the World Scholar’s Cup(Tournament of Champions)結果報告

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諸活動

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ワールドスカラーズカップ決勝大会に出場し、アメリカから帰国した中学3年後藤泰斗さんが、校長先生と対談をしました。泰斗さんは、イエール大学に実際に行くことができたことに感動した、と現地の様子をいきいきと報告してくれました。その中での一番の学びは、「まずは英語力が必須であるということ。」意思疎通には、言語がいかに重要な役割を担っているか、を身をもって感じたそうです。今回カンボジアの選手と急遽チームを組んで出場することになった泰斗さん。どんな人とでもコミュニケーションを取り、協働する喜びを体感したからこそのコメントです。「今後は、英語で論文を読む際や、専門的な研究に参加する際に、伝えたいことを伝えられる、どんな場面でも困らない英語力を身に付けたい」と次の目標をうれしそうに語ってくれました。
「いい仲間がいるから頑張れます!」最後にそう語ってくれた泰斗さんと、27期生の仲間たちに、今後も期待しています。