9月17日に1,2年生希望者を対象に茨城大学の梅津信幸准教授をお招きし、出前授業「コンピュータの歴史 〜古代の粘土板から最新のAIまで〜」を実施しました。
この授業では、原始時代、古代、中世、近代、現代の各時代での情報を扱うさまざまな方法を振り返り、ここ数年のAIの飛躍の中心である深層学習(Deep Learning)に至るまで、情報を「いじる」道具としてのコンピュータの歴史をたどっていきました。
生徒たちにとっては、探究することの大切さや、そこから新たな視点を見出す楽しさを実感できる、貴重な学びの機会となりました。
