Category

行事の様子

  • 3年生×1年生交流会 大学入試合格への実践

      高校3年生と高校1年生が交流をしながら、大学入試合格に向けた実践を行いました。 高校3年生が、本番さながらの面接練習をしている所へ高校1年生が見学に行きました。 自分の夢や大学でやりたいことについて、詳細にそして堂々と発表できている姿に、1年生は大いに刺激を受けたようです。 終了後には3年生から1年生にむけて、高校生活の送り方のアドバイスもあり、貴重な機会となりました。

  • スポーツフェスティバルを開催!

     3月15日(火)~17日(木)の3日間でスポーツフェスティバルを校内で開催しています。サッカーやバレーボールなどの球技種目やギネス記録に挑戦などのエンターテイメント型の競技をクラスごとに競っています。また、本校18期卒業の元埼玉西武ライオンズ大﨑雄太朗さんをお迎えして、「キャリアステージの選択」という演題でアスリート講演会も行います。なりたい自分を見つけ出すためのきっかけづくりのアドバイス頂きます。本日は、1年生のクラスマッチが行われました。コロナ対策を十分に配慮しながら元気で笑顔いっぱいの1日目が終了しました。

  • 中高一貫コース高校2年生「第1回探究オンライン発表会 collaborate with シンガポール国立大学」を実施しました

    2021.11.17 今年度予定していた修学旅行がコロナ禍のため変更したことに伴い、実施を予定していたシンガポール大学との探究発表をオンラインで実施していきます。 中高一貫コースとして中学校からの5年間継続的に学び、実践してきた、探究活動と英語学習の集大成として位置づけているプログラムです。今回はその第1回でした 午前中は2つのプログラムを実施しました。 「シンガポールの教育制度について」では、現地の方にご講演いただきました。教育制度の歴史から始まり、幼稚園から大学までの教育システムまで詳しく説明を受けました。通訳も入っての講演会でしたが、英語での説明に対し、生徒たちは英語で活発に質問をしていました。  「シンガポールのSDGsの取り組みについて」では、「Wildlife Reserves Singapore」の飼育員の方と中継を繋ぎ、現地の施設の様子を見せていただきながらの実施でした。講演内容は、生徒たちが7月末にグループごとに質問した内容をもとに、考えてくださっていました。施設での徹底したSDGsの取り組みを知り、生徒たちにとって、現在の自分自身の生活を改めて見直す機会となったようです。 午後には「シンガポールオンラインツアー」と題して、シンガポールの名所を現地の方にツアーをしていただきながら学びを深めていきました。 当日の運営を各クラスの探究係の生徒たち自身が行いました。生徒たちは、旅行会社との事前の打ち合わせにも参加し、当日は、シンガポールとのネット接続・トラブル対応を含め、司会進行を務めていました。 オンラインツアーが初めての生徒がほとんどでしたが、知識の豊富な面白いガイドさんの案内をリアルに体験し、チャットでやり取りしながらシンガポールを満喫したようです。 第2回は3月に予定しており、シンガポール国立大学の学生の方々とディスカッションを行います。 第1回での学びをもとに、さらなる充実した機会となることを願っています。

  • 校内陸上記録会

     1学期の学校行事として位置づけられている校内陸上記録会が、6/1~6/3に本校グラウンドで学年別に開催されました。コロナ感染症対策と熱中症対策を講じながら、生徒会役員の進行で、昨年中止になった記録会が楽しく行うことができました。各競技会場にはクラスごとに揃えたカラフルなTシャツが躍動していました。

  • オンラインによる新入生歓迎会を実施しました

     感染予防の観点から、オンラインによる新入生歓迎会を実施しました。生徒会によって特別ステージが設置されました。スイッチャーの切り替えやカメラワークまで、生徒会自ら行っていました。新入生の皆さん、楽しい高校生活を送れるように私たち先輩もサポートしていきますので、一緒に頑張りましょう!

  • クラスマッチ

    9月17日(木)・18日(金)、クラスマッチを1年生は牛久運動公園、2年生は本校、3年生は霞ヶ浦文化体育館にて行いました。オリジナルTシャツはクラスのユニフォーム。コロナ対策に気を配りながらも、笑顔いっぱいの2日間でした。

  • 東大ライブ授業

    東京大学「高校生との大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月15日(金)17:30~19:00 「『作者の死』の歴史性」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 郷原佳以 先生 ロラン・バルトの『作者の死』はスローガン的に扱われてきがちで、あらすじを知ってはいても実際の原典にあたった者は少ない。郷原先生は本講演で改めてバルトの『作者の死』の原典を細かく読み解いていき、その歴史性を探っていった。参加した生徒からは、「自分だけでは考えもつかない内容や考え方だったので、自分の考え方の幅が広がった」や「あらすじを深くどんどんたどっていくと、いろいろな謎がでてきて面白いと思った。また多くの歴史人物の凄さがわかってよい時間になった」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 12月6日(金)17:30~19:00 「合同数について」 講師 東京大学 理学部 数学科 准教授 三枝 洋一 先生 通信状況が悪く、途中からの参加になってしまいましたが、「合同数であることを判定する方法はあるのか?」と「合同数であるとき、対応する直角三角形はどのくらいあるのか?」というテーマのもと、楕円曲線や三次方程式という少し聞きなれた内容を使いながら学びましだ。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月1日(金)17:30~19:00  10名参加 「なぜ『ユダヤ人は金持ちだ』と言われるのか」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 鶴見太郎先生 全世界で約1460万人いるユダヤ人につちえの基本情報について学んだ上で、ユダヤ教とキリスト教の関係性が、現在の固定観念につながっていることを知った。事実に関する背景とイメージに関する背景を詳しく学ぶことによって、「ユダヤ教と他の宗教との関係性についてももっと知りたい。」「自分自身の固定概念に対する不安を感じた。」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 10月18日(金)17:30~19:00 26名参加 「 DNAレコーディング生物学 」 講師  東京大学 先端科学技術研究センター・准教授 谷内江 望 先生 現在の生物学では目の前の生物を調べるために目の前にある細胞を殺して調査しなければならないため、過去や未来の追跡調査は不可能である。人工的なDNAに自らレコーディングさせるシステムを作り出し、生命現象を解析することで、それを可能にできる、という非常に先端的な研究のお話でした。  文系の生徒もわかりやすく聞けたという感想や、先生の、非常にストレートな、研究者ならではの発言もいくつか伺え、最先端の研究者だという印象を受けたなどの感想がありました。

  • 3年生×1年生交流会 大学入試合格への実践

      高校3年生と高校1年生が交流をしながら、大学入試合格に向けた実践を行いました。 高校3年生が、本番さながらの面接練習をしている所へ高校1年生が見学に行きました。 自分の夢や大学でやりたいことについて、詳細にそして堂々と発表できている姿に、1年生は大いに刺激を受けたようです。 終了後には3年生から1年生にむけて、高校生活の送り方のアドバイスもあり、貴重な機会となりました。

  • スポーツフェスティバルを開催!

     3月15日(火)~17日(木)の3日間でスポーツフェスティバルを校内で開催しています。サッカーやバレーボールなどの球技種目やギネス記録に挑戦などのエンターテイメント型の競技をクラスごとに競っています。また、本校18期卒業の元埼玉西武ライオンズ大﨑雄太朗さんをお迎えして、「キャリアステージの選択」という演題でアスリート講演会も行います。なりたい自分を見つけ出すためのきっかけづくりのアドバイス頂きます。本日は、1年生のクラスマッチが行われました。コロナ対策を十分に配慮しながら元気で笑顔いっぱいの1日目が終了しました。

  • 中高一貫コース高校2年生「第1回探究オンライン発表会 collaborate with シンガポール国立大学」を実施しました

    2021.11.17 今年度予定していた修学旅行がコロナ禍のため変更したことに伴い、実施を予定していたシンガポール大学との探究発表をオンラインで実施していきます。 中高一貫コースとして中学校からの5年間継続的に学び、実践してきた、探究活動と英語学習の集大成として位置づけているプログラムです。今回はその第1回でした 午前中は2つのプログラムを実施しました。 「シンガポールの教育制度について」では、現地の方にご講演いただきました。教育制度の歴史から始まり、幼稚園から大学までの教育システムまで詳しく説明を受けました。通訳も入っての講演会でしたが、英語での説明に対し、生徒たちは英語で活発に質問をしていました。  「シンガポールのSDGsの取り組みについて」では、「Wildlife Reserves Singapore」の飼育員の方と中継を繋ぎ、現地の施設の様子を見せていただきながらの実施でした。講演内容は、生徒たちが7月末にグループごとに質問した内容をもとに、考えてくださっていました。施設での徹底したSDGsの取り組みを知り、生徒たちにとって、現在の自分自身の生活を改めて見直す機会となったようです。 午後には「シンガポールオンラインツアー」と題して、シンガポールの名所を現地の方にツアーをしていただきながら学びを深めていきました。 当日の運営を各クラスの探究係の生徒たち自身が行いました。生徒たちは、旅行会社との事前の打ち合わせにも参加し、当日は、シンガポールとのネット接続・トラブル対応を含め、司会進行を務めていました。 オンラインツアーが初めての生徒がほとんどでしたが、知識の豊富な面白いガイドさんの案内をリアルに体験し、チャットでやり取りしながらシンガポールを満喫したようです。 第2回は3月に予定しており、シンガポール国立大学の学生の方々とディスカッションを行います。 第1回での学びをもとに、さらなる充実した機会となることを願っています。

  • 校内陸上記録会

     1学期の学校行事として位置づけられている校内陸上記録会が、6/1~6/3に本校グラウンドで学年別に開催されました。コロナ感染症対策と熱中症対策を講じながら、生徒会役員の進行で、昨年中止になった記録会が楽しく行うことができました。各競技会場にはクラスごとに揃えたカラフルなTシャツが躍動していました。

  • オンラインによる新入生歓迎会を実施しました

     感染予防の観点から、オンラインによる新入生歓迎会を実施しました。生徒会によって特別ステージが設置されました。スイッチャーの切り替えやカメラワークまで、生徒会自ら行っていました。新入生の皆さん、楽しい高校生活を送れるように私たち先輩もサポートしていきますので、一緒に頑張りましょう!

  • クラスマッチ

    9月17日(木)・18日(金)、クラスマッチを1年生は牛久運動公園、2年生は本校、3年生は霞ヶ浦文化体育館にて行いました。オリジナルTシャツはクラスのユニフォーム。コロナ対策に気を配りながらも、笑顔いっぱいの2日間でした。

  • 東大ライブ授業

    東京大学「高校生との大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月15日(金)17:30~19:00 「『作者の死』の歴史性」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 郷原佳以 先生 ロラン・バルトの『作者の死』はスローガン的に扱われてきがちで、あらすじを知ってはいても実際の原典にあたった者は少ない。郷原先生は本講演で改めてバルトの『作者の死』の原典を細かく読み解いていき、その歴史性を探っていった。参加した生徒からは、「自分だけでは考えもつかない内容や考え方だったので、自分の考え方の幅が広がった」や「あらすじを深くどんどんたどっていくと、いろいろな謎がでてきて面白いと思った。また多くの歴史人物の凄さがわかってよい時間になった」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 12月6日(金)17:30~19:00 「合同数について」 講師 東京大学 理学部 数学科 准教授 三枝 洋一 先生 通信状況が悪く、途中からの参加になってしまいましたが、「合同数であることを判定する方法はあるのか?」と「合同数であるとき、対応する直角三角形はどのくらいあるのか?」というテーマのもと、楕円曲線や三次方程式という少し聞きなれた内容を使いながら学びましだ。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月1日(金)17:30~19:00  10名参加 「なぜ『ユダヤ人は金持ちだ』と言われるのか」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 鶴見太郎先生 全世界で約1460万人いるユダヤ人につちえの基本情報について学んだ上で、ユダヤ教とキリスト教の関係性が、現在の固定観念につながっていることを知った。事実に関する背景とイメージに関する背景を詳しく学ぶことによって、「ユダヤ教と他の宗教との関係性についてももっと知りたい。」「自分自身の固定概念に対する不安を感じた。」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 10月18日(金)17:30~19:00 26名参加 「 DNAレコーディング生物学 」 講師  東京大学 先端科学技術研究センター・准教授 谷内江 望 先生 現在の生物学では目の前の生物を調べるために目の前にある細胞を殺して調査しなければならないため、過去や未来の追跡調査は不可能である。人工的なDNAに自らレコーディングさせるシステムを作り出し、生命現象を解析することで、それを可能にできる、という非常に先端的な研究のお話でした。  文系の生徒もわかりやすく聞けたという感想や、先生の、非常にストレートな、研究者ならではの発言もいくつか伺え、最先端の研究者だという印象を受けたなどの感想がありました。