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  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。②

    12月11日(水)の6時間目に、中学2年生と高校1学年プログレスコースの生徒たちが、2度目の探究交流会を実施しました。前回は、地方創生に関しての高校生の発表を聞いて、中学生の視点から疑問や、もっと知りたい点を指摘するものでした。今回は、高校生が1ヵ月間かけて中学生から出されたことをもとに改善策を話し合い、まとめたものを調査報告会という形でプレゼンテーションを行いました。高校生は「相手にわかりやすく」を心掛けて、とても丁寧に発表をし、中学生は先輩方の発表からの気づきをメモを取りながら熱心に聞いているのが、非常に印象的でした。2度目の交流会では、質疑応答も前回以上に活発になりました。今後は、振り返りの共有などの紙面交流がしばらく続きます。他学年交流を通じて、様々な価値観や視点を取り入れて、少しずつ成長していってほしいと思います。

  • 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 佳作特別賞受賞

    『冬空でのびのび泳ぐ飛行機雲』 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞にて188万9,582句の応募の中から、佳作特別賞を受賞いたしました。この俳句は、お~いお茶のペットボトルに掲載されますので、出会える機会を楽しみにしてください。

  • 生徒会役員選挙を行いました

    12月13日に生徒会役員選挙が行われました。今年度も各教室にてオンラインで立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。立候補者は、スライドをうまく利用したりしながら、今後の常総学院中学校の未来を考えたそれぞれの公約を熱い気持ちとともに伝えてくれました。3学期の始業式にて任命式がおこなわれます。

  • the World Scholar’s Cup(Tournament of Champions)結果報告

    ワールドスカラーズカップ決勝大会に出場し、アメリカから帰国した中学3年後藤泰斗さんが、校長先生と対談をしました。泰斗さんは、イエール大学に実際に行くことができたことに感動した、と現地の様子をいきいきと報告してくれました。その中での一番の学びは、「まずは英語力が必須であるということ。」意思疎通には、言語がいかに重要な役割を担っているか、を身をもって感じたそうです。今回カンボジアの選手と急遽チームを組んで出場することになった泰斗さん。どんな人とでもコミュニケーションを取り、協働する喜びを体感したからこそのコメントです。「今後は、英語で論文を読む際や、専門的な研究に参加する際に、伝えたいことを伝えられる、どんな場面でも困らない英語力を身に付けたい」と次の目標をうれしそうに語ってくれました。「いい仲間がいるから頑張れます!」最後にそう語ってくれた泰斗さんと、27期生の仲間たちに、今後も期待しています。

  • 第4回ご当地ゆるスポーツアワード参加

    ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツのことで、そこに地域らしさを組み合わせたものがご当地ゆるスポーツです。本校がある「土浦市や茨城県の特産物」×「本校にゆかりのあるスポーツ」を組み合わせて作成しました。地域貢献の意識を高める目的で保健体育の授業で取り扱い、その中で有志による以下の作品を2点応募しました。 1.「相撲」×「牛」 =「牡も~ぅ」2.「ストラックアウト」×「れんこん」=「れん球」 代表作品作成においては、公平になるようなルール決めや地域らしさが出る用具の作成などを目標に据え、「参加者も見ている人もみんなが楽しめる」ことをテーマにさらに掘り下げたアイディアを出し合い、試行錯誤しながら完成しました。結果発表が楽しみです。

  • S-AD学習会第1弾

    12月11日(水)S-AD学習会第1弾を行いました。 外部講師の南誠斗先生をお迎えして、『学びの本質を哲学から考える』をテーマに、クイズやワークショップを実施していただきました。まずは、クイズ形式で「当たり前」は何からできているのかを考えさせ、「当たり前」は環境や人によって変わるものであり、いろんなことが一つの「当たり前」につながっていることを体験させていただきました。次に、事前に課題として出題されていた2つの疑問①社会は良い方向に向かっているか?それはなぜか?②人との関わりの中で、絶対に守らなければいけないルールがあるか?それはなぜか?についてグループ内で共有を行いました。それぞれが自分の考えを積極的に発言しており、お互いに質問も飛び交うほど夢中になっている様子でした。共有後については、みんなが思う当たり前をグループごとにたくさん書き出し、その中から次回の対話のテーマを選ぶ作業を行いました。ここでも議論が白熱して、時間内に決めることができなかったグループもあったようです。最後には哲学思考の学びの流れや、哲学的な問いとはどうゆうものかを説明していただきました。講師の先生が退出された後も、生徒の中にはその後も議論する生徒がいたりするなど、哲学の面白さを体験させていただいた貴重な時間になったようですね。また第2弾が楽しみです!

  • 年内入試を見据えたワークショップ

    中学3年生を対象として、年内入試を見据えたワークショップを実施しました。近年、国公立大・私立大を問わず、ますます増加する年内入試に対して、事前に受験に関する情報を入手し、より実りのある高校生活を送ってほしいとの思いから、企画を実施しました。高校の進路指導部の先生の熱心な話に触発され、生徒たちは夢中で情報の入手に励んでいました。2回目のワークショップも楽しみです。

  • ビブリオバトル東京大会出場

    2024年12月1日(日)に実施された全国中学ビブリバトル東京大会に、3年1組河内柚衣さんが出場しました。ベルサール神保町で行われた大会には、各中学校代表20名が集いました。河内さんは校内選考を通過し、清水晴木さんの小説「さよならの向こう側」を紹介をしました。「あなたが最後に会いたい人は誰ですか?」がらスタートするプレゼンは、本の魅力や温かさが伝わってきました。

  • 善行生徒表彰を行いました。

    福祉施設で継続的に行っているボランティア活動が認められ、1年生の玉田さんが茨城県私立中学高等学校保護者会連合会より、善行生徒として表彰されました。表彰は本校校長より、12月の全校集会にて行われました。人助けや思いやりに目が向けられているこのような表彰は心が温かくなりますね。

  • 12月の全校集会を行いました。

    今月は10日が世界人権デーということもあり、校長先生からインターネットの世界的な利用率についてのお話がありました。使い方によっては人を傷つけてしまう可能性もあるインターネットの利便性と怖さを改めて実感することができました。また、生徒会長から生徒会役員選挙についてと次期生徒会のメンバーを志す1,2年生に激励がありました。 今月の1分間スピーチは1年生でした。四字熟語の文字を変えて新しい熟語を考案しました。

  • 生徒会役員選挙立候補者説明会をおこないました

    今年度は、2年生から11名・1年生から7名の立候補がありました。教頭先生から「自分たちの力で学校を良い方向に変えていこうとする人がこんなにたくさんいることが嬉しい。生徒会役員になることがゴールではなく、当選後どんな学校にしたいのか明確なビジョンを持ち、それを実現することがゴールです。」という激励のお言葉をいただきました。 選挙活動の説明を真剣な表情で聞いている姿が印象的でした。選挙活動のうち必須である決意表明のポスターが出そろうのが楽しみです。

  • 【花壇整備】

    「花を見ることで、寒い季節でも穏やかな気持ちを届けたい」との想いから、SDGsプロジェクトが花壇整備を行いました。今回もメンバー自ら花壇のデザインをしました。中央から外に向かって花が増えていき、明るさがだんだんと広がっていくイメージを持ちました。慎重に花の位置を調整し、一つ一つ丁寧に植えました。生徒や職員だけでなく来校される方にも想いが伝わってくれると嬉しいです!

  • プログレスコースの高校1年生と交流会を行いました。②

    12月11日(水)の6時間目に、中学2年生と高校1学年プログレスコースの生徒たちが、2度目の探究交流会を実施しました。前回は、地方創生に関しての高校生の発表を聞いて、中学生の視点から疑問や、もっと知りたい点を指摘するものでした。今回は、高校生が1ヵ月間かけて中学生から出されたことをもとに改善策を話し合い、まとめたものを調査報告会という形でプレゼンテーションを行いました。高校生は「相手にわかりやすく」を心掛けて、とても丁寧に発表をし、中学生は先輩方の発表からの気づきをメモを取りながら熱心に聞いているのが、非常に印象的でした。2度目の交流会では、質疑応答も前回以上に活発になりました。今後は、振り返りの共有などの紙面交流がしばらく続きます。他学年交流を通じて、様々な価値観や視点を取り入れて、少しずつ成長していってほしいと思います。

  • 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 佳作特別賞受賞

    『冬空でのびのび泳ぐ飛行機雲』 第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞にて188万9,582句の応募の中から、佳作特別賞を受賞いたしました。この俳句は、お~いお茶のペットボトルに掲載されますので、出会える機会を楽しみにしてください。

  • 生徒会役員選挙を行いました

    12月13日に生徒会役員選挙が行われました。今年度も各教室にてオンラインで立候補者・推薦者の話を聞いた後、オンライン投票を行いました。立候補者は、スライドをうまく利用したりしながら、今後の常総学院中学校の未来を考えたそれぞれの公約を熱い気持ちとともに伝えてくれました。3学期の始業式にて任命式がおこなわれます。

  • the World Scholar’s Cup(Tournament of Champions)結果報告

    ワールドスカラーズカップ決勝大会に出場し、アメリカから帰国した中学3年後藤泰斗さんが、校長先生と対談をしました。泰斗さんは、イエール大学に実際に行くことができたことに感動した、と現地の様子をいきいきと報告してくれました。その中での一番の学びは、「まずは英語力が必須であるということ。」意思疎通には、言語がいかに重要な役割を担っているか、を身をもって感じたそうです。今回カンボジアの選手と急遽チームを組んで出場することになった泰斗さん。どんな人とでもコミュニケーションを取り、協働する喜びを体感したからこそのコメントです。「今後は、英語で論文を読む際や、専門的な研究に参加する際に、伝えたいことを伝えられる、どんな場面でも困らない英語力を身に付けたい」と次の目標をうれしそうに語ってくれました。「いい仲間がいるから頑張れます!」最後にそう語ってくれた泰斗さんと、27期生の仲間たちに、今後も期待しています。

  • 第4回ご当地ゆるスポーツアワード参加

    ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツのことで、そこに地域らしさを組み合わせたものがご当地ゆるスポーツです。本校がある「土浦市や茨城県の特産物」×「本校にゆかりのあるスポーツ」を組み合わせて作成しました。地域貢献の意識を高める目的で保健体育の授業で取り扱い、その中で有志による以下の作品を2点応募しました。 1.「相撲」×「牛」 =「牡も~ぅ」2.「ストラックアウト」×「れんこん」=「れん球」 代表作品作成においては、公平になるようなルール決めや地域らしさが出る用具の作成などを目標に据え、「参加者も見ている人もみんなが楽しめる」ことをテーマにさらに掘り下げたアイディアを出し合い、試行錯誤しながら完成しました。結果発表が楽しみです。

  • S-AD学習会第1弾

    12月11日(水)S-AD学習会第1弾を行いました。 外部講師の南誠斗先生をお迎えして、『学びの本質を哲学から考える』をテーマに、クイズやワークショップを実施していただきました。まずは、クイズ形式で「当たり前」は何からできているのかを考えさせ、「当たり前」は環境や人によって変わるものであり、いろんなことが一つの「当たり前」につながっていることを体験させていただきました。次に、事前に課題として出題されていた2つの疑問①社会は良い方向に向かっているか?それはなぜか?②人との関わりの中で、絶対に守らなければいけないルールがあるか?それはなぜか?についてグループ内で共有を行いました。それぞれが自分の考えを積極的に発言しており、お互いに質問も飛び交うほど夢中になっている様子でした。共有後については、みんなが思う当たり前をグループごとにたくさん書き出し、その中から次回の対話のテーマを選ぶ作業を行いました。ここでも議論が白熱して、時間内に決めることができなかったグループもあったようです。最後には哲学思考の学びの流れや、哲学的な問いとはどうゆうものかを説明していただきました。講師の先生が退出された後も、生徒の中にはその後も議論する生徒がいたりするなど、哲学の面白さを体験させていただいた貴重な時間になったようですね。また第2弾が楽しみです!

  • 年内入試を見据えたワークショップ

    中学3年生を対象として、年内入試を見据えたワークショップを実施しました。近年、国公立大・私立大を問わず、ますます増加する年内入試に対して、事前に受験に関する情報を入手し、より実りのある高校生活を送ってほしいとの思いから、企画を実施しました。高校の進路指導部の先生の熱心な話に触発され、生徒たちは夢中で情報の入手に励んでいました。2回目のワークショップも楽しみです。

  • ビブリオバトル東京大会出場

    2024年12月1日(日)に実施された全国中学ビブリバトル東京大会に、3年1組河内柚衣さんが出場しました。ベルサール神保町で行われた大会には、各中学校代表20名が集いました。河内さんは校内選考を通過し、清水晴木さんの小説「さよならの向こう側」を紹介をしました。「あなたが最後に会いたい人は誰ですか?」がらスタートするプレゼンは、本の魅力や温かさが伝わってきました。

  • 善行生徒表彰を行いました。

    福祉施設で継続的に行っているボランティア活動が認められ、1年生の玉田さんが茨城県私立中学高等学校保護者会連合会より、善行生徒として表彰されました。表彰は本校校長より、12月の全校集会にて行われました。人助けや思いやりに目が向けられているこのような表彰は心が温かくなりますね。

  • 12月の全校集会を行いました。

    今月は10日が世界人権デーということもあり、校長先生からインターネットの世界的な利用率についてのお話がありました。使い方によっては人を傷つけてしまう可能性もあるインターネットの利便性と怖さを改めて実感することができました。また、生徒会長から生徒会役員選挙についてと次期生徒会のメンバーを志す1,2年生に激励がありました。 今月の1分間スピーチは1年生でした。四字熟語の文字を変えて新しい熟語を考案しました。

  • 生徒会役員選挙立候補者説明会をおこないました

    今年度は、2年生から11名・1年生から7名の立候補がありました。教頭先生から「自分たちの力で学校を良い方向に変えていこうとする人がこんなにたくさんいることが嬉しい。生徒会役員になることがゴールではなく、当選後どんな学校にしたいのか明確なビジョンを持ち、それを実現することがゴールです。」という激励のお言葉をいただきました。 選挙活動の説明を真剣な表情で聞いている姿が印象的でした。選挙活動のうち必須である決意表明のポスターが出そろうのが楽しみです。

  • 【花壇整備】

    「花を見ることで、寒い季節でも穏やかな気持ちを届けたい」との想いから、SDGsプロジェクトが花壇整備を行いました。今回もメンバー自ら花壇のデザインをしました。中央から外に向かって花が増えていき、明るさがだんだんと広がっていくイメージを持ちました。慎重に花の位置を調整し、一つ一つ丁寧に植えました。生徒や職員だけでなく来校される方にも想いが伝わってくれると嬉しいです!