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オープンスクールの申し込みを開始しました。
オープンスクールの申し込みを開始しました。
令和5年度中学入学式が行われました。桜舞う中、新入生87名が常総学院中学校の門を元気にくぐりました。強い志を胸に、新しい仲間との六年間の生活が始まりました。
始業式が行われました。新しいクラスで新しい仲間と、今年一年の新たな目標を胸に、元気に学校生活をスタートさせました。
今年度最後のクラス行事となるクラスマッチをおこないました。コロナの規制が緩和されつつある現状を鑑み、団体競技のサッカー、フリスビードッチボール等をおこないました。1年かけて磨いたクラスの団結をどのクラスも惜しみなく見せてくれました。令和4年度クラスマッチの総合優勝は3年2組!3年生のプライドが輝いていました。残り少ない今年度。最後まで気を抜くことなく、1日1日を過ごしていきましょう。
土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。
クラフトシビック土浦にて劇団アルファーさんの「爺さんの空」を観劇しました。特攻隊員として今では考えられないような生活を送っていた同世代の若者を演じる姿を見て、戦争を知らない生徒たちの心にも響くものがあったようです。中学2年生は広島の平和記念資料館や阿見町の予科練での見学もおこなっており、継続的な平和学習につながりました。
中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。
1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。
最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。
高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。
阿見町にある予科練平和記念館へ見学をしに行きました。 8月におこなわれた国内研修での広島・平和記念資料館見学に引き続き、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて考える機会となりました。 身近な地域であること,また,予科練生たちは自分たちと年齢的に近いこともあり,単なる歴史の学習ではなく,自分と重ね合わせながら真剣な表情で話をきいたり,資料を見たりする姿がありました。 今回の見学で学んだことは他校との交流を通して,さらに深め、平和な未来に向けて自分たちにできることを考えていきたいと思います。
~生徒感想 H・Mさん~目的意識の違いによって「人生」に大きな差が生じるという言葉が印象に残った。何のために勉強するのか、誰のためにこの行動をしているのか、目的意識を持って行動し、生活していくことが、必ず自分の将来につながることを学んだ。また、日々の振り返りや気づきも将来の為になると分かった。ただ何となく過ごすのではなく、学校や家で、友達や先生、家族と一緒に過ごす中で、色々なことを考えたり感じたり、人や周りの変化に気づける人間になりたい。そしてそれが自分の夢ややりたいことの実現につながったらいいと思った。
令和5年度中学入学式が行われました。桜舞う中、新入生87名が常総学院中学校の門を元気にくぐりました。強い志を胸に、新しい仲間との六年間の生活が始まりました。
始業式が行われました。新しいクラスで新しい仲間と、今年一年の新たな目標を胸に、元気に学校生活をスタートさせました。
今年度最後のクラス行事となるクラスマッチをおこないました。コロナの規制が緩和されつつある現状を鑑み、団体競技のサッカー、フリスビードッチボール等をおこないました。1年かけて磨いたクラスの団結をどのクラスも惜しみなく見せてくれました。令和4年度クラスマッチの総合優勝は3年2組!3年生のプライドが輝いていました。残り少ない今年度。最後まで気を抜くことなく、1日1日を過ごしていきましょう。
土浦市国際交流協会のご協力のもと、留学生によるオンライン国際交流会を実施しました。 海外の様子を聞くことによって異文化理解を深めるだけでなく、近隣の大学で学ぶ留学生から研究内容を聞き、海外に目を向けさせながら学問への興味関心を持ってもらうことを目的にしたものです。 交流はZoomを利用して、実際に質疑応答できる希望者16名が留学生とやり取りをし、生徒は各教室のBigPadでその様子を見ながらワークシートに考えたこと・今後調べてみたいことを記入します。 留学生は筑波大学・同大学院に通うモンゴル・中国・ベトナムからいらした留学生です。 前半では、留学生それぞれの母国についての文化や歴史・自身の研究内容・日本に留学に来た経緯などを中心に話してくれました。 話の内容はそれぞれ大変興味深く、生徒はみな熱心に話を聞きながらワークシートにメモしていました。 また地理の授業でアジア州を学習して間もなかったため、異文化理解だけでなく普段の学習内容への理解が深まった様子でした。 後半の希望者16名による質疑応答ではそれぞれの国の文化や・生活についての質問のみならず、「母国と比べた日本の今後の改善点」など今後の社会に貢献するための質問もあり大変充実した交流会となりました。
クラフトシビック土浦にて劇団アルファーさんの「爺さんの空」を観劇しました。特攻隊員として今では考えられないような生活を送っていた同世代の若者を演じる姿を見て、戦争を知らない生徒たちの心にも響くものがあったようです。中学2年生は広島の平和記念資料館や阿見町の予科練での見学もおこなっており、継続的な平和学習につながりました。
中学3年生の公民の授業内で、公正取引委員会の西山健一先生を講師にお迎えし、独占禁止法についての出前授業をおこなっていただきました。 消費者がより良い商品を選択するために、市場経済では「競争」が重要であることを、まずは携帯電話を題材としたシミュレーションゲームで学びました。生徒たちは、グループごとに携帯電話会社の社員になりきって、「契約してから2年後に10000円キャッシュバック」や「2年間無料で故障修理サービス」など、「どんなサービスを付けたらより買い手が増えるか?」を考え、クラス全体にアピールし,市場競争の仕組みを体験的に学びました。その後、市場から「競争」がなくなったら、消費者にとってどんなデメリットがあるのかについて、西山先生の講義を聞きました。 価格の独占やカルテルなど、市場から競争がなくなると消費者の利益が失われてしまうことや、そうならないために公正取引委員会や独占禁止法が存在することを学びました。最後に、先生が「独占禁止法に違反して価格カルテルを結んでいる会社の社長役」、生徒2名が「公正取引委員会の審査官役」となり、模擬立ち入り検査・模擬事情聴取をおこないました。まるで本物のような協定書や証拠品を用いて寸劇を行い、見本の供述調書も見せていただきました。生徒たちはリアルな立ち入り検査を体験し、公正取引委員会の仕事内容についても学ぶことができました。 授業後には、講師の先生に「国家公務員になるにはどうしたらいいですか?」など、質問に行く生徒も多く見られ,教科だけでなくキャリア教育の面からも、生徒にとって、とても貴重な経験になりました。
1.2学年を対象に「GTECテスト」をおこないました。 「GTEC」は「読む・聞く」に加え,「書く・話す」まで測定し,4技能を図ることができます。大学入試,そしてその先のグローバル社会に出て行く将来を見据えて,4技能のバランスのよい習得を目指しています。
最後の委員会ということで、今年度のまとめとしての振り返りや校内清掃などの活動をおこないました。 1年間の振り返りでは「積極的に活動できた」や「話し合って良いものを作れた」といったコメントが多く、生徒たちの自治意識が高まったようです。
高校1年生レベルの準2級を受ける生徒は未習内容ながらも果敢に取り組んでいました。 学年を越えて高いレベルに自ら進んで取り組む気持ちをしっかりと育んでいきたいです。
阿見町にある予科練平和記念館へ見学をしに行きました。 8月におこなわれた国内研修での広島・平和記念資料館見学に引き続き、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて考える機会となりました。 身近な地域であること,また,予科練生たちは自分たちと年齢的に近いこともあり,単なる歴史の学習ではなく,自分と重ね合わせながら真剣な表情で話をきいたり,資料を見たりする姿がありました。 今回の見学で学んだことは他校との交流を通して,さらに深め、平和な未来に向けて自分たちにできることを考えていきたいと思います。
~生徒感想 H・Mさん~目的意識の違いによって「人生」に大きな差が生じるという言葉が印象に残った。何のために勉強するのか、誰のためにこの行動をしているのか、目的意識を持って行動し、生活していくことが、必ず自分の将来につながることを学んだ。また、日々の振り返りや気づきも将来の為になると分かった。ただ何となく過ごすのではなく、学校や家で、友達や先生、家族と一緒に過ごす中で、色々なことを考えたり感じたり、人や周りの変化に気づける人間になりたい。そしてそれが自分の夢ややりたいことの実現につながったらいいと思った。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。