ticker
オープンスクールの申し込みを開始しました。
オープンスクールの申し込みを開始しました。
9月20日、1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。1学年では「知る」ことを大切に、林業が盛んな常陸大宮市、大子町を訪れ、林業の面から社会を考えました。 科学探究フィールドは〈林業を支える~材料としてつくること~〉をテーマに、宮の郷木質バイオマス発電所、(株)リグノマテリア、ラミナ製材工場、大子町役場を見学。大きな機械で木材を製材・加工、エネルギーとして使用されているところを目の当たりにし、さまざまな方やその技術が生活に関わっていることを改めて感じました。 人文探究フィールドは〈林業と人をつなぐ~木材を流通させること~〉をテーマに、宮の郷木材流通センター、大子町役場を見学。木材の模擬入札体験を通し、どのような木材が求められており、建物にどのように生かされているかが分かりました。 医学探究フィールドは〈林業が生活をつくる~木材で健康を守ること~〉をテーマに、ラミナ製材工場、奥久慈憩いの森を見学。森林がストレスホルモンの減少や生活習慣病の予防に効果があることを学びました。 生徒にとって森林や林業はあまり身近ではないものでしたが、林業が私たちの生活と密接に関わっていることや茨城県の産業において重要な位置を占めていることを実感し、世の中の仕組みや未来を考えるきっかけとなりました。より心身豊かに生活するためにも自然との付き合い方を見直していくことも大切かもしれませんね。
第20回読売防犯川柳コンテストのチャレンジ部門において、当校3年生7名が奨励賞に選ばれました。 若い世代がSNSに巻き込まれるのを防ごうと、「軽いノリ 後になっては 重い罪」と詠んだ3年生の本保さんは、入賞できるとは思っていなかった。中学1年生から小説を書いており励みになります。と喜んでいました。
同窓会から、中学校・高校のすべての教室と職員室や保健室などに高機能空気清浄機を寄贈して頂きました。 新型コロナウイルスやインフルエンザをはじめとした感染症だけでなく、花粉症対策や消臭効果にも優れている“7Gards 2X Pro”は、30分の短時間で浮遊ウイルスを99%以上除去できることが実証されています。 同窓会の飯田会長からは、『生徒の皆さんが生活しやすい環境の一助になれば幸いです。』とのメッセージを頂きました。 手洗いや消毒など、基本的な感染症対策と併用して安心・安全な学校生活を過ごしていきましょう。
このたび、常総学院中学校・高等学校は、「受験と教育の情報サイト インターエデュ・ドットコム」より取材を受け、その内容が同サイトのHPに掲載されました。 今回の取材では、適性検査型入試で本校に入学し、見事東京大学に合格した2名の卒業生にスポットが当てられ、彼らの6年間にわたる学習の軌跡や、常総学院での環境・教育支援について深掘りされ、本校の学習環境や教員のサポート体制が、彼らの目標達成において大きな役割を果たしたことが強調されました。 詳しい内容はインターエデュHPをご確認ください。 https://www.inter-edu.com/special/t-joso-240927/?ref=special_top
9/9は防災の日でした。それを機会に防災意識を高めてもらおうと、生徒会の企画として「防災ヒーロー入団試験」をおこないました。 【生徒会長】「今回、生徒会企画として9/9・9/10に防災ヒーロー入団試験を行いました。地震などの災害時に冷静に行動し、自分たちの命を守ることができるようになってほしいという思いで企画しました。1日目にはペットボトルを使ったルームライトの作成、2日目には応急担架の作成と地震が発生しても安全な家具配置を考えてもらいました。参加してくれた皆さんには、身近にあるものでできる、意外と知らなかった防災があるということを知ってもらえたと思います。災害時はパニックになりやすいため、その時に少しでも慌てずに対応できるようにしたいと思います。今回の企画を通して、防災はもちろん、何においても経験することが大切だと感じました。」
【S・H】「学校説明会のための教室説明のスライドを作りました。見やすくわかりやすいデザインにするための工夫を考えるのが難しかったけど楽しかったです。次は掲示する場所を考えます。」 【I・G】「今日は、校長先生にインタビューをしました。校長先生が貴重な話をしてくださり、とてもいい経験になりました。次は、班で本格的にポスターを作って印刷できるようにしたいです。」
『ヤーサー先生が教えてくれたこと』 先生と生徒の出会いと別れをテーマに、三年生の染谷さんが書いたエッセイが第三十回小諸藤村文学賞優秀賞二席を受賞いたしました。中学生の部では総数935作品が集まり、その中でも大変すばらしい結果となりました。
9月12日、13日に1年生の国内留学行事として、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する体験型英語学習施設に行ってきました。入場すると英語だけですべてのプログラムが行われ、生徒たちは火星で過ごすための方法を学んだりホテルでのチェックインの方法を体験したり、様々なシチュエーションでの英語体験を乗り越えました。
学校入試説明会に向けてアンバサダーが活動を始めました。来ていただいた小学生、保護者の方に、常総学院中学校のことをより知ってもらえるようなポスター作成をしていきます。ぜひ見にきてください! 【M・I】「今回は学校説明会のときに掲示する模造紙をつくるために何を書くのか、班分けをしました。説明会に来てくれた人たちが見てて常総学院に行きたいなという気持ちになれるように一生懸命頑張ります!」 【M・H】「今日は、学校説明会についての内容を決めました。自分のやる事になった内容についてしっかりと班の人と話し合えたので良かったです。次は、本格的に模造紙を進めると言うことをしたいです。」
今日は展示部門担当者会議を行いました。展示部門では、テーマに沿った展示物で図書室をいつもとは違った空間につくりあげれるように頑張り、常友祭を盛り上げていきたいと思います。 また、各企画への来場者数を見える化して運営に活かしていけるようにしていきます。 今年度常友祭は11/10(日)が一般公開日です。ぜひお越しください!
8月26日には、今年収穫されたニオウシメジの試食会が筑波山江戸屋にて行われました。天ぷらや炊き込みご飯などまだ市場にあまり出回っていないニオウシメジを美味しく食べる方法を模索しました。 試食会の後は茨城県の林業技術センターにキノコ研究についての講座と実際に栽培している現場を見学させていただきました。 8月27日には常総学院中学校と提携してキノコの研究をお手伝いしていただいている東京電機さんの企業見学に行ってきました。東京電機さんのメイン事業である非常用発電装置が作られていく様子やキノコの研究の様子を見学しました。キノコの研究ではキノコ栽培に適した環境づくりの視点を共有することができたと思います。それだけでなく非常用発電装置を作る様子など貴重な企業見学の機会になり,とても有意義な時間でした。
2学期始業式にて、実用英語技能検定(以下英検)において1級に合格した生徒の表彰を行いました。英検1級は大学上級・ネイティブと同じレベルの英語力で、1年半の努力を積み重ね合格を手にした金子くんをお祝いしました。努力をし続ける事と諦めない根気強さの大切さを再確認させてくれました。 さらなる他言語の習得を目指しているそうで、今後の活躍にも期待したいです。
9月20日、1・2学年において探究フィールド別校外学習を実施いたしました。1学年では「知る」ことを大切に、林業が盛んな常陸大宮市、大子町を訪れ、林業の面から社会を考えました。 科学探究フィールドは〈林業を支える~材料としてつくること~〉をテーマに、宮の郷木質バイオマス発電所、(株)リグノマテリア、ラミナ製材工場、大子町役場を見学。大きな機械で木材を製材・加工、エネルギーとして使用されているところを目の当たりにし、さまざまな方やその技術が生活に関わっていることを改めて感じました。 人文探究フィールドは〈林業と人をつなぐ~木材を流通させること~〉をテーマに、宮の郷木材流通センター、大子町役場を見学。木材の模擬入札体験を通し、どのような木材が求められており、建物にどのように生かされているかが分かりました。 医学探究フィールドは〈林業が生活をつくる~木材で健康を守ること~〉をテーマに、ラミナ製材工場、奥久慈憩いの森を見学。森林がストレスホルモンの減少や生活習慣病の予防に効果があることを学びました。 生徒にとって森林や林業はあまり身近ではないものでしたが、林業が私たちの生活と密接に関わっていることや茨城県の産業において重要な位置を占めていることを実感し、世の中の仕組みや未来を考えるきっかけとなりました。より心身豊かに生活するためにも自然との付き合い方を見直していくことも大切かもしれませんね。
第20回読売防犯川柳コンテストのチャレンジ部門において、当校3年生7名が奨励賞に選ばれました。 若い世代がSNSに巻き込まれるのを防ごうと、「軽いノリ 後になっては 重い罪」と詠んだ3年生の本保さんは、入賞できるとは思っていなかった。中学1年生から小説を書いており励みになります。と喜んでいました。
同窓会から、中学校・高校のすべての教室と職員室や保健室などに高機能空気清浄機を寄贈して頂きました。 新型コロナウイルスやインフルエンザをはじめとした感染症だけでなく、花粉症対策や消臭効果にも優れている“7Gards 2X Pro”は、30分の短時間で浮遊ウイルスを99%以上除去できることが実証されています。 同窓会の飯田会長からは、『生徒の皆さんが生活しやすい環境の一助になれば幸いです。』とのメッセージを頂きました。 手洗いや消毒など、基本的な感染症対策と併用して安心・安全な学校生活を過ごしていきましょう。
このたび、常総学院中学校・高等学校は、「受験と教育の情報サイト インターエデュ・ドットコム」より取材を受け、その内容が同サイトのHPに掲載されました。 今回の取材では、適性検査型入試で本校に入学し、見事東京大学に合格した2名の卒業生にスポットが当てられ、彼らの6年間にわたる学習の軌跡や、常総学院での環境・教育支援について深掘りされ、本校の学習環境や教員のサポート体制が、彼らの目標達成において大きな役割を果たしたことが強調されました。 詳しい内容はインターエデュHPをご確認ください。 https://www.inter-edu.com/special/t-joso-240927/?ref=special_top
9/9は防災の日でした。それを機会に防災意識を高めてもらおうと、生徒会の企画として「防災ヒーロー入団試験」をおこないました。 【生徒会長】「今回、生徒会企画として9/9・9/10に防災ヒーロー入団試験を行いました。地震などの災害時に冷静に行動し、自分たちの命を守ることができるようになってほしいという思いで企画しました。1日目にはペットボトルを使ったルームライトの作成、2日目には応急担架の作成と地震が発生しても安全な家具配置を考えてもらいました。参加してくれた皆さんには、身近にあるものでできる、意外と知らなかった防災があるということを知ってもらえたと思います。災害時はパニックになりやすいため、その時に少しでも慌てずに対応できるようにしたいと思います。今回の企画を通して、防災はもちろん、何においても経験することが大切だと感じました。」
【S・H】「学校説明会のための教室説明のスライドを作りました。見やすくわかりやすいデザインにするための工夫を考えるのが難しかったけど楽しかったです。次は掲示する場所を考えます。」 【I・G】「今日は、校長先生にインタビューをしました。校長先生が貴重な話をしてくださり、とてもいい経験になりました。次は、班で本格的にポスターを作って印刷できるようにしたいです。」
『ヤーサー先生が教えてくれたこと』 先生と生徒の出会いと別れをテーマに、三年生の染谷さんが書いたエッセイが第三十回小諸藤村文学賞優秀賞二席を受賞いたしました。中学生の部では総数935作品が集まり、その中でも大変すばらしい結果となりました。
9月12日、13日に1年生の国内留学行事として、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する体験型英語学習施設に行ってきました。入場すると英語だけですべてのプログラムが行われ、生徒たちは火星で過ごすための方法を学んだりホテルでのチェックインの方法を体験したり、様々なシチュエーションでの英語体験を乗り越えました。
学校入試説明会に向けてアンバサダーが活動を始めました。来ていただいた小学生、保護者の方に、常総学院中学校のことをより知ってもらえるようなポスター作成をしていきます。ぜひ見にきてください! 【M・I】「今回は学校説明会のときに掲示する模造紙をつくるために何を書くのか、班分けをしました。説明会に来てくれた人たちが見てて常総学院に行きたいなという気持ちになれるように一生懸命頑張ります!」 【M・H】「今日は、学校説明会についての内容を決めました。自分のやる事になった内容についてしっかりと班の人と話し合えたので良かったです。次は、本格的に模造紙を進めると言うことをしたいです。」
今日は展示部門担当者会議を行いました。展示部門では、テーマに沿った展示物で図書室をいつもとは違った空間につくりあげれるように頑張り、常友祭を盛り上げていきたいと思います。 また、各企画への来場者数を見える化して運営に活かしていけるようにしていきます。 今年度常友祭は11/10(日)が一般公開日です。ぜひお越しください!
8月26日には、今年収穫されたニオウシメジの試食会が筑波山江戸屋にて行われました。天ぷらや炊き込みご飯などまだ市場にあまり出回っていないニオウシメジを美味しく食べる方法を模索しました。 試食会の後は茨城県の林業技術センターにキノコ研究についての講座と実際に栽培している現場を見学させていただきました。 8月27日には常総学院中学校と提携してキノコの研究をお手伝いしていただいている東京電機さんの企業見学に行ってきました。東京電機さんのメイン事業である非常用発電装置が作られていく様子やキノコの研究の様子を見学しました。キノコの研究ではキノコ栽培に適した環境づくりの視点を共有することができたと思います。それだけでなく非常用発電装置を作る様子など貴重な企業見学の機会になり,とても有意義な時間でした。
2学期始業式にて、実用英語技能検定(以下英検)において1級に合格した生徒の表彰を行いました。英検1級は大学上級・ネイティブと同じレベルの英語力で、1年半の努力を積み重ね合格を手にした金子くんをお祝いしました。努力をし続ける事と諦めない根気強さの大切さを再確認させてくれました。 さらなる他言語の習得を目指しているそうで、今後の活躍にも期待したいです。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。