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諸活動

  • 水泳部インターハイ優勝者の教育長表敬訪問

    水泳部所属3年の中澤 心暖さんが、インターハイ優勝の報告のため、他校生徒とともに茨城県教育委員会の教育長を表敬訪問いたしました。訪問の場では、優勝の報告に加え、「今後も練習を重ね、世界レベルでも戦うことのできる選手を目指します」と、今後の抱負を力強く述べました。引き続き、本校水泳部の応援をお願いいたします。

  • ドイツからの短期留学生との交流がスタートしました

    10月7日からドイツから短期留学生を1名受け入れています。クラスマッチに参加し、クラスメイトと協力して競技を行い、クラスの勝利に貢献しました。また、探究活動では、お互いの国際感覚の違いに基づきクラスメイトと積極的で活発な意見交換を行いました。留学生は「ドイツの授業と日本の授業の違いに気付くことができただけでなく新しい友達を作ることもできました。常総学院ではとても良い経験をさせていただいています。」という感想を述べていました。本校では、国際協力探究クラス(IC クラス)設置に伴い、日常の学校生活の中で国際交流の機会を作り、国際理解を深めるために留学生を受け入れています。同世代の生徒同士が自然に相互理解を深め、世界に視野を広げる環境を作っていきます。

  • 中高一貫コース・「Mind the Gap」 プログラム

    8月28日、高1・高2の中高一貫コースに所属する女子生徒(希望者)が「Mind the Gap」 プログラムに参加、Google 渋谷オフィスに伺いました。このプログラムは、技術分野の仕事の魅力を伝え、これから進路を決定する女子中高生が、情報科学を学ぶことで将来どのような可能性が生まれるのか、情報科学とはどのようなものなのかを楽しく知る機会を提供するための取り組みです。女性社員がキャリアを積む上でのマインドセットや現在の仕事内容、高校生へのアドバイスなど、楽しく話して下さいました。また、社員の方の中には本校卒業生もおられ、世界のGoogleがとても身近に感じられたようでした。「自分の進路を見つめ直す事が出来た」「興味の幅が広がった」「自分も自己管理を徹底し、リスペクトし合いながら行動できるようになっていきたい」など、生徒達は自身のキャリア形成について考え、大きな刺激を受けたようです。貴重な機会をありがとうございました!

  • 日本きのこ学会 第28回大会

    株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは本研究に取り組んで3年目となる3年生の戸舘さんが「ササクレヒトヨタケが溶解する過程の観察と栽培可能な菌床サイズの研究」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。この経験を経て,今後の研究や大学進学後の研究も頑張ってほしいと思います。

  • 1学年中高一貫コース・オープンキャンパス発表会

    1学年中高一貫コースの生徒が、夏休み中に参加したオープンキャンパスの報告会を行いました。大学の紹介や実際に見て感じたことを各自でスライドにまとめ、グループ発表をしました。学部学科への理解・実際の授業への参加・研究室見学・学生との交流など、多彩なイベントに参加したおかげで、学問への理解を深めたり、近い将来の自分を想像したりしたようです。発表も慣れてきて、ハキハキとわかりやすいプレゼンが多くありました.聞いている方も、相手が話しやすい雰囲気を作り、拍手や賞賛の声が響き、非常に明るい活動となりました。二学期は、学業に諸活動に学校行事にと忙しい中で、自分の武器を増やす大切な時期です。この発表会が、その大変さを乗り越えるために必要な「未来へのエネルギー」の種になってくれることを期待しています!

  • 生物学実験講座

    生物学実験講座が茨城大学で開催し、本校高校生が参加しました。この講座では、好中球、好酸球などの白血球細胞の観察に挑戦。参加した生徒たちは、マウスの血液から白血球細胞を採取し、特殊な染色液を使って色をつけ、顕微鏡でじっくりと観察しました。 普段の授業ではなかなかできない本格的な実験に、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。 実験のお手伝いには、大学院生(TA(ティーチング・アシスタント))も参加。生徒たちは、実験の疑問点を質問したり、大学での研究生活について話を聞いたりするなど、交流を深めました。本講座を通して、生物学への興味がさらに深まったようです。

  • 第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)読売新聞社賞受賞

    2年の染谷真由さんが、国語の授業の一環として取り組んだ、第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)におきまして、読売新聞社賞を受賞しました。 タイトルは「元気のバトン」で、平成27年に起きた常総市・鬼怒川決壊の際に、家族総出で必死に水害からお米を守り、そのお米で作ったおにぎりを皆で食べて復興に向けて歩み出していくという大変感動的な内容です。8/24付「読売新聞」、「婦人公論」9月号にも掲載されています。ぜひご覧ください。「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストの染谷さんのエッセーはこちらから

  • 学祭TSUCHIURA2025

    土浦市内の高校が一堂に会し、それぞれの学校の個性を競い合うイベントである「学祭TSUCHIURA2024」に常総学院の生徒たちが参加しました。8月2日(土)うらら大屋根広場特設ステージにて実施された「学校自慢!ステージパフォーマンス」には軽音学部・応援指導部・チアリーダー部が参加し、夏の暑さを吹き飛ばすような素晴らしいパフォーマンスを行いました。また、生徒会役員も運営ボランティアとして参加しました。7月26日(土)~8月3日(日)土浦市民ギャラリー(アルカス土浦1階)にて実施された「魅せます!各校のアートな作品・学校紹介」では美術部・デジタルファブリケーション部の作品展示が行われました。

  • アメリカ短期留学生との交流を終えて

    6月9日(月)より受け入れておりました、アメリカ合衆国イリノイ州にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の留学期間が終了しました。 授業や部活動への参加を通して、生徒たちと交流を深める中で、互いの文化への理解も深まり、毎日がとても貴重で有意義な時間となりました。 最終日には、クラスでお別れ会を開き、メッセージカードやアメリカからのお土産を交換するなど、感謝の気持ちや別れを惜しむ言葉を交わし合いました。短い期間ではありましたが、共に過ごした時間は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となりました。この経験を通して、生徒たちは国際的な視野を広げ、異文化への理解と関心をいっそう深めることができたことと思います。

  • 土浦市立図書館への車いす寄贈

    7月16日に土浦市立図書館に車いす3台を寄贈させて頂きました。この車いすは、JRC部が行っている各種リサイクル活動で得た資金を元に購入し、市民の方々に利用して頂くために購入したものとなります。現在、校内ではJRC部の呼びかけによって、全生徒及び教職員全員がペットボトルの分別、古紙のリサイクル等を徹底しており、環境保全と地域貢献への大切な手立てとなっております。これからもSDGs達成に向けて尽力して参ります。車いす寄贈式の様子は、「つちうらとしょかん日記」でもご紹介いただいています。是非ご覧ください。 2025年7月29日付茨城新聞掲載記事はこちらから

  • 特進選抜コース探究学習

    『月刊新聞ダイジェスト』8月号に本校特進選抜コースの新聞を利用した探究学習について掲載されています。 ぜひご覧ください。 なお、9月号でも本校の取り組みが引き続き掲載されます。

  • 「ワールドワンダー」を実施しました

    6月11日(水)に、進学選抜コース・プログレス1年生対象に「ワールドワンダー」を実施しました。今後の進路やキャリアについて、国内にとどまらず海外にも視野を拡げることが目標でした。パネリストとして招聘した留年中の学生・海外企業勤務の方に英語の勉強法や海外生活について多くの質問をすることができました。また、国際社会はこれからどのように変化していくかについての講話も頂き、興味関心を高まった有意義な時間になりました。

  • 水泳部インターハイ優勝者の教育長表敬訪問

    水泳部所属3年の中澤 心暖さんが、インターハイ優勝の報告のため、他校生徒とともに茨城県教育委員会の教育長を表敬訪問いたしました。訪問の場では、優勝の報告に加え、「今後も練習を重ね、世界レベルでも戦うことのできる選手を目指します」と、今後の抱負を力強く述べました。引き続き、本校水泳部の応援をお願いいたします。

  • ドイツからの短期留学生との交流がスタートしました

    10月7日からドイツから短期留学生を1名受け入れています。クラスマッチに参加し、クラスメイトと協力して競技を行い、クラスの勝利に貢献しました。また、探究活動では、お互いの国際感覚の違いに基づきクラスメイトと積極的で活発な意見交換を行いました。留学生は「ドイツの授業と日本の授業の違いに気付くことができただけでなく新しい友達を作ることもできました。常総学院ではとても良い経験をさせていただいています。」という感想を述べていました。本校では、国際協力探究クラス(IC クラス)設置に伴い、日常の学校生活の中で国際交流の機会を作り、国際理解を深めるために留学生を受け入れています。同世代の生徒同士が自然に相互理解を深め、世界に視野を広げる環境を作っていきます。

  • 中高一貫コース・「Mind the Gap」 プログラム

    8月28日、高1・高2の中高一貫コースに所属する女子生徒(希望者)が「Mind the Gap」 プログラムに参加、Google 渋谷オフィスに伺いました。このプログラムは、技術分野の仕事の魅力を伝え、これから進路を決定する女子中高生が、情報科学を学ぶことで将来どのような可能性が生まれるのか、情報科学とはどのようなものなのかを楽しく知る機会を提供するための取り組みです。女性社員がキャリアを積む上でのマインドセットや現在の仕事内容、高校生へのアドバイスなど、楽しく話して下さいました。また、社員の方の中には本校卒業生もおられ、世界のGoogleがとても身近に感じられたようでした。「自分の進路を見つめ直す事が出来た」「興味の幅が広がった」「自分も自己管理を徹底し、リスペクトし合いながら行動できるようになっていきたい」など、生徒達は自身のキャリア形成について考え、大きな刺激を受けたようです。貴重な機会をありがとうございました!

  • 日本きのこ学会 第28回大会

    株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは本研究に取り組んで3年目となる3年生の戸舘さんが「ササクレヒトヨタケが溶解する過程の観察と栽培可能な菌床サイズの研究」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。この経験を経て,今後の研究や大学進学後の研究も頑張ってほしいと思います。

  • 1学年中高一貫コース・オープンキャンパス発表会

    1学年中高一貫コースの生徒が、夏休み中に参加したオープンキャンパスの報告会を行いました。大学の紹介や実際に見て感じたことを各自でスライドにまとめ、グループ発表をしました。学部学科への理解・実際の授業への参加・研究室見学・学生との交流など、多彩なイベントに参加したおかげで、学問への理解を深めたり、近い将来の自分を想像したりしたようです。発表も慣れてきて、ハキハキとわかりやすいプレゼンが多くありました.聞いている方も、相手が話しやすい雰囲気を作り、拍手や賞賛の声が響き、非常に明るい活動となりました。二学期は、学業に諸活動に学校行事にと忙しい中で、自分の武器を増やす大切な時期です。この発表会が、その大変さを乗り越えるために必要な「未来へのエネルギー」の種になってくれることを期待しています!

  • 生物学実験講座

    生物学実験講座が茨城大学で開催し、本校高校生が参加しました。この講座では、好中球、好酸球などの白血球細胞の観察に挑戦。参加した生徒たちは、マウスの血液から白血球細胞を採取し、特殊な染色液を使って色をつけ、顕微鏡でじっくりと観察しました。 普段の授業ではなかなかできない本格的な実験に、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。 実験のお手伝いには、大学院生(TA(ティーチング・アシスタント))も参加。生徒たちは、実験の疑問点を質問したり、大学での研究生活について話を聞いたりするなど、交流を深めました。本講座を通して、生物学への興味がさらに深まったようです。

  • 第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)読売新聞社賞受賞

    2年の染谷真由さんが、国語の授業の一環として取り組んだ、第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)におきまして、読売新聞社賞を受賞しました。 タイトルは「元気のバトン」で、平成27年に起きた常総市・鬼怒川決壊の際に、家族総出で必死に水害からお米を守り、そのお米で作ったおにぎりを皆で食べて復興に向けて歩み出していくという大変感動的な内容です。8/24付「読売新聞」、「婦人公論」9月号にも掲載されています。ぜひご覧ください。「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストの染谷さんのエッセーはこちらから

  • 学祭TSUCHIURA2025

    土浦市内の高校が一堂に会し、それぞれの学校の個性を競い合うイベントである「学祭TSUCHIURA2024」に常総学院の生徒たちが参加しました。8月2日(土)うらら大屋根広場特設ステージにて実施された「学校自慢!ステージパフォーマンス」には軽音学部・応援指導部・チアリーダー部が参加し、夏の暑さを吹き飛ばすような素晴らしいパフォーマンスを行いました。また、生徒会役員も運営ボランティアとして参加しました。7月26日(土)~8月3日(日)土浦市民ギャラリー(アルカス土浦1階)にて実施された「魅せます!各校のアートな作品・学校紹介」では美術部・デジタルファブリケーション部の作品展示が行われました。

  • アメリカ短期留学生との交流を終えて

    6月9日(月)より受け入れておりました、アメリカ合衆国イリノイ州にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の留学期間が終了しました。 授業や部活動への参加を通して、生徒たちと交流を深める中で、互いの文化への理解も深まり、毎日がとても貴重で有意義な時間となりました。 最終日には、クラスでお別れ会を開き、メッセージカードやアメリカからのお土産を交換するなど、感謝の気持ちや別れを惜しむ言葉を交わし合いました。短い期間ではありましたが、共に過ごした時間は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となりました。この経験を通して、生徒たちは国際的な視野を広げ、異文化への理解と関心をいっそう深めることができたことと思います。

  • 土浦市立図書館への車いす寄贈

    7月16日に土浦市立図書館に車いす3台を寄贈させて頂きました。この車いすは、JRC部が行っている各種リサイクル活動で得た資金を元に購入し、市民の方々に利用して頂くために購入したものとなります。現在、校内ではJRC部の呼びかけによって、全生徒及び教職員全員がペットボトルの分別、古紙のリサイクル等を徹底しており、環境保全と地域貢献への大切な手立てとなっております。これからもSDGs達成に向けて尽力して参ります。車いす寄贈式の様子は、「つちうらとしょかん日記」でもご紹介いただいています。是非ご覧ください。 2025年7月29日付茨城新聞掲載記事はこちらから

  • 特進選抜コース探究学習

    『月刊新聞ダイジェスト』8月号に本校特進選抜コースの新聞を利用した探究学習について掲載されています。 ぜひご覧ください。 なお、9月号でも本校の取り組みが引き続き掲載されます。

  • 「ワールドワンダー」を実施しました

    6月11日(水)に、進学選抜コース・プログレス1年生対象に「ワールドワンダー」を実施しました。今後の進路やキャリアについて、国内にとどまらず海外にも視野を拡げることが目標でした。パネリストとして招聘した留年中の学生・海外企業勤務の方に英語の勉強法や海外生活について多くの質問をすることができました。また、国際社会はこれからどのように変化していくかについての講話も頂き、興味関心を高まった有意義な時間になりました。