アンバサダーの生徒たちに大きな励みになるとともに、新入学予定のみなさんの安心につながっていただけていれば嬉しいです。 次は入校確認日でお会いできることを楽しみにしています。
今月は制服採寸と入校確認で新入生が2回来校します。残念ながら在校生は休日で会えないので新入生に向けて、校内地図や常総クイズ、学校生活紹介動画を作成しました。ご来校の際には、ぜひご覧ください!
株式会社リクルートの戸村さんにお越しいただき、中学3年生に向けて、「『自分らしく選択する』力をつけるためにできること」と題して講演会を実施しました。高校進級後には、生徒たちは文理の選択や理・社の科目選択、大学進学に向けた学部・学科の選択を行っていきます。グループワークに多くの時間を割きつつ、自分に合った進路選択の仕方について、お話をしてもらいました。生徒たちは自分の内側を掘り下げるために、熱心にグループワークを行っていました。今後の進路選択のきっかけになってくれることを期待しています。
2/7(金)、中学3年生全員を対象に進路講演会「大学ってどんなところ?~卒業生を囲む座談会」を実施しました。大学1年生の卒業生10名をお招きし、大学生活のリアルを教えていただきました。 はじめに、東京大学理科I類の先輩から全員に講演をいただきました。「ものごとに、意味付けをする意識を」、「意味ないじゃん。と何かを切り捨てるのは自分が成長するチャンスを自ら放棄しているからもったいない」多くの生徒に、この言葉が響いたようです。 その後、グループに分かれて大学生と座談会をしました。生徒達には①大学が学問の研究機関であるという意識を持つ②どのような講義を受けているかを知る③学業以外に頑張っていることを聞くという目的で交流してもらいましたが、この質問にとどまらず進路決定までの軌跡や高校生活の過ごし方など、多岐にわたる質問をぶつけ、たくさんの刺激をいただいたようでした。 先輩方が口をそろえて伝えていたのは「中学より高校、高校より大学のほうが本当に楽しいです!楽しみがどんどん増えていきますから頑張って下さい!」というエールでした。先輩たちからの教えを胸に、27期の皆さんも意欲に燃え素晴らしい一日となりました。 先輩方、お忙しい中本当にありがとうございました!本校としても、このように卒業生とのつながりが維持できることに心から感謝しています。
3月23日に開催される『未来をつくる私立中学校フェア』に常総学院中学校も参加いたします。いろいろな中学校の説明を聞いたうえで本校を選んでいただける良い機会になると思います。2月24日からの来場予約申込になりますのでどしどしご参加ください。 詳しい内容や来場予約申込については、下記URLよりアクセスしてください。 https://gakuran.jp/txline-fair/
第41回土浦市児童生徒読書感想文コンクールにおいて、本校の生徒3名(優秀賞2名、努力賞1名)が入選しました。今回受賞した作品には、共通点があり、以下が記されていることでした。①自分がどうありたいのか②自分の考えに至るまでの葛藤や迷い③登場人物や内容をからませた、自分なりの分析④自分に影響を与えた、考えの軸となる具体例 感想文を書く際には、参考にしてはいかがでしょうか。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。