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インターネット出願が開始されました。
インターネット出願が開始されました。
令和5年度中学入学式が行われました。桜舞う中、新入生87名が常総学院中学校の門を元気にくぐりました。強い志を胸に、新しい仲間との六年間の生活が始まりました。
始業式が行われました。新しいクラスで新しい仲間と、今年一年の新たな目標を胸に、元気に学校生活をスタートさせました。
今年度最後のクラス行事となるクラスマッチをおこないました。コロナの規制が緩和されつつある現状を鑑み、団体競技のサッカー、フリスビードッチボール等をおこないました。1年かけて磨いたクラスの団結をどのクラスも惜しみなく見せてくれました。令和4年度クラスマッチの総合優勝は3年2組!3年生のプライドが輝いていました。残り少ない今年度。最後まで気を抜くことなく、1日1日を過ごしていきましょう。
クラフトシビック土浦にて劇団アルファーさんの「爺さんの空」を観劇しました。特攻隊員として今では考えられないような生活を送っていた同世代の若者を演じる姿を見て、戦争を知らない生徒たちの心にも響くものがあったようです。中学2年生は広島の平和記念資料館や阿見町の予科練での見学もおこなっており、継続的な平和学習につながりました。
阿見町にある予科練平和記念館へ見学をしに行きました。 8月におこなわれた国内研修での広島・平和記念資料館見学に引き続き、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて考える機会となりました。 身近な地域であること,また,予科練生たちは自分たちと年齢的に近いこともあり,単なる歴史の学習ではなく,自分と重ね合わせながら真剣な表情で話をきいたり,資料を見たりする姿がありました。 今回の見学で学んだことは他校との交流を通して,さらに深め、平和な未来に向けて自分たちにできることを考えていきたいと思います。
~生徒感想 H・Mさん~目的意識の違いによって「人生」に大きな差が生じるという言葉が印象に残った。何のために勉強するのか、誰のためにこの行動をしているのか、目的意識を持って行動し、生活していくことが、必ず自分の将来につながることを学んだ。また、日々の振り返りや気づきも将来の為になると分かった。ただ何となく過ごすのではなく、学校や家で、友達や先生、家族と一緒に過ごす中で、色々なことを考えたり感じたり、人や周りの変化に気づける人間になりたい。そしてそれが自分の夢ややりたいことの実現につながったらいいと思った。
~生徒感想 K・Sさん~僕が今日「自分自身の将来について考えてみよう」という講話を聞いてたくさんのことを学びました。1つ目は大学入試の変化についてです。今までの一般選抜では、とにかく勉強をしていれば受かる、その学校の学力を越えていれば受かるという状況でしたが、これからはテストの他に活動報告書、つまり自分の通っている学校で今までどのようなことをしてきおたのかということも書かなければならないので勉強だけでは大学に受からないということになります。他にも今までのテストの問題では知識だけを問われてきたのですが、これからは、社会の物事について自分の言葉で自分の意見を表現する問題が出てくるそうです。2つ目は、自分が今日やったことなどを毎日ポートフォリオに書くということです。ポートフォリオを書いておくことによって自分のやったことを振り返ることができ、面接などの時にスムーズに受け答えができるようになるそうです。3つ目は、大学合格に必要になってくることについてです。大学合格に必要なのは1つ目でも触れたように教科外活動と教科学力です。他には検定や資格をとっておくことによって2次試験を有利に進めることができるそうです。例えば、GTECでとったスコアが茨城大学の英語の点数に反映されるそうです。僕も今日をきっかけに自分の進路や将来について,改めて深く考えようと思います。
ベネッセコーポレーションの山下様より『自分自身の将来について考えてみよう』という題で進路講演会をおこなっていただきました。 ~生徒感想 3年 M・Sさん~視野を広げる方法として,まずは自分の興味・関心を持ったものから知っていくと良いと言われている。「やりたいことは自分の知っていることの中にしかない」と聞いて、はっとしました。逆に言うと,なかなか自分から手を出すことのない分野などを知ろうとすることで、今よりも広い目で見れて、見え方も変わるんだなと思いました。いろいろなことに興味をもち,物事を多く知っている人の方が,知らない人よりも将来的に見てもかしこく生きれるんじゃないのかなと思いました。また,勉強をしているときの悩みとして,勉強をしている時,たまに気持ちがダウンしてしまう時があってその時はよく勉強の欠点ばかりが多く見えてきて嫌になってしまいます。しかし,その時に「なんで今それをしているのか」と自分を振り返って目的意識を思い出し,それを忘れずしっかり持つことで自分のモチベーションにもつながるということを知りました。どんな大きな壁が向かってきてぶち当たったとしても,自分の視野を広げること,目的意識をもちモチベーションを保つこと。これらを支えにして,乗り越えていきたいと思いました。
火災を想定した避難訓練をおこないました。避難終了後,荒川沖消防署の方から消火器の使い方を教えていただき,代表生徒による消火体験をおこないました。消防署の方からのお話の中で,「大規模な災害がおこったときは一般の方による救助率が70%を越えています。一人ひとりの防災意識がたくさんの命を救います。困っている人に手を差し伸べられる優しい人になってください」という言葉が印象に残りました。避難経路や避難場所の確認など日頃から防災意識を高く持っていくとともに,他者への思いやりをもって,日々を過ごしていきたいですね。
1月の始業式で校長先生から,「人生における格言」を話していただきました。生徒たちの真剣に話を聞く眼差しからは,気持ちを新たにがんばろうとする気持ちが伝わってきました。また、生徒会が役員任命式を行い,本校中学校第27代生徒会が発足しました。新役員一人ひとりが引き締まった表情で抱負を述べていました。先輩たちの作り上げたものをさらに発展させてくれることを期待しています。
晴天に恵まれた2日目。午前中から各グループ,ゴンドラで上にあがりました。滑って止まる練習を繰り返しおこなっていきました。初めは,グループが10M進むのに30分もかかるほど。転びながら笑いながら,仲間と助け合いながら頑張る姿はとてもかわいく,そして少したくましくなったように感じました。 午後になると,みな何かをつかんだようで,リフトやゴンドラに乗り,ターンを描きながら上手に滑り降りてくるたくさんの生徒たちを目にすることができました。また,最後は雪遊びタイム。童心に帰って無邪気に全力で遊びました。 「先生!うまく滑れるようになりましたよ。すっごく楽しかったです。」と,たくさんの生徒が非常に充実した笑顔で我々教員に話をしてくれる様子からも,体験することの大切さを改めて実感しました。五感を研ぎ澄ませて全身で学んだこの2日間。たった2日間の中でも,彼らは目に見えてひとまわり大きく成長しているように感じます。 「うまくなりたいと願い,そのために一生懸命練習し,できるようになる。」 そんな当たり前のことがさらなる成長につながり,そして本当の楽しさにつながるということを再確認できました。生徒たちの本当にうれしそうな姿から,我々教員も様々なものを学ばせてもらったスキースクールでした。
3年ぶりにおこなうことができた希望者によるスキースクール。25日~27日の2泊3日でおこなっています。1日目,開校式をおこなったあと,グループごとにレッスンを開始しました。板のはめ方,歩き方,転び方など,インストラクターの先生に基礎から丁寧に教えていただきました。 夕食後は,レクリエーションをおこないました。3年生の有志が企画してくれたビンゴ大会で大盛り上がりでした。 ピカピカの笑顔で眠りについた生徒たち。 明日は,いよいよ本格的なレッスンになります。 2日目も充実したものにしてほしいです。
令和5年度中学入学式が行われました。桜舞う中、新入生87名が常総学院中学校の門を元気にくぐりました。強い志を胸に、新しい仲間との六年間の生活が始まりました。
始業式が行われました。新しいクラスで新しい仲間と、今年一年の新たな目標を胸に、元気に学校生活をスタートさせました。
今年度最後のクラス行事となるクラスマッチをおこないました。コロナの規制が緩和されつつある現状を鑑み、団体競技のサッカー、フリスビードッチボール等をおこないました。1年かけて磨いたクラスの団結をどのクラスも惜しみなく見せてくれました。令和4年度クラスマッチの総合優勝は3年2組!3年生のプライドが輝いていました。残り少ない今年度。最後まで気を抜くことなく、1日1日を過ごしていきましょう。
クラフトシビック土浦にて劇団アルファーさんの「爺さんの空」を観劇しました。特攻隊員として今では考えられないような生活を送っていた同世代の若者を演じる姿を見て、戦争を知らない生徒たちの心にも響くものがあったようです。中学2年生は広島の平和記念資料館や阿見町の予科練での見学もおこなっており、継続的な平和学習につながりました。
阿見町にある予科練平和記念館へ見学をしに行きました。 8月におこなわれた国内研修での広島・平和記念資料館見学に引き続き、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて考える機会となりました。 身近な地域であること,また,予科練生たちは自分たちと年齢的に近いこともあり,単なる歴史の学習ではなく,自分と重ね合わせながら真剣な表情で話をきいたり,資料を見たりする姿がありました。 今回の見学で学んだことは他校との交流を通して,さらに深め、平和な未来に向けて自分たちにできることを考えていきたいと思います。
~生徒感想 H・Mさん~目的意識の違いによって「人生」に大きな差が生じるという言葉が印象に残った。何のために勉強するのか、誰のためにこの行動をしているのか、目的意識を持って行動し、生活していくことが、必ず自分の将来につながることを学んだ。また、日々の振り返りや気づきも将来の為になると分かった。ただ何となく過ごすのではなく、学校や家で、友達や先生、家族と一緒に過ごす中で、色々なことを考えたり感じたり、人や周りの変化に気づける人間になりたい。そしてそれが自分の夢ややりたいことの実現につながったらいいと思った。
~生徒感想 K・Sさん~僕が今日「自分自身の将来について考えてみよう」という講話を聞いてたくさんのことを学びました。1つ目は大学入試の変化についてです。今までの一般選抜では、とにかく勉強をしていれば受かる、その学校の学力を越えていれば受かるという状況でしたが、これからはテストの他に活動報告書、つまり自分の通っている学校で今までどのようなことをしてきおたのかということも書かなければならないので勉強だけでは大学に受からないということになります。他にも今までのテストの問題では知識だけを問われてきたのですが、これからは、社会の物事について自分の言葉で自分の意見を表現する問題が出てくるそうです。2つ目は、自分が今日やったことなどを毎日ポートフォリオに書くということです。ポートフォリオを書いておくことによって自分のやったことを振り返ることができ、面接などの時にスムーズに受け答えができるようになるそうです。3つ目は、大学合格に必要になってくることについてです。大学合格に必要なのは1つ目でも触れたように教科外活動と教科学力です。他には検定や資格をとっておくことによって2次試験を有利に進めることができるそうです。例えば、GTECでとったスコアが茨城大学の英語の点数に反映されるそうです。僕も今日をきっかけに自分の進路や将来について,改めて深く考えようと思います。
ベネッセコーポレーションの山下様より『自分自身の将来について考えてみよう』という題で進路講演会をおこなっていただきました。 ~生徒感想 3年 M・Sさん~視野を広げる方法として,まずは自分の興味・関心を持ったものから知っていくと良いと言われている。「やりたいことは自分の知っていることの中にしかない」と聞いて、はっとしました。逆に言うと,なかなか自分から手を出すことのない分野などを知ろうとすることで、今よりも広い目で見れて、見え方も変わるんだなと思いました。いろいろなことに興味をもち,物事を多く知っている人の方が,知らない人よりも将来的に見てもかしこく生きれるんじゃないのかなと思いました。また,勉強をしているときの悩みとして,勉強をしている時,たまに気持ちがダウンしてしまう時があってその時はよく勉強の欠点ばかりが多く見えてきて嫌になってしまいます。しかし,その時に「なんで今それをしているのか」と自分を振り返って目的意識を思い出し,それを忘れずしっかり持つことで自分のモチベーションにもつながるということを知りました。どんな大きな壁が向かってきてぶち当たったとしても,自分の視野を広げること,目的意識をもちモチベーションを保つこと。これらを支えにして,乗り越えていきたいと思いました。
火災を想定した避難訓練をおこないました。避難終了後,荒川沖消防署の方から消火器の使い方を教えていただき,代表生徒による消火体験をおこないました。消防署の方からのお話の中で,「大規模な災害がおこったときは一般の方による救助率が70%を越えています。一人ひとりの防災意識がたくさんの命を救います。困っている人に手を差し伸べられる優しい人になってください」という言葉が印象に残りました。避難経路や避難場所の確認など日頃から防災意識を高く持っていくとともに,他者への思いやりをもって,日々を過ごしていきたいですね。
1月の始業式で校長先生から,「人生における格言」を話していただきました。生徒たちの真剣に話を聞く眼差しからは,気持ちを新たにがんばろうとする気持ちが伝わってきました。また、生徒会が役員任命式を行い,本校中学校第27代生徒会が発足しました。新役員一人ひとりが引き締まった表情で抱負を述べていました。先輩たちの作り上げたものをさらに発展させてくれることを期待しています。
晴天に恵まれた2日目。午前中から各グループ,ゴンドラで上にあがりました。滑って止まる練習を繰り返しおこなっていきました。初めは,グループが10M進むのに30分もかかるほど。転びながら笑いながら,仲間と助け合いながら頑張る姿はとてもかわいく,そして少したくましくなったように感じました。 午後になると,みな何かをつかんだようで,リフトやゴンドラに乗り,ターンを描きながら上手に滑り降りてくるたくさんの生徒たちを目にすることができました。また,最後は雪遊びタイム。童心に帰って無邪気に全力で遊びました。 「先生!うまく滑れるようになりましたよ。すっごく楽しかったです。」と,たくさんの生徒が非常に充実した笑顔で我々教員に話をしてくれる様子からも,体験することの大切さを改めて実感しました。五感を研ぎ澄ませて全身で学んだこの2日間。たった2日間の中でも,彼らは目に見えてひとまわり大きく成長しているように感じます。 「うまくなりたいと願い,そのために一生懸命練習し,できるようになる。」 そんな当たり前のことがさらなる成長につながり,そして本当の楽しさにつながるということを再確認できました。生徒たちの本当にうれしそうな姿から,我々教員も様々なものを学ばせてもらったスキースクールでした。
3年ぶりにおこなうことができた希望者によるスキースクール。25日~27日の2泊3日でおこなっています。1日目,開校式をおこなったあと,グループごとにレッスンを開始しました。板のはめ方,歩き方,転び方など,インストラクターの先生に基礎から丁寧に教えていただきました。 夕食後は,レクリエーションをおこないました。3年生の有志が企画してくれたビンゴ大会で大盛り上がりでした。 ピカピカの笑顔で眠りについた生徒たち。 明日は,いよいよ本格的なレッスンになります。 2日目も充実したものにしてほしいです。
文房具類や制服・スクールバス定期券などの学用品を購入することができます。
傾斜した高い天井が特徴的で,授業やプロジェクト活動で作成した作品が展示されています。
開放的なホールは,教え合いの場や全校集会・講演会会場などに使用しています。
Communicative English(英会話)の教室として校内に5か所あり,ポスターや書籍など英語にあふれた空間です。
蔵書数は約12,000冊あり,自習スペースやアクティブラーニングの場としても利用しています。
理科室は2か所あり,分野ごとにじっくりと実験が行えます。プロジェクト活動の場としても使用。
正面には100インチのデジタルサイネージがあり,生徒たちに向けて最新情報を表示しています。
最新機材を配置し,クリエイティブでエキサイティングな体験・学びを提供する空間です。
2Fにアリーナ、1Fに武道場という構造です。1Fには野球の室内練習場もあります。
6人立ちの道場です。中学校の弓道サークルや高校弓道部が活動をしています。
足腰に負担の少ないオムニコートです。通年で練習可能。中学校の硬式テニスサークルがサークル活動時間に、放課後は高校の硬式テニス部が活動。
両翼98.5mの甲子園とほぼ同じ広さのメイン球場と、内野一面の広さを併設する施設です。
放課後はサッカー部が活動しています。
放課後はラグビー部が活動しています。
清潔で使いやすい調理設備・器具を取り揃えています。換気や防災設備も整っているので、安心して実習に取り組めます。他に被服室もあります。機能的で広いスペースが確保されており、調理実習や被服実習がしっかりと行えます。
文房具、スクールバス定期券、制服も購入できます。
実験観察器具および地学・生物標本を十分備え、視聴覚教材も整っています。実習や実験を通して理解を深めることを大切にしています。
製作に集中できるよう、天井を高く開放的な空間をとるとともに、机の間隔を広くとりました。
最新の遮音設備を施している音楽室です。生徒はのびのびと合唱や演奏に取り組むことができます。合唱サークルの活動の場所にもなっています。
全校集会など様々な行事に多目的に使用する2階まで吹き抜けの明るい空間です。
約20,000冊の蔵書に加え、約25誌の雑誌を定期購読しています。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれており、読書だけでなく自習にも最適。図書の貸し出しや調べ学習・探究活動での利用の他、自学自習のために夜間開放を行っています。
大型スクリーンやプロジェクター、可動式の机イスを備え、Wi-Fi環境をいかした多様な授業を展開しています。教室には120名を収容できるため、講演会や集会にも利用されています。