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講演会

  • 鉄緑会講演会実施

    1学年特進選抜コースEXクラスと、中高一貫コースADクラス合同で鉄緑会講演会を行いました。東大をはじめとした難関大突破を成し遂げるために、高1の現時点からあるべき学びの姿勢を知り、中長期的学習戦略を立てるために実施されました。鉄緑会から講演担当3名が来校し、うち2名は東大の現役生。男子1名女子1名がそれぞれご講演くださり、多くの励ましと刺激をいただきました。講演後は座談会が行われ、東大生の席には長い列ができ、個別の悩みを相談したりと思い思いの質問をぶつけていたようです。「午前中に解いた問題を使って考え方や勉強法を教えて頂きました」「自分と同じ悩みを東大生が抱えてて、その解決策が参考になりました」「普段の勉強の延長線上に東大があるという言葉は、夢のような東大もしっかりとした基礎の上にあることを認識できました」といったように、前向きなメッセージが生徒の胸に刻まれたようです。鉄緑会のみなさま、ありがとうございました。

  • 2学年進学選抜コースプログレス・志望理由書対策講座

    Gakken講師 大江祥子様を招聘し、1学期に引き続き志望理由書作成に関する講演会を実施しました。今回は9月に提出した原稿の添削結果をもとに講評いただき、改善ポイントなどを分かりやすくアドバイスくださいました。近日中に2回目の原稿作成に取り組む予定です。

  • 1学年特進選抜コース探究学習“模擬国連”

    9月24日、1学年特進選抜コースの探究学習の一環として「模擬国連」を実施しました。「模擬国連」とは参加者が各国の大使(外交官)になりきり、実際の国連の会議や国際会議を模擬する活動であり、1923年にハーバード大学で行われた「模擬国際連盟」に端を発しています。今回は「国連カフェ」というテーマのもと、各国が合意できる「国連本部のカフェメニューの決定」を目指し、活発な議論を繰り返しました。「自国の国益のみを追求し、議論によって相手を打ち負かす」のではなく、「相手国の事情を考え、合意点を模索しながら交渉する」という経験を通して、国際政治の仕組みの一端を知り、国際問題に目を向ける良い機会となりました。

  • 年内入試グループ型試験対策講座

    早稲田塾柏校舎長の三宅様を講師として招聘し、高校1~3学年の希望生徒約40名にグループ型試験対策講座を実施して頂きました。グループ型試験は大学受験だけでなく、就職試験でも問われる機会が増えています。自らだけでなく他者も活かし働きかけるような能力は今後もさらに必要とされるでしょう。

  • 出前授業「コンピュータの歴史 〜古代の粘土板から最新のAIまで〜」

    9月17日に1,2年生希望者を対象に茨城大学の梅津信幸准教授をお招きし、出前授業「コンピュータの歴史 〜古代の粘土板から最新のAIまで〜」を実施しました。 この授業では、原始時代、古代、中世、近代、現代の各時代での情報を扱うさまざまな方法を振り返り、ここ数年のAIの飛躍の中心である深層学習(Deep Learning)に至るまで、情報を「いじる」道具としてのコンピュータの歴史をたどっていきました。 生徒たちにとっては、探究することの大切さや、そこから新たな視点を見出す楽しさを実感できる、貴重な学びの機会となりました。

  • 2学年特進選抜コース・出前授業「情報のタネの見つけ方」

    8月1日に特進選抜コース2年生を対象に日本テレビの中村洋介先生をお招きし、出前授業「情報のタネの見つけ方」を実施しました。この授業では、「ニュースのネタ(=タネ)はどのように見つけられるのか」というテーマでお話しいただきました。身近な出来事を題材に探究を深めることで、それがニュースの“タネ”となり得ること、そして日常の中にも多くのヒントが隠されていることを学びました。生徒たちにとっては、探究することの大切さや、そこから新たな視点を見出す楽しさを実感できる、貴重な学びの機会となりました。

  • 2学年特進選抜コース・国際協力出前講座

    2学年特進選抜コースでは、国際的な視野を養う学びの一環として、JICAによる「国際協力出前講座」を受講しました。4名の講師の先生をお招きし、異文化理解の重要性や各国が抱える課題、国際協力の現場での取り組みについて、具体的な事例を交えてご講演いただきました。途上国における教育・医療・環境問題など、多岐にわたる国際課題に対し、どのような支援が行われているのかを学び、生徒たちは世界と自分たちとのつながりを改めて実感する貴重な機会となりました。質疑応答の時間には、生徒たちから活発な質問が寄せられ、国際社会への関心や将来の進路への意識の高まりが感じられました。

  • 1学年・校内学問ガイダンスを実施しました

    8月26日(火)、本校1学年の希望者を対象に「校内学問ガイダンス」を実施しました。12大学から先生方にご来校いただき、生徒は希望した2分野の講義を受講しました。大学での学びに直接触れることで、生徒たちが文理選択や将来を考える大切なきっかけとなりました。ご講義いただいた大学の先生方、運営にご協力いただいたマイナビの皆様に厚く御礼申し上げます。

  • 3学年進学選抜コースフロンティア・プログレス・中高一貫コース・帝京大学志望理由書添削会

    進学選抜コースフロンティア・プログレス・中高一貫コースの3学年を対象に、帝京大学より講師をお招きし、志望理由書添削会を実施しました。 文系学部・理系学部に分かれて入試制度の説明を受けた後、生徒一人ひとりが準備してきた志望理由書について、丁寧に添削していただきました。生徒にとって、進路意識を高めるとともに、実践的な学びを得る大変貴重な機会となりました。

  • 特進選抜コース2学年・ビジネスプラン体験

    7月31日(木)に日本政策金融公庫の講師の先生をお招きし、2学年特進選抜コースの生徒を対象に、ビジネスプランの作成ついて学びました。今回は主に収支計画にについて学び、売上、売上原価、経費から利益を算出しました。その後、グループに分かれて、ビジネスプランを発表し、講評し合いました。これらの活動を通して自分のアイデアを形にすることの楽しさと難しさを知ることができました。

  • 進学選抜コースフロンティア2学年・金融教育

    進学選抜コースフロンティア2学年を対象に、家庭科の授業の一環として金融教育を実施しました。SMBC(三井住友銀行)の講師をお招きし、金利や貨幣価値の変化、将来の資産形成などについて講話をいただいたほか、投資を体験的に学ぶシミュレーションゲームにも取り組みました。生徒たちは楽しみながら金融の基礎を学び、今後の生活設計について考える貴重な機会となりました。

  • 卒業生・濱田瑠菜さん「警察官の仕事」についての講演会

    28期卒業生で、現在は警視庁生活安全部に勤務されている濱田瑠菜さんが来校し、剣道部の生徒を対象に講演を行いました。濱田さんは本校剣道部の出身でもあり、警察官としての業務の実態や仕事のやりがいについて、具体的にお話しいただきました。部活動の先輩でもある濱田さんの言葉に、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。また、現職の警察官から直接お話を伺える機会は非常に貴重なため、「家庭でできる防犯対策」や「拳銃の使用方法」 ・ 「採用試験の面接対策」等、生徒からも活発な質問が寄せられました。将来の進路を考えるうえで、多くの気づきと刺激を得られる、有意義な時間となりました。

  • 鉄緑会講演会実施

    1学年特進選抜コースEXクラスと、中高一貫コースADクラス合同で鉄緑会講演会を行いました。東大をはじめとした難関大突破を成し遂げるために、高1の現時点からあるべき学びの姿勢を知り、中長期的学習戦略を立てるために実施されました。鉄緑会から講演担当3名が来校し、うち2名は東大の現役生。男子1名女子1名がそれぞれご講演くださり、多くの励ましと刺激をいただきました。講演後は座談会が行われ、東大生の席には長い列ができ、個別の悩みを相談したりと思い思いの質問をぶつけていたようです。「午前中に解いた問題を使って考え方や勉強法を教えて頂きました」「自分と同じ悩みを東大生が抱えてて、その解決策が参考になりました」「普段の勉強の延長線上に東大があるという言葉は、夢のような東大もしっかりとした基礎の上にあることを認識できました」といったように、前向きなメッセージが生徒の胸に刻まれたようです。鉄緑会のみなさま、ありがとうございました。

  • 2学年進学選抜コースプログレス・志望理由書対策講座

    Gakken講師 大江祥子様を招聘し、1学期に引き続き志望理由書作成に関する講演会を実施しました。今回は9月に提出した原稿の添削結果をもとに講評いただき、改善ポイントなどを分かりやすくアドバイスくださいました。近日中に2回目の原稿作成に取り組む予定です。

  • 1学年特進選抜コース探究学習“模擬国連”

    9月24日、1学年特進選抜コースの探究学習の一環として「模擬国連」を実施しました。「模擬国連」とは参加者が各国の大使(外交官)になりきり、実際の国連の会議や国際会議を模擬する活動であり、1923年にハーバード大学で行われた「模擬国際連盟」に端を発しています。今回は「国連カフェ」というテーマのもと、各国が合意できる「国連本部のカフェメニューの決定」を目指し、活発な議論を繰り返しました。「自国の国益のみを追求し、議論によって相手を打ち負かす」のではなく、「相手国の事情を考え、合意点を模索しながら交渉する」という経験を通して、国際政治の仕組みの一端を知り、国際問題に目を向ける良い機会となりました。

  • 年内入試グループ型試験対策講座

    早稲田塾柏校舎長の三宅様を講師として招聘し、高校1~3学年の希望生徒約40名にグループ型試験対策講座を実施して頂きました。グループ型試験は大学受験だけでなく、就職試験でも問われる機会が増えています。自らだけでなく他者も活かし働きかけるような能力は今後もさらに必要とされるでしょう。

  • 出前授業「コンピュータの歴史 〜古代の粘土板から最新のAIまで〜」

    9月17日に1,2年生希望者を対象に茨城大学の梅津信幸准教授をお招きし、出前授業「コンピュータの歴史 〜古代の粘土板から最新のAIまで〜」を実施しました。 この授業では、原始時代、古代、中世、近代、現代の各時代での情報を扱うさまざまな方法を振り返り、ここ数年のAIの飛躍の中心である深層学習(Deep Learning)に至るまで、情報を「いじる」道具としてのコンピュータの歴史をたどっていきました。 生徒たちにとっては、探究することの大切さや、そこから新たな視点を見出す楽しさを実感できる、貴重な学びの機会となりました。

  • 2学年特進選抜コース・出前授業「情報のタネの見つけ方」

    8月1日に特進選抜コース2年生を対象に日本テレビの中村洋介先生をお招きし、出前授業「情報のタネの見つけ方」を実施しました。この授業では、「ニュースのネタ(=タネ)はどのように見つけられるのか」というテーマでお話しいただきました。身近な出来事を題材に探究を深めることで、それがニュースの“タネ”となり得ること、そして日常の中にも多くのヒントが隠されていることを学びました。生徒たちにとっては、探究することの大切さや、そこから新たな視点を見出す楽しさを実感できる、貴重な学びの機会となりました。

  • 2学年特進選抜コース・国際協力出前講座

    2学年特進選抜コースでは、国際的な視野を養う学びの一環として、JICAによる「国際協力出前講座」を受講しました。4名の講師の先生をお招きし、異文化理解の重要性や各国が抱える課題、国際協力の現場での取り組みについて、具体的な事例を交えてご講演いただきました。途上国における教育・医療・環境問題など、多岐にわたる国際課題に対し、どのような支援が行われているのかを学び、生徒たちは世界と自分たちとのつながりを改めて実感する貴重な機会となりました。質疑応答の時間には、生徒たちから活発な質問が寄せられ、国際社会への関心や将来の進路への意識の高まりが感じられました。

  • 1学年・校内学問ガイダンスを実施しました

    8月26日(火)、本校1学年の希望者を対象に「校内学問ガイダンス」を実施しました。12大学から先生方にご来校いただき、生徒は希望した2分野の講義を受講しました。大学での学びに直接触れることで、生徒たちが文理選択や将来を考える大切なきっかけとなりました。ご講義いただいた大学の先生方、運営にご協力いただいたマイナビの皆様に厚く御礼申し上げます。

  • 3学年進学選抜コースフロンティア・プログレス・中高一貫コース・帝京大学志望理由書添削会

    進学選抜コースフロンティア・プログレス・中高一貫コースの3学年を対象に、帝京大学より講師をお招きし、志望理由書添削会を実施しました。 文系学部・理系学部に分かれて入試制度の説明を受けた後、生徒一人ひとりが準備してきた志望理由書について、丁寧に添削していただきました。生徒にとって、進路意識を高めるとともに、実践的な学びを得る大変貴重な機会となりました。

  • 特進選抜コース2学年・ビジネスプラン体験

    7月31日(木)に日本政策金融公庫の講師の先生をお招きし、2学年特進選抜コースの生徒を対象に、ビジネスプランの作成ついて学びました。今回は主に収支計画にについて学び、売上、売上原価、経費から利益を算出しました。その後、グループに分かれて、ビジネスプランを発表し、講評し合いました。これらの活動を通して自分のアイデアを形にすることの楽しさと難しさを知ることができました。

  • 進学選抜コースフロンティア2学年・金融教育

    進学選抜コースフロンティア2学年を対象に、家庭科の授業の一環として金融教育を実施しました。SMBC(三井住友銀行)の講師をお招きし、金利や貨幣価値の変化、将来の資産形成などについて講話をいただいたほか、投資を体験的に学ぶシミュレーションゲームにも取り組みました。生徒たちは楽しみながら金融の基礎を学び、今後の生活設計について考える貴重な機会となりました。

  • 卒業生・濱田瑠菜さん「警察官の仕事」についての講演会

    28期卒業生で、現在は警視庁生活安全部に勤務されている濱田瑠菜さんが来校し、剣道部の生徒を対象に講演を行いました。濱田さんは本校剣道部の出身でもあり、警察官としての業務の実態や仕事のやりがいについて、具体的にお話しいただきました。部活動の先輩でもある濱田さんの言葉に、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。また、現職の警察官から直接お話を伺える機会は非常に貴重なため、「家庭でできる防犯対策」や「拳銃の使用方法」 ・ 「採用試験の面接対策」等、生徒からも活発な質問が寄せられました。将来の進路を考えるうえで、多くの気づきと刺激を得られる、有意義な時間となりました。