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諸活動

  • 日本きのこ学会 第28回大会

    株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは本研究に取り組んで3年目となる3年生の戸舘さんが「ササクレヒトヨタケが溶解する過程の観察と栽培可能な菌床サイズの研究」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。この経験を経て,今後の研究や大学進学後の研究も頑張ってほしいと思います。

  • 1学年中高一貫コース・オープンキャンパス発表会

    1学年中高一貫コースの生徒が、夏休み中に参加したオープンキャンパスの報告会を行いました。大学の紹介や実際に見て感じたことを各自でスライドにまとめ、グループ発表をしました。学部学科への理解・実際の授業への参加・研究室見学・学生との交流など、多彩なイベントに参加したおかげで、学問への理解を深めたり、近い将来の自分を想像したりしたようです。発表も慣れてきて、ハキハキとわかりやすいプレゼンが多くありました.聞いている方も、相手が話しやすい雰囲気を作り、拍手や賞賛の声が響き、非常に明るい活動となりました。二学期は、学業に諸活動に学校行事にと忙しい中で、自分の武器を増やす大切な時期です。この発表会が、その大変さを乗り越えるために必要な「未来へのエネルギー」の種になってくれることを期待しています!

  • 生物学実験講座

    生物学実験講座が茨城大学で開催し、本校高校生が参加しました。この講座では、好中球、好酸球などの白血球細胞の観察に挑戦。参加した生徒たちは、マウスの血液から白血球細胞を採取し、特殊な染色液を使って色をつけ、顕微鏡でじっくりと観察しました。 普段の授業ではなかなかできない本格的な実験に、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。 実験のお手伝いには、大学院生(TA(ティーチング・アシスタント))も参加。生徒たちは、実験の疑問点を質問したり、大学での研究生活について話を聞いたりするなど、交流を深めました。本講座を通して、生物学への興味がさらに深まったようです。

  • 第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)読売新聞社賞受賞

    2年の染谷真由さんが、国語の授業の一環として取り組んだ、第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)におきまして、読売新聞社賞を受賞しました。 タイトルは「元気のバトン」で、平成27年に起きた常総市・鬼怒川決壊の際に、家族総出で必死に水害からお米を守り、そのお米で作ったおにぎりを皆で食べて復興に向けて歩み出していくという大変感動的な内容です。8/24付「読売新聞」、「婦人公論」9月号にも掲載されています。ぜひご覧ください。「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストの染谷さんのエッセーはこちらから

  • 学祭TSUCHIURA2025

    土浦市内の高校が一堂に会し、それぞれの学校の個性を競い合うイベントである「学祭TSUCHIURA2024」に常総学院の生徒たちが参加しました。8月2日(土)うらら大屋根広場特設ステージにて実施された「学校自慢!ステージパフォーマンス」には軽音学部・応援指導部・チアリーダー部が参加し、夏の暑さを吹き飛ばすような素晴らしいパフォーマンスを行いました。また、生徒会役員も運営ボランティアとして参加しました。7月26日(土)~8月3日(日)土浦市民ギャラリー(アルカス土浦1階)にて実施された「魅せます!各校のアートな作品・学校紹介」では美術部・デジタルファブリケーション部の作品展示が行われました。

  • アメリカ短期留学生との交流を終えて

    6月9日(月)より受け入れておりました、アメリカ合衆国イリノイ州にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の留学期間が終了しました。 授業や部活動への参加を通して、生徒たちと交流を深める中で、互いの文化への理解も深まり、毎日がとても貴重で有意義な時間となりました。 最終日には、クラスでお別れ会を開き、メッセージカードやアメリカからのお土産を交換するなど、感謝の気持ちや別れを惜しむ言葉を交わし合いました。短い期間ではありましたが、共に過ごした時間は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となりました。この経験を通して、生徒たちは国際的な視野を広げ、異文化への理解と関心をいっそう深めることができたことと思います。

  • 土浦市立図書館への車いす寄贈

    7月16日に土浦市立図書館に車いす3台を寄贈させて頂きました。この車いすは、JRC部が行っている各種リサイクル活動で得た資金を元に購入し、市民の方々に利用して頂くために購入したものとなります。現在、校内ではJRC部の呼びかけによって、全生徒及び教職員全員がペットボトルの分別、古紙のリサイクル等を徹底しており、環境保全と地域貢献への大切な手立てとなっております。これからもSDGs達成に向けて尽力して参ります。車いす寄贈式の様子は、「つちうらとしょかん日記」でもご紹介いただいています。是非ご覧ください。 2025年7月29日付茨城新聞掲載記事はこちらから

  • 特進選抜コース探究学習

    『月刊新聞ダイジェスト』8月号に本校特進選抜コースの新聞を利用した探究学習について掲載されています。 ぜひご覧ください。 なお、9月号でも本校の取り組みが引き続き掲載されます。

  • 「ワールドワンダー」を実施しました

    6月11日(水)に、進学選抜コース・プログレス1年生対象に「ワールドワンダー」を実施しました。今後の進路やキャリアについて、国内にとどまらず海外にも視野を拡げることが目標でした。パネリストとして招聘した留年中の学生・海外企業勤務の方に英語の勉強法や海外生活について多くの質問をすることができました。また、国際社会はこれからどのように変化していくかについての講話も頂き、興味関心を高まった有意義な時間になりました。

  • 進学選抜コースフロンティア2学年・SDGsプレゼン発表会

    進学選抜コースフロンティア2学年では、ごみ問題について考える取り組みを行っています。今回は各班に分かれて、ごみ問題とSDGsを絡めて、課題を設定し、その課題解決に向けて自分たちに何ができるかという観点でプレゼン発表を行いました。どの班も積極的に課題について調べ、自分ごととして取り組むことができました。引き続き、主体的な探究学習を進めていきます。

  • アメリカからの短期留学生との交流がスタートしました

    6月9日(月)より、アメリカ合衆国にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の受け入れが始まりました。来校した留学生は、これから1か月間、1年生のクラスに加わり、学校生活を共に過ごします。クラスメートたちは新しい仲間との出会いに期待をふくらませ、文化や言語の違いを超えて積極的に交流を深めようとしています。常総学院では、国際協力探究クラス(ICクラス)の設置に伴い、日常の教育活動の中に国際交流の機会を組み込み、グローバルな視野を育む教育に力を入れています。今回の受け入れもその一環として行われており、生徒同士が自然な形で異文化理解を深める貴重な機会となっています。

  • 海外留学EF 英語スピーチグランプリ2025

    「海外留学EF 英語スピーチグランプリ2025」決勝大会に、3年生の中辻さんが出場しました。スピーチのテーマは、「アイヌ等少数民族の言語と、それらが持つ力について」です。予選としてまず動画審査が行われ、450名近くの応募の中から選ばれたファイナリスト8名が、決勝大会に進出できます。英語を母語とする学生も出場する中で、中辻さんは見事、優勝・準優勝に次ぐ「クリエイティブ賞」を受賞しました。おめでとうございます!

  • 日本きのこ学会 第28回大会

    株式会社東京電機と協同で行っているキノコの研究において,9月2日に日本きのこ学会第28回大会に参加してきました。本校からは本研究に取り組んで3年目となる3年生の戸舘さんが「ササクレヒトヨタケが溶解する過程の観察と栽培可能な菌床サイズの研究」という題材でポスター発表を行いました。大学の先生や企業の研究者の方から研究内容について多くの質問やアドバイスをいただきました。この経験を経て,今後の研究や大学進学後の研究も頑張ってほしいと思います。

  • 1学年中高一貫コース・オープンキャンパス発表会

    1学年中高一貫コースの生徒が、夏休み中に参加したオープンキャンパスの報告会を行いました。大学の紹介や実際に見て感じたことを各自でスライドにまとめ、グループ発表をしました。学部学科への理解・実際の授業への参加・研究室見学・学生との交流など、多彩なイベントに参加したおかげで、学問への理解を深めたり、近い将来の自分を想像したりしたようです。発表も慣れてきて、ハキハキとわかりやすいプレゼンが多くありました.聞いている方も、相手が話しやすい雰囲気を作り、拍手や賞賛の声が響き、非常に明るい活動となりました。二学期は、学業に諸活動に学校行事にと忙しい中で、自分の武器を増やす大切な時期です。この発表会が、その大変さを乗り越えるために必要な「未来へのエネルギー」の種になってくれることを期待しています!

  • 生物学実験講座

    生物学実験講座が茨城大学で開催し、本校高校生が参加しました。この講座では、好中球、好酸球などの白血球細胞の観察に挑戦。参加した生徒たちは、マウスの血液から白血球細胞を採取し、特殊な染色液を使って色をつけ、顕微鏡でじっくりと観察しました。 普段の授業ではなかなかできない本格的な実験に、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。 実験のお手伝いには、大学院生(TA(ティーチング・アシスタント))も参加。生徒たちは、実験の疑問点を質問したり、大学での研究生活について話を聞いたりするなど、交流を深めました。本講座を通して、生物学への興味がさらに深まったようです。

  • 第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)読売新聞社賞受賞

    2年の染谷真由さんが、国語の授業の一環として取り組んだ、第16回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト一般の部(エッセー)におきまして、読売新聞社賞を受賞しました。 タイトルは「元気のバトン」で、平成27年に起きた常総市・鬼怒川決壊の際に、家族総出で必死に水害からお米を守り、そのお米で作ったおにぎりを皆で食べて復興に向けて歩み出していくという大変感動的な内容です。8/24付「読売新聞」、「婦人公論」9月号にも掲載されています。ぜひご覧ください。「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストの染谷さんのエッセーはこちらから

  • 学祭TSUCHIURA2025

    土浦市内の高校が一堂に会し、それぞれの学校の個性を競い合うイベントである「学祭TSUCHIURA2024」に常総学院の生徒たちが参加しました。8月2日(土)うらら大屋根広場特設ステージにて実施された「学校自慢!ステージパフォーマンス」には軽音学部・応援指導部・チアリーダー部が参加し、夏の暑さを吹き飛ばすような素晴らしいパフォーマンスを行いました。また、生徒会役員も運営ボランティアとして参加しました。7月26日(土)~8月3日(日)土浦市民ギャラリー(アルカス土浦1階)にて実施された「魅せます!各校のアートな作品・学校紹介」では美術部・デジタルファブリケーション部の作品展示が行われました。

  • アメリカ短期留学生との交流を終えて

    6月9日(月)より受け入れておりました、アメリカ合衆国イリノイ州にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の留学期間が終了しました。 授業や部活動への参加を通して、生徒たちと交流を深める中で、互いの文化への理解も深まり、毎日がとても貴重で有意義な時間となりました。 最終日には、クラスでお別れ会を開き、メッセージカードやアメリカからのお土産を交換するなど、感謝の気持ちや別れを惜しむ言葉を交わし合いました。短い期間ではありましたが、共に過ごした時間は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となりました。この経験を通して、生徒たちは国際的な視野を広げ、異文化への理解と関心をいっそう深めることができたことと思います。

  • 土浦市立図書館への車いす寄贈

    7月16日に土浦市立図書館に車いす3台を寄贈させて頂きました。この車いすは、JRC部が行っている各種リサイクル活動で得た資金を元に購入し、市民の方々に利用して頂くために購入したものとなります。現在、校内ではJRC部の呼びかけによって、全生徒及び教職員全員がペットボトルの分別、古紙のリサイクル等を徹底しており、環境保全と地域貢献への大切な手立てとなっております。これからもSDGs達成に向けて尽力して参ります。車いす寄贈式の様子は、「つちうらとしょかん日記」でもご紹介いただいています。是非ご覧ください。 2025年7月29日付茨城新聞掲載記事はこちらから

  • 特進選抜コース探究学習

    『月刊新聞ダイジェスト』8月号に本校特進選抜コースの新聞を利用した探究学習について掲載されています。 ぜひご覧ください。 なお、9月号でも本校の取り組みが引き続き掲載されます。

  • 「ワールドワンダー」を実施しました

    6月11日(水)に、進学選抜コース・プログレス1年生対象に「ワールドワンダー」を実施しました。今後の進路やキャリアについて、国内にとどまらず海外にも視野を拡げることが目標でした。パネリストとして招聘した留年中の学生・海外企業勤務の方に英語の勉強法や海外生活について多くの質問をすることができました。また、国際社会はこれからどのように変化していくかについての講話も頂き、興味関心を高まった有意義な時間になりました。

  • 進学選抜コースフロンティア2学年・SDGsプレゼン発表会

    進学選抜コースフロンティア2学年では、ごみ問題について考える取り組みを行っています。今回は各班に分かれて、ごみ問題とSDGsを絡めて、課題を設定し、その課題解決に向けて自分たちに何ができるかという観点でプレゼン発表を行いました。どの班も積極的に課題について調べ、自分ごととして取り組むことができました。引き続き、主体的な探究学習を進めていきます。

  • アメリカからの短期留学生との交流がスタートしました

    6月9日(月)より、アメリカ合衆国にあるジョン・ハーシー・ハイスクールからの短期留学生の受け入れが始まりました。来校した留学生は、これから1か月間、1年生のクラスに加わり、学校生活を共に過ごします。クラスメートたちは新しい仲間との出会いに期待をふくらませ、文化や言語の違いを超えて積極的に交流を深めようとしています。常総学院では、国際協力探究クラス(ICクラス)の設置に伴い、日常の教育活動の中に国際交流の機会を組み込み、グローバルな視野を育む教育に力を入れています。今回の受け入れもその一環として行われており、生徒同士が自然な形で異文化理解を深める貴重な機会となっています。

  • 海外留学EF 英語スピーチグランプリ2025

    「海外留学EF 英語スピーチグランプリ2025」決勝大会に、3年生の中辻さんが出場しました。スピーチのテーマは、「アイヌ等少数民族の言語と、それらが持つ力について」です。予選としてまず動画審査が行われ、450名近くの応募の中から選ばれたファイナリスト8名が、決勝大会に進出できます。英語を母語とする学生も出場する中で、中辻さんは見事、優勝・準優勝に次ぐ「クリエイティブ賞」を受賞しました。おめでとうございます!