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講演会

  • #いのちをつなぐ声~献血推進PROJECT~

    3月13日(水)に日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター様に、標記PROJECTを開催して頂きました。 ご登壇頂いたのは、フリーアナウンサーの笠井信輔アナウンサーです。血液のがんである、悪性リンパ腫を患い4か月半の入院・治療の結果完全寛解となった経験をもとに、献血の大切さを教えて頂きました。 生徒たちも、笠井さんのお話を真剣な面持ちで聞きながらいのちの大切さを感じ取ってくれたと思います。 笠井さん、日本赤十字社の皆様、貴重な経験をありがとうございます。 2024年3月16日付茨城新聞掲載記事はこちらからご覧ください。

  • 交通安全教室と薬物乱用防止教室を実施しました

     2月21日(水)、高校1年生を対象に交通安全教室と薬物乱用防止教室を実施しました。  交通安全教室では、土浦自動車学校より交通安全指導員を招聘し、「事故の恐ろしさ」、「自転車の交通ルール」、「自転車の盗難防止のための意識改革」といった内容を中心に講演会を行っていただきました。参加した生徒たちは、登下校に限らず日頃から安全に気をつけて過ごしていく意識が強くなったようです。  薬物乱用防止教室では、横浜薬科大学生化学研究室の 鹿本泰生 氏を招聘し、講演会を行っていただきました。生徒たちも真剣に話を聞く様子が印象的で、丁寧な説明により薬物の恐ろしさや正しい知識を学ぶことができました。

  • 極現環境微生物に関する講演会を実施しました

     11月15日(水)、東洋大学 生命科学部生命科学科 より教授 伊藤 政博先生を招聘し、「極現環境微生物をひとつひとつわかりやすく」をテーマに講演会が行われました。   極限環境とは、通常の生物が生育できないような環境のことで、たとえば高温、高圧、高pH、低pHなどがあります。そのような極限環境に生育する微生物の力を応用して、人間生活を豊かにしようという研究が進められています。新型コロナウイルスの検査として有名になったPCR法に使われている酵素は、この極限環境微生物から取り出したものです。   講演では、科学リテラシーの話から入り、最後は、極限環境微生物で有名なクマムシを観察させていただきました。実物を目の前に、生徒たちは盛り上がっていました。 

  • 2年 がん教育講演会

    横浜薬科大学生化学研究室より本校の卒業生でもある鹿本 泰生様を講師としてお招きし、高校2年生を対象にがん教育講演会を実施しました。 今回の講演は、国民の二人に一人はかかるとされる「がん」の正しい知識を得て、「がん」に対する認識や理解を深めるとともに健康の大切さ、命の尊さを学んでもらうことがを目的としています。 終始、真剣な面持ちで講演を聞いていた生徒たちは、今回の講演を通して、「がん」への理解を深め、自他の健康と命の大切さに気付き、自己の在り方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す姿勢を育んでくれたことと思います。

  • 進路講演会「英語で議論しよう!今,なぜSDGsが必要なのかー一人一人の取り組みの大切さを考えるー」

     9月27日(水)、筑波大学人文社会系より、准教授 山本祐規子 先生を招聘し、進路講演会を実施しました。なぜSDGsが必要なのか、世界でどのような活動が行われ,日本では今後何を行うべきなのかを講演して頂き、生徒同士のディスカッションや発表も行われました。講演や生徒の活動は全て英語で実施され、語学に触れるとともに、SDGsの達成に向けた一人ひとりの取り組みの大切さを学びました。

  • 1学年 いのちの教育講演会

    9/27(水)に、茨城県助産師協会のご協力のもと「いのちの教育講演会」を実施致しました。ご講演をいただきました、助産師の池田様からは体の成長から命を授かり生まれるまでや、性の多様性を受け入れること大切さなど多角的なお話を頂きました。大学に進学したのちほとんどの大学・学部では性教育を学ぶ機会は非常に少ない。正しい選択をするために様々な情報を得て自分で考えることが大事。お話を伺いながら、生徒たちが悩んだときに独りで抱え込まずに相談できる環境作りや、生徒と教員の信頼関係が大切であると改めて感じる機会となりました。

  • 2学年プログレス 志望理由書対策講座

     Gakken様より志望理由書サポート講座をしていただき、大学入試の際に書く志望理由書の書き方や評価ポイントを中心に学びました。生徒の皆さんは来年に向けて、真剣に聞いている様子でした。

  • 「推薦入試面接対策講座」~面接官はあなたのどこを見ているか~

     7 月5日(水)、講師として進路カウンセラーの高橋氏を招聘し、入試面接に関する講演会を実施しました。総合型選抜・学校推薦型選抜における面接のポイントを丁寧に教えてもらいました。ワークショップも交えて、印象(見た目)と中身(話の内容)をどのように伝えていくか知ることができました。生徒たちも、受験に向けた意識がさらに高まる良い機会となりました。

  • 看護の出前授業を実施しました

     6月21日(水)、茨城県立つくば看護専門学校より、講師として大澤侑一氏を招聘し、出前授業を実施しました。  看護師という仕事がどのようなものかを大澤先生の経験も踏まえながら丁寧に話してくれました。  患者さんとのエピソードなどもたくさん聞くことができ、看護師になる将来を具体的に考えるよい機会となりました。

  • 「インターネットの危険性に関する教室」を実施しました

     6月12日(月)、講師として茨城県警少年サポートセンターから佐藤氏を招聘し、「インターネットの危険性に関する教室」を実施しました。  Cromebook 一人一台、スマートフォンがほぼ全員が持っている状況での利用方法や、インターネットとの正しい向き合い方、情報社会における正しい判断を養うことを目的とし、情報社会で安全に生活するための危険回避の方法や知識を教えていただきました。

  • 高校2年生特進選抜コース「ビジネスプラン講座」

    5月10日(水)、17日(水)の探究の授業で、日本政策金融公庫より手塚侑真先生にお越しいただき、高校2年生特進選抜コース対象に「ビジネスプラン講座」を実施しました。 ビジネスアイデアの発想方法からアイデアの完成まで、2週に渡って講義やグループワークを通して生き生きと学ぶことができました。 身近なところに発想の種があることに気付き、講座の後も休み時間や放課後にアイデアを出し合っている姿が印象的でした。 今後の探究では今回学んだことを糧に実際にビジネスプランを完成させる活動を行います。

  • 講演会「いのちを守る教室ー自分と相手を大切にするためにー」を実施しました

    中央大学人文科学研究所より高橋聡美様をお呼びし、高校1年生全員を対象に、講演会「いのちを守る教室ー自分と相手を大切にするためにー」を実施しました。レジリエンスについて、ストレスへの対処法について、リフレーミングによって捉え方を転換できることなど、高校生活を自分らしく送るためのポイントを学びました。高校生活だけでなく、今後の人生においても大切になるアドバイスだと感じた生徒も多かったようです。今日学んだことをヒントに、ますます活き活きとした学校生活を送ってもらいたいと思います。

  • #いのちをつなぐ声~献血推進PROJECT~

    3月13日(水)に日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター様に、標記PROJECTを開催して頂きました。 ご登壇頂いたのは、フリーアナウンサーの笠井信輔アナウンサーです。血液のがんである、悪性リンパ腫を患い4か月半の入院・治療の結果完全寛解となった経験をもとに、献血の大切さを教えて頂きました。 生徒たちも、笠井さんのお話を真剣な面持ちで聞きながらいのちの大切さを感じ取ってくれたと思います。 笠井さん、日本赤十字社の皆様、貴重な経験をありがとうございます。 2024年3月16日付茨城新聞掲載記事はこちらからご覧ください。

  • 交通安全教室と薬物乱用防止教室を実施しました

     2月21日(水)、高校1年生を対象に交通安全教室と薬物乱用防止教室を実施しました。  交通安全教室では、土浦自動車学校より交通安全指導員を招聘し、「事故の恐ろしさ」、「自転車の交通ルール」、「自転車の盗難防止のための意識改革」といった内容を中心に講演会を行っていただきました。参加した生徒たちは、登下校に限らず日頃から安全に気をつけて過ごしていく意識が強くなったようです。  薬物乱用防止教室では、横浜薬科大学生化学研究室の 鹿本泰生 氏を招聘し、講演会を行っていただきました。生徒たちも真剣に話を聞く様子が印象的で、丁寧な説明により薬物の恐ろしさや正しい知識を学ぶことができました。

  • 極現環境微生物に関する講演会を実施しました

     11月15日(水)、東洋大学 生命科学部生命科学科 より教授 伊藤 政博先生を招聘し、「極現環境微生物をひとつひとつわかりやすく」をテーマに講演会が行われました。   極限環境とは、通常の生物が生育できないような環境のことで、たとえば高温、高圧、高pH、低pHなどがあります。そのような極限環境に生育する微生物の力を応用して、人間生活を豊かにしようという研究が進められています。新型コロナウイルスの検査として有名になったPCR法に使われている酵素は、この極限環境微生物から取り出したものです。   講演では、科学リテラシーの話から入り、最後は、極限環境微生物で有名なクマムシを観察させていただきました。実物を目の前に、生徒たちは盛り上がっていました。 

  • 2年 がん教育講演会

    横浜薬科大学生化学研究室より本校の卒業生でもある鹿本 泰生様を講師としてお招きし、高校2年生を対象にがん教育講演会を実施しました。 今回の講演は、国民の二人に一人はかかるとされる「がん」の正しい知識を得て、「がん」に対する認識や理解を深めるとともに健康の大切さ、命の尊さを学んでもらうことがを目的としています。 終始、真剣な面持ちで講演を聞いていた生徒たちは、今回の講演を通して、「がん」への理解を深め、自他の健康と命の大切さに気付き、自己の在り方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す姿勢を育んでくれたことと思います。

  • 進路講演会「英語で議論しよう!今,なぜSDGsが必要なのかー一人一人の取り組みの大切さを考えるー」

     9月27日(水)、筑波大学人文社会系より、准教授 山本祐規子 先生を招聘し、進路講演会を実施しました。なぜSDGsが必要なのか、世界でどのような活動が行われ,日本では今後何を行うべきなのかを講演して頂き、生徒同士のディスカッションや発表も行われました。講演や生徒の活動は全て英語で実施され、語学に触れるとともに、SDGsの達成に向けた一人ひとりの取り組みの大切さを学びました。

  • 1学年 いのちの教育講演会

    9/27(水)に、茨城県助産師協会のご協力のもと「いのちの教育講演会」を実施致しました。ご講演をいただきました、助産師の池田様からは体の成長から命を授かり生まれるまでや、性の多様性を受け入れること大切さなど多角的なお話を頂きました。大学に進学したのちほとんどの大学・学部では性教育を学ぶ機会は非常に少ない。正しい選択をするために様々な情報を得て自分で考えることが大事。お話を伺いながら、生徒たちが悩んだときに独りで抱え込まずに相談できる環境作りや、生徒と教員の信頼関係が大切であると改めて感じる機会となりました。

  • 2学年プログレス 志望理由書対策講座

     Gakken様より志望理由書サポート講座をしていただき、大学入試の際に書く志望理由書の書き方や評価ポイントを中心に学びました。生徒の皆さんは来年に向けて、真剣に聞いている様子でした。

  • 「推薦入試面接対策講座」~面接官はあなたのどこを見ているか~

     7 月5日(水)、講師として進路カウンセラーの高橋氏を招聘し、入試面接に関する講演会を実施しました。総合型選抜・学校推薦型選抜における面接のポイントを丁寧に教えてもらいました。ワークショップも交えて、印象(見た目)と中身(話の内容)をどのように伝えていくか知ることができました。生徒たちも、受験に向けた意識がさらに高まる良い機会となりました。

  • 看護の出前授業を実施しました

     6月21日(水)、茨城県立つくば看護専門学校より、講師として大澤侑一氏を招聘し、出前授業を実施しました。  看護師という仕事がどのようなものかを大澤先生の経験も踏まえながら丁寧に話してくれました。  患者さんとのエピソードなどもたくさん聞くことができ、看護師になる将来を具体的に考えるよい機会となりました。

  • 「インターネットの危険性に関する教室」を実施しました

     6月12日(月)、講師として茨城県警少年サポートセンターから佐藤氏を招聘し、「インターネットの危険性に関する教室」を実施しました。  Cromebook 一人一台、スマートフォンがほぼ全員が持っている状況での利用方法や、インターネットとの正しい向き合い方、情報社会における正しい判断を養うことを目的とし、情報社会で安全に生活するための危険回避の方法や知識を教えていただきました。

  • 高校2年生特進選抜コース「ビジネスプラン講座」

    5月10日(水)、17日(水)の探究の授業で、日本政策金融公庫より手塚侑真先生にお越しいただき、高校2年生特進選抜コース対象に「ビジネスプラン講座」を実施しました。 ビジネスアイデアの発想方法からアイデアの完成まで、2週に渡って講義やグループワークを通して生き生きと学ぶことができました。 身近なところに発想の種があることに気付き、講座の後も休み時間や放課後にアイデアを出し合っている姿が印象的でした。 今後の探究では今回学んだことを糧に実際にビジネスプランを完成させる活動を行います。

  • 講演会「いのちを守る教室ー自分と相手を大切にするためにー」を実施しました

    中央大学人文科学研究所より高橋聡美様をお呼びし、高校1年生全員を対象に、講演会「いのちを守る教室ー自分と相手を大切にするためにー」を実施しました。レジリエンスについて、ストレスへの対処法について、リフレーミングによって捉え方を転換できることなど、高校生活を自分らしく送るためのポイントを学びました。高校生活だけでなく、今後の人生においても大切になるアドバイスだと感じた生徒も多かったようです。今日学んだことをヒントに、ますます活き活きとした学校生活を送ってもらいたいと思います。