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行事の様子

  • 東大ライブ授業

    東京大学「高校生との大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月15日(金)17:30~19:00 「『作者の死』の歴史性」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 郷原佳以 先生 ロラン・バルトの『作者の死』はスローガン的に扱われてきがちで、あらすじを知ってはいても実際の原典にあたった者は少ない。郷原先生は本講演で改めてバルトの『作者の死』の原典を細かく読み解いていき、その歴史性を探っていった。参加した生徒からは、「自分だけでは考えもつかない内容や考え方だったので、自分の考え方の幅が広がった」や「あらすじを深くどんどんたどっていくと、いろいろな謎がでてきて面白いと思った。また多くの歴史人物の凄さがわかってよい時間になった」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 12月6日(金)17:30~19:00 「合同数について」 講師 東京大学 理学部 数学科 准教授 三枝 洋一 先生 通信状況が悪く、途中からの参加になってしまいましたが、「合同数であることを判定する方法はあるのか?」と「合同数であるとき、対応する直角三角形はどのくらいあるのか?」というテーマのもと、楕円曲線や三次方程式という少し聞きなれた内容を使いながら学びましだ。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月1日(金)17:30~19:00  10名参加 「なぜ『ユダヤ人は金持ちだ』と言われるのか」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 鶴見太郎先生 全世界で約1460万人いるユダヤ人につちえの基本情報について学んだ上で、ユダヤ教とキリスト教の関係性が、現在の固定観念につながっていることを知った。事実に関する背景とイメージに関する背景を詳しく学ぶことによって、「ユダヤ教と他の宗教との関係性についてももっと知りたい。」「自分自身の固定概念に対する不安を感じた。」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 10月18日(金)17:30~19:00 26名参加 「 DNAレコーディング生物学 」 講師  東京大学 先端科学技術研究センター・准教授 谷内江 望 先生 現在の生物学では目の前の生物を調べるために目の前にある細胞を殺して調査しなければならないため、過去や未来の追跡調査は不可能である。人工的なDNAに自らレコーディングさせるシステムを作り出し、生命現象を解析することで、それを可能にできる、という非常に先端的な研究のお話でした。  文系の生徒もわかりやすく聞けたという感想や、先生の、非常にストレートな、研究者ならではの発言もいくつか伺え、最先端の研究者だという印象を受けたなどの感想がありました。

  • 東大ライブ授業

    東京大学「高校生との大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月15日(金)17:30~19:00 「『作者の死』の歴史性」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 郷原佳以 先生 ロラン・バルトの『作者の死』はスローガン的に扱われてきがちで、あらすじを知ってはいても実際の原典にあたった者は少ない。郷原先生は本講演で改めてバルトの『作者の死』の原典を細かく読み解いていき、その歴史性を探っていった。参加した生徒からは、「自分だけでは考えもつかない内容や考え方だったので、自分の考え方の幅が広がった」や「あらすじを深くどんどんたどっていくと、いろいろな謎がでてきて面白いと思った。また多くの歴史人物の凄さがわかってよい時間になった」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 12月6日(金)17:30~19:00 「合同数について」 講師 東京大学 理学部 数学科 准教授 三枝 洋一 先生 通信状況が悪く、途中からの参加になってしまいましたが、「合同数であることを判定する方法はあるのか?」と「合同数であるとき、対応する直角三角形はどのくらいあるのか?」というテーマのもと、楕円曲線や三次方程式という少し聞きなれた内容を使いながら学びましだ。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 11月1日(金)17:30~19:00  10名参加 「なぜ『ユダヤ人は金持ちだ』と言われるのか」 講師 東京大学 教養学部 教養学科 准教授 鶴見太郎先生 全世界で約1460万人いるユダヤ人につちえの基本情報について学んだ上で、ユダヤ教とキリスト教の関係性が、現在の固定観念につながっていることを知った。事実に関する背景とイメージに関する背景を詳しく学ぶことによって、「ユダヤ教と他の宗教との関係性についてももっと知りたい。」「自分自身の固定概念に対する不安を感じた。」という意見がありました。

  • 東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」ライブ授業 10月18日(金)17:30~19:00 26名参加 「 DNAレコーディング生物学 」 講師  東京大学 先端科学技術研究センター・准教授 谷内江 望 先生 現在の生物学では目の前の生物を調べるために目の前にある細胞を殺して調査しなければならないため、過去や未来の追跡調査は不可能である。人工的なDNAに自らレコーディングさせるシステムを作り出し、生命現象を解析することで、それを可能にできる、という非常に先端的な研究のお話でした。  文系の生徒もわかりやすく聞けたという感想や、先生の、非常にストレートな、研究者ならではの発言もいくつか伺え、最先端の研究者だという印象を受けたなどの感想がありました。