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行事の様子

  • カナダホームステイ研修

    高校1年生および高校2年生の生徒28名が、3/24(月)~4/2(水)までの10日間、カナダのバンクーバーにてホームステイを実施しました。語学研修・公園での清掃ボランティア活動・美術館見学・ホストファミリーとの交流・市内観光など様々な異文化体験を通してグローバルな視野を広げることができました。

  • 令和7年度入学式

    令和7年度 常総学院高等学校 入学式が、厳かに執り行われました。満開の桜に迎えられ、606名の新入生が晴れて本校の一員となりました。これから始まる高校生活の中で、学業・部活動・人間関係など多くの経験を通し、自らの可能性を切り拓いていくことを心より願っております。

  • Students Enjoyed Global Studies Program!

       2月4日から3日間、1学年特進選抜コースの生徒を対象に「グローバルスタディーズプログラム」を実施しました。  シンガポール、パキスタン、ナイジェリア、カナダ、ロシアなど、世界各地から日本の大学院(東京大学、筑波大学など)に進学している留学生24名と、講師4名の計28名がプログラムをリードしてくれます。彼らとの少人数制のディスカッションを通して、生徒たちはポジティブマインドセット、リーダーシップについて学び、最後はダイバーシティをテーマに英語でグループプレゼンテーションを行いました。世界各地の多様な文化背景を持つ留学生と協働学習を行い、充実した3日間を過ごすことができました。 3日目終了後、生徒からは、 「初日はとても疲れたし英語もよくわからなかったけれど、毎日頑張り続けているうちに留学生の英語を理解できている自分がいた。」 「自信がなくても、まずやってみることが大事だとわかった。」 「言いたいことがうまく伝わらなくても、表現を変えて説明したり、ジェスチャーを交えたりすると伝わって嬉しかった!」 「自分には単語力が足りないと感じたので、もっと単語学習を頑張りたい。」 など、前向きな感想を多く聞きました。   また事後指導では、生徒からの発案で、お世話になった留学生と講師に色紙を書くプロジェクトを行いました。今回のプロジェクトで得たことを糧に、自分の可能性に挑戦してくれることを願っています。

  • 第40回卒業式

    3月2日(日)暖かく晴天の中、第40期卒業式が挙行されました。担任の先生との最後の涙のHRが感動的でした。卒業生579名が立派に成長し元気よく卒業しました。卒業後、様々な力を身につけて社会貢献できることを期待しています。ご卒業おめでとうございました。

  • 第1学年スポーツフェスティバルを実施しました

     2月3日(月)、7日(金)に第1学年スポーツフェスティバルを実施しました。1日目は、クラスマッチを実施しました。高校に入学して約1年、各クラス深めた絆を武器に、全力で競技に取り組みました。オリジナルTシャツをクラスのユニフォームとして、一致団結し優勝目指して頑張りました!  2日目は、本校卒業生であり、ラグビー7人制でも日本代表として活躍した 加納遼大(かのう りょうた)選手を講師として招聘し、講演会を実施しました。「人生のターニングポイント~努力の継続について~」をテーマとして講演していただきました。「努力」とはどのような意味なのか生徒たちに問いかけ、自身のこれまでの経験を基に「努力」に対する考え方や向き合い方を教えていただきました。質疑応答の時間では、多くの生徒が積極的に質問して、熱心に学ぼうとする姿が印象的でした。

  • 高校生国際協力実体験プログラム2024

    12/21(土)に高校2年生特進選抜コースの生徒7名が、JICA筑波にて行われた高校生国際協力実体験プログラムに参加いたしました。県内の高校生と共に多文化共生についての講義や体験談をお聞きし、これから自分たちで多様な方々が共生できる地域社会や学校を創るために何ができるのかについてグループディスカッションを行い、発表をいたしました。

  • JICA研修員学校訪問

    12/18(水)JICA研修員7名をお招きし、高校2年特進選抜コースの生徒たちが、書道、紋切作成を通じて国際交流を行いました。ペルーやバングラディシュ、東ティモール等からお越しになった研修員の方々より、今日における現地の自然災害の甚大さと、それを解消するために懸命に日本で研修を受けられているお話を伺い、大変感銘を受けました。環境保護の大切さや国境を越えて支え合うことの大切さを改めて実感することができました。

  • 常友祭へのご来場ありがとうございました。

    11月9日(土)、11月10日(日)の2日間に渡り第42回常友祭を実施しました。 今年のテーマは ” It's a JOSO world ~青春よ、羽撃け~ ” でした。 テーマの通り、国際色豊かで革新的な要素を取り入れた常総生らしい文化祭になりました。 一般公開の10日は天気にも恵まれ、約4500人もの方にお越し頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

  • 間もなく第42回常友祭開催!

    第42回常友祭開催までの期間も残り僅かとなりました。生徒達は常友祭一般公開日に向けて最後の追い込みをかけています。今回は生徒会長と実行委員長の挨拶をご紹介します。 〇生徒会長挨拶今年度も本校で最も大きな行事の一つである常友祭を開催できたことを、心から嬉しく思います。毎年何千人もの方々に楽しんでいただいている常友祭。今年度は更に楽しんでいただけるよう、例年より何ヶ月も早くから準備を進めてきました。そして、今年度は「It’s a JOSO World~青春よ、羽撃け~」というテーマのもと、クラス企画では様々な国がモチーフにされています。一日で何カ国も旅した気持ちになれる、最高の常友祭を是非お楽しみください。(生徒会長 2年 中田潤) 〇実行委員長挨拶いよいよ常友祭の日が迫ってきました。準備も大詰めです。今年度は「It's a JOSO World〜青春よ、羽撃け〜」というテーマを掲げ、これまでの伝統を受け継ぎつつ、常総生の個性豊かさを体感できる新しさも取り入れた文化祭を目指しました。例年よりも早く実行委員会が発足したことにより、各クラスの企画も時間をかけ練り上げたクオリティの高いものとなっています。今までとは一味違った常友祭をぜひご来場頂き体験してみてください。(第42回常友祭実行委員長 2年 鳥羽柚希) 生徒一同、皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! ※画像の写真は入場門に設置する横断幕です。実行委員生徒がデザインしてくれました。

  • 2学期始業式と新生徒会役員任命式を実施しました

    9/2(月)に2学期の始業式と新生徒会役員紹介を実施しました。 始業式では、校長先生から各学年の生徒に向けて「夏休みは勉強だけでなく部活動をはじめとする諸活動に注力し、有意義なものにすることができたか」という問いかけがありました。そして本校卒業生のパラリンピック出場者である兎澤朋美選手の活躍について触れ、2学期以降も勉強や部活動など様々なものに対して彼女と同じように何事にも前向きに頑張るよう、激励の言葉をいただきました。 9月からは新生徒会役員での活動となります。始業式後の新生徒会役員紹介では各役員生徒から意気込みがそれぞれ語られ、生徒会長挨拶では「全校生徒の皆さんが何かに夢中になる手助けをしたい」 という生徒会活動への決意を聞くことができました。新生徒会役員生徒のこれからの活躍に期待します。頑張ってください。

  • 1学年地方創成みらい発見ツアー

    群馬県みなかみ町にて地方創生みらい発見ツアー(林間学校)を行いました。  放棄された竹林、林業の未来、外来植物の繁茂とその有効活用、農家体験、ダム見学など、多彩なプログラムを用意しました。「本物」に触れること大切にしようというのが、この行事のコンセプトです。この夏に感じたこと・考えたことが種となり、子どもたちの中でいつか花開くことを願っています。 

  • 土浦市議会の皆様にご来校頂きました

    探究活動の一環で土浦市議会の方々と本校生徒で意見交換会を行いました。 生徒達は事前に調べていた資料をもとに多くの要望や質問をし、議会の方々も丁寧に回答してくれました。真剣に話し合う姿を見て、生徒達の成長を感じる1日となりました。 土浦市議会の皆様、ご協力頂き誠にありがとうございました。

  • カナダホームステイ研修

    高校1年生および高校2年生の生徒28名が、3/24(月)~4/2(水)までの10日間、カナダのバンクーバーにてホームステイを実施しました。語学研修・公園での清掃ボランティア活動・美術館見学・ホストファミリーとの交流・市内観光など様々な異文化体験を通してグローバルな視野を広げることができました。

  • 令和7年度入学式

    令和7年度 常総学院高等学校 入学式が、厳かに執り行われました。満開の桜に迎えられ、606名の新入生が晴れて本校の一員となりました。これから始まる高校生活の中で、学業・部活動・人間関係など多くの経験を通し、自らの可能性を切り拓いていくことを心より願っております。

  • Students Enjoyed Global Studies Program!

       2月4日から3日間、1学年特進選抜コースの生徒を対象に「グローバルスタディーズプログラム」を実施しました。  シンガポール、パキスタン、ナイジェリア、カナダ、ロシアなど、世界各地から日本の大学院(東京大学、筑波大学など)に進学している留学生24名と、講師4名の計28名がプログラムをリードしてくれます。彼らとの少人数制のディスカッションを通して、生徒たちはポジティブマインドセット、リーダーシップについて学び、最後はダイバーシティをテーマに英語でグループプレゼンテーションを行いました。世界各地の多様な文化背景を持つ留学生と協働学習を行い、充実した3日間を過ごすことができました。 3日目終了後、生徒からは、 「初日はとても疲れたし英語もよくわからなかったけれど、毎日頑張り続けているうちに留学生の英語を理解できている自分がいた。」 「自信がなくても、まずやってみることが大事だとわかった。」 「言いたいことがうまく伝わらなくても、表現を変えて説明したり、ジェスチャーを交えたりすると伝わって嬉しかった!」 「自分には単語力が足りないと感じたので、もっと単語学習を頑張りたい。」 など、前向きな感想を多く聞きました。   また事後指導では、生徒からの発案で、お世話になった留学生と講師に色紙を書くプロジェクトを行いました。今回のプロジェクトで得たことを糧に、自分の可能性に挑戦してくれることを願っています。

  • 第40回卒業式

    3月2日(日)暖かく晴天の中、第40期卒業式が挙行されました。担任の先生との最後の涙のHRが感動的でした。卒業生579名が立派に成長し元気よく卒業しました。卒業後、様々な力を身につけて社会貢献できることを期待しています。ご卒業おめでとうございました。

  • 第1学年スポーツフェスティバルを実施しました

     2月3日(月)、7日(金)に第1学年スポーツフェスティバルを実施しました。1日目は、クラスマッチを実施しました。高校に入学して約1年、各クラス深めた絆を武器に、全力で競技に取り組みました。オリジナルTシャツをクラスのユニフォームとして、一致団結し優勝目指して頑張りました!  2日目は、本校卒業生であり、ラグビー7人制でも日本代表として活躍した 加納遼大(かのう りょうた)選手を講師として招聘し、講演会を実施しました。「人生のターニングポイント~努力の継続について~」をテーマとして講演していただきました。「努力」とはどのような意味なのか生徒たちに問いかけ、自身のこれまでの経験を基に「努力」に対する考え方や向き合い方を教えていただきました。質疑応答の時間では、多くの生徒が積極的に質問して、熱心に学ぼうとする姿が印象的でした。

  • 高校生国際協力実体験プログラム2024

    12/21(土)に高校2年生特進選抜コースの生徒7名が、JICA筑波にて行われた高校生国際協力実体験プログラムに参加いたしました。県内の高校生と共に多文化共生についての講義や体験談をお聞きし、これから自分たちで多様な方々が共生できる地域社会や学校を創るために何ができるのかについてグループディスカッションを行い、発表をいたしました。

  • JICA研修員学校訪問

    12/18(水)JICA研修員7名をお招きし、高校2年特進選抜コースの生徒たちが、書道、紋切作成を通じて国際交流を行いました。ペルーやバングラディシュ、東ティモール等からお越しになった研修員の方々より、今日における現地の自然災害の甚大さと、それを解消するために懸命に日本で研修を受けられているお話を伺い、大変感銘を受けました。環境保護の大切さや国境を越えて支え合うことの大切さを改めて実感することができました。

  • 常友祭へのご来場ありがとうございました。

    11月9日(土)、11月10日(日)の2日間に渡り第42回常友祭を実施しました。 今年のテーマは ” It's a JOSO world ~青春よ、羽撃け~ ” でした。 テーマの通り、国際色豊かで革新的な要素を取り入れた常総生らしい文化祭になりました。 一般公開の10日は天気にも恵まれ、約4500人もの方にお越し頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

  • 間もなく第42回常友祭開催!

    第42回常友祭開催までの期間も残り僅かとなりました。生徒達は常友祭一般公開日に向けて最後の追い込みをかけています。今回は生徒会長と実行委員長の挨拶をご紹介します。 〇生徒会長挨拶今年度も本校で最も大きな行事の一つである常友祭を開催できたことを、心から嬉しく思います。毎年何千人もの方々に楽しんでいただいている常友祭。今年度は更に楽しんでいただけるよう、例年より何ヶ月も早くから準備を進めてきました。そして、今年度は「It’s a JOSO World~青春よ、羽撃け~」というテーマのもと、クラス企画では様々な国がモチーフにされています。一日で何カ国も旅した気持ちになれる、最高の常友祭を是非お楽しみください。(生徒会長 2年 中田潤) 〇実行委員長挨拶いよいよ常友祭の日が迫ってきました。準備も大詰めです。今年度は「It's a JOSO World〜青春よ、羽撃け〜」というテーマを掲げ、これまでの伝統を受け継ぎつつ、常総生の個性豊かさを体感できる新しさも取り入れた文化祭を目指しました。例年よりも早く実行委員会が発足したことにより、各クラスの企画も時間をかけ練り上げたクオリティの高いものとなっています。今までとは一味違った常友祭をぜひご来場頂き体験してみてください。(第42回常友祭実行委員長 2年 鳥羽柚希) 生徒一同、皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! ※画像の写真は入場門に設置する横断幕です。実行委員生徒がデザインしてくれました。

  • 2学期始業式と新生徒会役員任命式を実施しました

    9/2(月)に2学期の始業式と新生徒会役員紹介を実施しました。 始業式では、校長先生から各学年の生徒に向けて「夏休みは勉強だけでなく部活動をはじめとする諸活動に注力し、有意義なものにすることができたか」という問いかけがありました。そして本校卒業生のパラリンピック出場者である兎澤朋美選手の活躍について触れ、2学期以降も勉強や部活動など様々なものに対して彼女と同じように何事にも前向きに頑張るよう、激励の言葉をいただきました。 9月からは新生徒会役員での活動となります。始業式後の新生徒会役員紹介では各役員生徒から意気込みがそれぞれ語られ、生徒会長挨拶では「全校生徒の皆さんが何かに夢中になる手助けをしたい」 という生徒会活動への決意を聞くことができました。新生徒会役員生徒のこれからの活躍に期待します。頑張ってください。

  • 1学年地方創成みらい発見ツアー

    群馬県みなかみ町にて地方創生みらい発見ツアー(林間学校)を行いました。  放棄された竹林、林業の未来、外来植物の繁茂とその有効活用、農家体験、ダム見学など、多彩なプログラムを用意しました。「本物」に触れること大切にしようというのが、この行事のコンセプトです。この夏に感じたこと・考えたことが種となり、子どもたちの中でいつか花開くことを願っています。 

  • 土浦市議会の皆様にご来校頂きました

    探究活動の一環で土浦市議会の方々と本校生徒で意見交換会を行いました。 生徒達は事前に調べていた資料をもとに多くの要望や質問をし、議会の方々も丁寧に回答してくれました。真剣に話し合う姿を見て、生徒達の成長を感じる1日となりました。 土浦市議会の皆様、ご協力頂き誠にありがとうございました。