株式会社東京電機との共同で行っているきのこ共同研究において、11月19日に株式会社アバンティの方に来校頂き、講演をして頂きました。
株式会社アバンティは、オーガニックコットンの事業を展開しております。副産物であるコットンハル(種の外皮)がきのこの培地として適しているため、株式会社東京電機でもコットンの栽培を行っており、今回講演を引き受けて頂きました。オーガニックコットンについて、社会課題や環境課題への貢献についてお話いただいただけではなく、実物の綿花に触れ、そこから糸を取り出す工程を体験できるなど、非常に刺激になる経験をさせて頂きました。
来年度から、常総学院でコットンの栽培を行う計画も立ち上がり、実りのある講演となりました。























