大規模災害発生時マニュアル

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大規模災害が発生した時の学校の対応について

 大原則 

全員、校内で一時待機。「学校周辺の安全」および「下校手段」が完全に確認されるまで、原則として生徒は全員校内で一時待機とします。安全が確認される前の下校はさせません。(全生徒分の災害時必需品セットを常備しています)

 1  通常授業時の対応

1. 【安全確保・点検】

  • 生徒の避難、人員・安否確認、負傷者の救護を最優先に行います。
  • 並行して、教職員が校舎の被害状況、周辺道路の状況、スクールバスの運行可否を確認します。

2. 【方針決定・一斉連絡】

  • 学校が「通常の教育活動継続」「即時下校」「校内待機(保護者引き渡し)」などの対応方針を決定します。
  • 決定した方針と校舎の点検状況を、保護者連絡アプリ「BLEND」で一斉配信します。

3. 【方針決定・一斉連絡】

  • 生徒に携帯電話(持っていない場合は学校管理の電話等)を使用させ、帰宅方法(スクールバス、保護者の迎えなど)を保護者と確認させます。

4. 【下校・引き渡し開始】

保護者と確認が取れた生徒:

  • 公共交通機関・徒歩・自転車・スクールバス等で帰れる生徒は、順次下校させます。
  • 送迎待ちの生徒は校内の指定場所で待機し、保護者が到着しだい引き渡します。

保護者と確認が取れない生徒:

  • 確認が取れるまでは、引き続き校内で待機させます。

 2  登下校時の対応

登下校時は教職員による直接の誘導ができません。「生徒自身の判断」または「保護者の責任・指示」による行動が原則となります。

事前のお願い:

「最寄り駅で降りて学校/自宅を目指すか」「その場の係員の指示に従うか」など、具体的な行動基準を必ず事前にご家庭で話し合っておいてください。

スクールバス乗車時:

  • 安全運行を最優先に、原則として「学校に向かう(または戻る)」走行をします。
  • 途中で生徒を降車させることはありません。ただし、学校が「保護者引き渡し」を決定し、保護者との確認が取れた場合に限り、運転士が引き渡すことがあります。

 3  特殊な状況下での対応

最終スクールバス以降(J-Labや部活動など)に在校している場合

  • 安全確保後、生徒に携帯電話(持っていない場合は学校管理の電話等)を使用させ、帰宅方法(自転車、保護者の迎えなど)を保護者と確認させます。

通信が途絶し、連絡が一切つかない場合

  • 原則として「校内待機 + 保護者への引き渡し」となります。
  • 学校や連絡アプリ、お子様からの連絡が一切途絶えた場合でも、「生徒は全員、学校(または部活動等の活動場所)で待機している」とご判断ください。通信が復旧するか、保護者が迎えに来られるまで、生徒を下校させることはありません。