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行事の様子

  • JICA研修員学校訪問

    12/18(水)JICA研修員7名をお招きし、高校2年特進選抜コースの生徒たちが、書道、紋切作成を通じて国際交流を行いました。ペルーやバングラディシュ、東ティモール等からお越しになった研修員の方々より、今日における現地の自然災害の甚大さと、それを解消するために懸命に日本で研修を受けられているお話を伺い、大変感銘を受けました。環境保護の大切さや国境を越えて支え合うことの大切さを改めて実感することができました。

  • 常友祭へのご来場ありがとうございました。

    11月9日(土)、11月10日(日)の2日間に渡り第42回常友祭を実施しました。 今年のテーマは ” It's a JOSO world ~青春よ、羽撃け~ ” でした。 テーマの通り、国際色豊かで革新的な要素を取り入れた常総生らしい文化祭になりました。 一般公開の10日は天気にも恵まれ、約4500人もの方にお越し頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

  • 間もなく第42回常友祭開催!

    第42回常友祭開催までの期間も残り僅かとなりました。生徒達は常友祭一般公開日に向けて最後の追い込みをかけています。今回は生徒会長と実行委員長の挨拶をご紹介します。 〇生徒会長挨拶今年度も本校で最も大きな行事の一つである常友祭を開催できたことを、心から嬉しく思います。毎年何千人もの方々に楽しんでいただいている常友祭。今年度は更に楽しんでいただけるよう、例年より何ヶ月も早くから準備を進めてきました。そして、今年度は「It’s a JOSO World~青春よ、羽撃け~」というテーマのもと、クラス企画では様々な国がモチーフにされています。一日で何カ国も旅した気持ちになれる、最高の常友祭を是非お楽しみください。(生徒会長 2年 中田潤) 〇実行委員長挨拶いよいよ常友祭の日が迫ってきました。準備も大詰めです。今年度は「It's a JOSO World〜青春よ、羽撃け〜」というテーマを掲げ、これまでの伝統を受け継ぎつつ、常総生の個性豊かさを体感できる新しさも取り入れた文化祭を目指しました。例年よりも早く実行委員会が発足したことにより、各クラスの企画も時間をかけ練り上げたクオリティの高いものとなっています。今までとは一味違った常友祭をぜひご来場頂き体験してみてください。(第42回常友祭実行委員長 2年 鳥羽柚希) 生徒一同、皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! ※画像の写真は入場門に設置する横断幕です。実行委員生徒がデザインしてくれました。

  • 2学期始業式と新生徒会役員任命式を実施しました

    9/2(月)に2学期の始業式と新生徒会役員紹介を実施しました。 始業式では、校長先生から各学年の生徒に向けて「夏休みは勉強だけでなく部活動をはじめとする諸活動に注力し、有意義なものにすることができたか」という問いかけがありました。そして本校卒業生のパラリンピック出場者である兎澤朋美選手の活躍について触れ、2学期以降も勉強や部活動など様々なものに対して彼女と同じように何事にも前向きに頑張るよう、激励の言葉をいただきました。 9月からは新生徒会役員での活動となります。始業式後の新生徒会役員紹介では各役員生徒から意気込みがそれぞれ語られ、生徒会長挨拶では「全校生徒の皆さんが何かに夢中になる手助けをしたい」 という生徒会活動への決意を聞くことができました。新生徒会役員生徒のこれからの活躍に期待します。頑張ってください。

  • 1学年地方創成みらい発見ツアー

    群馬県みなかみ町にて地方創生みらい発見ツアー(林間学校)を行いました。  放棄された竹林、林業の未来、外来植物の繁茂とその有効活用、農家体験、ダム見学など、多彩なプログラムを用意しました。「本物」に触れること大切にしようというのが、この行事のコンセプトです。この夏に感じたこと・考えたことが種となり、子どもたちの中でいつか花開くことを願っています。 

  • 土浦市議会の皆様にご来校頂きました

    探究活動の一環で土浦市議会の方々と本校生徒で意見交換会を行いました。 生徒達は事前に調べていた資料をもとに多くの要望や質問をし、議会の方々も丁寧に回答してくれました。真剣に話し合う姿を見て、生徒達の成長を感じる1日となりました。 土浦市議会の皆様、ご協力頂き誠にありがとうございました。

  • 令和6年度生徒会役員選挙

    6月19日(水)に 令和6年度生徒会役員選挙 を実施しました。 今年度の選挙では計13名もの生徒が立候補し、立会演説会では教員と協力してどのような学校を目指していきたいのかを争点に自分たちの考えや目標を公約として掲げ、それを全校生徒に伝えました。また、昨年度と同じく投票はタブレット端末を使った電子投票により行われました。 立会演説会はオンラインでの配信でしたが、立候補者の公約や自己PRを真剣に聞いてどの生徒が生徒会役員として相応しいか考えてくれている生徒たちの姿を頼もしく感じました。新生徒会役員の任期は2学期からとなります。これからの生徒会役員の活動に期待します。

  • クラスマッチを実施しました

    6月6日(木)、7(金)、令和6年度クラスマッチを実施しました。 1年生と2年生は霞ヶ浦総合運動公園、3年生は本校を会場としました。  オリジナルTシャツをクラスのユニフォームとして、一致団結し優勝目指して頑張りました。サッカーやバスケなどの球技種目や、クラス全員で勝負する綱引きや大縄跳びを実施し、大盛り上がりの2日間でした。

  • 令和6年度入学式

    令和6年度入学式が行われました。 桜舞う中、新入生541名が常総学院の一員となりました。新しい環境に早く慣れて充実した3年間を過ごしてください。

  • 第39回卒業式を挙行しました

    3月3日(日)、雲一つない晴天の中、第39回卒業式を挙行しました。 生徒たちは、今までの保護者への想いや、学校での様々な思い出を込めて1人1人大きな声で呼名の返事をしていました。主人公の生徒たちはみんな輝いていました。 39期生は、中学2年生の3学期から新型コロナウイルスの影響により、中学時の最後の大会や修学旅行に参加できなかった生徒たちでした。高校生活も3年生になるまで様々な制限を受けました。いつもいつも「コロナ禍の学校生活が悔しい」という言葉を生徒たち投げかけられました。 しかし、それらの経験からか学校行事や集会等で行動する際は、周りの状況を把握し、全員が静かに人の話をしっかりと聞いて、自分で物事を決断して行動してくれました。先生方も一生懸命に行動する生徒たちから勉強させられました。 卒業後、様々な力を身につけて社会貢献できることを期待しています。ご卒業おめでとうございました。

  • グローバルスタディーズプログラムを実施しました

     2月26日(月)~28日(水)の3日間、「グローバルスタディーズプログラム」を1学年特進選抜コースで実施しました。 東京大学・筑波大学などの大学院で学ぶ留学生と講師の計18名にお越しいただきました。カナダ、シンガポール、ナイジェリアなど、アフリカ・アジア圏の多様な文化背景を持つ留学生と協働学習を行いました。 文系理系のグループに分かれて、英語でプレゼンテーションやキャリアプランニングについて学び、最後は探究の取り組みで学んだ社会課題と解決策について英語で発表を行いました。参加した生徒からは、 「英語力やプレゼン力たけでなく、外国の様々な人と人間関係を築く力か伸びた。今後外国の方と積極的に関わっていきたい。」「英語漬けで午後から疲れてきたが、聴きとれるよう努力した。」「高齢化の課題を比較すると、支援が偏り過ぎている日本と支援が不足している外国といった逆の状況があり、解決策を考えることはおもしろかった。」 という感想がありました。プログラムを通じて自分の変化に気づき、学校生活をどう過ごしていくかを考える機会を今後も提供していきます。

  • 第1学年スポーツフェスティバルを実施しました

     2月29日(木)、第1学年スポーツフェスティバルを実施しました。  午前中は、2002年、2006年にサッカーワールドカップに日本代表として出場した 福西崇史 氏を招聘し、「夢のための目標設定~ワールドカップまでの道のり~」というテーマで講演を行っていただきました。  「夢やどうなりたいかが決まったら、目標を設定して、チャレンジし続けることが大切。」「夢を叶えるために、コミュニケーション大事にしてほしい。まず、自己分析を通して自分を知って、次に人を知ってほしい。そうやって人ととの繋がりを大切にしていくと、自分の夢に繋がっていくかもしれない。」と、自身の経験を交えて、丁寧に語りかける姿が印象的でした。生徒たちも食い入るように話を聞き、講演会後の質疑応答の時間には、多くの生徒からの質問が飛び交いました。  講演会後は、クラスマッチを実施しました。高校に入学して約1年、各クラス深めた絆を武器に、全力で競技に取り組みました。気温が低い中でしたが、体育館やグラウンドでは生徒達の熱気が溢れていました。

  • JICA研修員学校訪問

    12/18(水)JICA研修員7名をお招きし、高校2年特進選抜コースの生徒たちが、書道、紋切作成を通じて国際交流を行いました。ペルーやバングラディシュ、東ティモール等からお越しになった研修員の方々より、今日における現地の自然災害の甚大さと、それを解消するために懸命に日本で研修を受けられているお話を伺い、大変感銘を受けました。環境保護の大切さや国境を越えて支え合うことの大切さを改めて実感することができました。

  • 常友祭へのご来場ありがとうございました。

    11月9日(土)、11月10日(日)の2日間に渡り第42回常友祭を実施しました。 今年のテーマは ” It's a JOSO world ~青春よ、羽撃け~ ” でした。 テーマの通り、国際色豊かで革新的な要素を取り入れた常総生らしい文化祭になりました。 一般公開の10日は天気にも恵まれ、約4500人もの方にお越し頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

  • 間もなく第42回常友祭開催!

    第42回常友祭開催までの期間も残り僅かとなりました。生徒達は常友祭一般公開日に向けて最後の追い込みをかけています。今回は生徒会長と実行委員長の挨拶をご紹介します。 〇生徒会長挨拶今年度も本校で最も大きな行事の一つである常友祭を開催できたことを、心から嬉しく思います。毎年何千人もの方々に楽しんでいただいている常友祭。今年度は更に楽しんでいただけるよう、例年より何ヶ月も早くから準備を進めてきました。そして、今年度は「It’s a JOSO World~青春よ、羽撃け~」というテーマのもと、クラス企画では様々な国がモチーフにされています。一日で何カ国も旅した気持ちになれる、最高の常友祭を是非お楽しみください。(生徒会長 2年 中田潤) 〇実行委員長挨拶いよいよ常友祭の日が迫ってきました。準備も大詰めです。今年度は「It's a JOSO World〜青春よ、羽撃け〜」というテーマを掲げ、これまでの伝統を受け継ぎつつ、常総生の個性豊かさを体感できる新しさも取り入れた文化祭を目指しました。例年よりも早く実行委員会が発足したことにより、各クラスの企画も時間をかけ練り上げたクオリティの高いものとなっています。今までとは一味違った常友祭をぜひご来場頂き体験してみてください。(第42回常友祭実行委員長 2年 鳥羽柚希) 生徒一同、皆様との思い出に残る文化祭とするべく生徒たちは今から精一杯準備を進めております。皆様、お誘いあわせのうえ是非常総学院へお越しください! ※画像の写真は入場門に設置する横断幕です。実行委員生徒がデザインしてくれました。

  • 2学期始業式と新生徒会役員任命式を実施しました

    9/2(月)に2学期の始業式と新生徒会役員紹介を実施しました。 始業式では、校長先生から各学年の生徒に向けて「夏休みは勉強だけでなく部活動をはじめとする諸活動に注力し、有意義なものにすることができたか」という問いかけがありました。そして本校卒業生のパラリンピック出場者である兎澤朋美選手の活躍について触れ、2学期以降も勉強や部活動など様々なものに対して彼女と同じように何事にも前向きに頑張るよう、激励の言葉をいただきました。 9月からは新生徒会役員での活動となります。始業式後の新生徒会役員紹介では各役員生徒から意気込みがそれぞれ語られ、生徒会長挨拶では「全校生徒の皆さんが何かに夢中になる手助けをしたい」 という生徒会活動への決意を聞くことができました。新生徒会役員生徒のこれからの活躍に期待します。頑張ってください。

  • 1学年地方創成みらい発見ツアー

    群馬県みなかみ町にて地方創生みらい発見ツアー(林間学校)を行いました。  放棄された竹林、林業の未来、外来植物の繁茂とその有効活用、農家体験、ダム見学など、多彩なプログラムを用意しました。「本物」に触れること大切にしようというのが、この行事のコンセプトです。この夏に感じたこと・考えたことが種となり、子どもたちの中でいつか花開くことを願っています。 

  • 土浦市議会の皆様にご来校頂きました

    探究活動の一環で土浦市議会の方々と本校生徒で意見交換会を行いました。 生徒達は事前に調べていた資料をもとに多くの要望や質問をし、議会の方々も丁寧に回答してくれました。真剣に話し合う姿を見て、生徒達の成長を感じる1日となりました。 土浦市議会の皆様、ご協力頂き誠にありがとうございました。

  • 令和6年度生徒会役員選挙

    6月19日(水)に 令和6年度生徒会役員選挙 を実施しました。 今年度の選挙では計13名もの生徒が立候補し、立会演説会では教員と協力してどのような学校を目指していきたいのかを争点に自分たちの考えや目標を公約として掲げ、それを全校生徒に伝えました。また、昨年度と同じく投票はタブレット端末を使った電子投票により行われました。 立会演説会はオンラインでの配信でしたが、立候補者の公約や自己PRを真剣に聞いてどの生徒が生徒会役員として相応しいか考えてくれている生徒たちの姿を頼もしく感じました。新生徒会役員の任期は2学期からとなります。これからの生徒会役員の活動に期待します。

  • クラスマッチを実施しました

    6月6日(木)、7(金)、令和6年度クラスマッチを実施しました。 1年生と2年生は霞ヶ浦総合運動公園、3年生は本校を会場としました。  オリジナルTシャツをクラスのユニフォームとして、一致団結し優勝目指して頑張りました。サッカーやバスケなどの球技種目や、クラス全員で勝負する綱引きや大縄跳びを実施し、大盛り上がりの2日間でした。

  • 令和6年度入学式

    令和6年度入学式が行われました。 桜舞う中、新入生541名が常総学院の一員となりました。新しい環境に早く慣れて充実した3年間を過ごしてください。

  • 第39回卒業式を挙行しました

    3月3日(日)、雲一つない晴天の中、第39回卒業式を挙行しました。 生徒たちは、今までの保護者への想いや、学校での様々な思い出を込めて1人1人大きな声で呼名の返事をしていました。主人公の生徒たちはみんな輝いていました。 39期生は、中学2年生の3学期から新型コロナウイルスの影響により、中学時の最後の大会や修学旅行に参加できなかった生徒たちでした。高校生活も3年生になるまで様々な制限を受けました。いつもいつも「コロナ禍の学校生活が悔しい」という言葉を生徒たち投げかけられました。 しかし、それらの経験からか学校行事や集会等で行動する際は、周りの状況を把握し、全員が静かに人の話をしっかりと聞いて、自分で物事を決断して行動してくれました。先生方も一生懸命に行動する生徒たちから勉強させられました。 卒業後、様々な力を身につけて社会貢献できることを期待しています。ご卒業おめでとうございました。

  • グローバルスタディーズプログラムを実施しました

     2月26日(月)~28日(水)の3日間、「グローバルスタディーズプログラム」を1学年特進選抜コースで実施しました。 東京大学・筑波大学などの大学院で学ぶ留学生と講師の計18名にお越しいただきました。カナダ、シンガポール、ナイジェリアなど、アフリカ・アジア圏の多様な文化背景を持つ留学生と協働学習を行いました。 文系理系のグループに分かれて、英語でプレゼンテーションやキャリアプランニングについて学び、最後は探究の取り組みで学んだ社会課題と解決策について英語で発表を行いました。参加した生徒からは、 「英語力やプレゼン力たけでなく、外国の様々な人と人間関係を築く力か伸びた。今後外国の方と積極的に関わっていきたい。」「英語漬けで午後から疲れてきたが、聴きとれるよう努力した。」「高齢化の課題を比較すると、支援が偏り過ぎている日本と支援が不足している外国といった逆の状況があり、解決策を考えることはおもしろかった。」 という感想がありました。プログラムを通じて自分の変化に気づき、学校生活をどう過ごしていくかを考える機会を今後も提供していきます。

  • 第1学年スポーツフェスティバルを実施しました

     2月29日(木)、第1学年スポーツフェスティバルを実施しました。  午前中は、2002年、2006年にサッカーワールドカップに日本代表として出場した 福西崇史 氏を招聘し、「夢のための目標設定~ワールドカップまでの道のり~」というテーマで講演を行っていただきました。  「夢やどうなりたいかが決まったら、目標を設定して、チャレンジし続けることが大切。」「夢を叶えるために、コミュニケーション大事にしてほしい。まず、自己分析を通して自分を知って、次に人を知ってほしい。そうやって人ととの繋がりを大切にしていくと、自分の夢に繋がっていくかもしれない。」と、自身の経験を交えて、丁寧に語りかける姿が印象的でした。生徒たちも食い入るように話を聞き、講演会後の質疑応答の時間には、多くの生徒からの質問が飛び交いました。  講演会後は、クラスマッチを実施しました。高校に入学して約1年、各クラス深めた絆を武器に、全力で競技に取り組みました。気温が低い中でしたが、体育館やグラウンドでは生徒達の熱気が溢れていました。